毎年二月になると確定申告に追われていたのが、会計ソフトを入れてから一気にラクになりました。
クラウドの月額に抵抗があって、買い切りのパッケージ型を選んだのが自分には合っていました。
今回は個人事業主やフリーランスが使いやすい、インストール型の青色申告ソフト5本を集めています。
この記事で紹介する青色申告ソフト5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | やよいの青色申告 26 | ![]() |
初心者に強い定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | みんなの青色申告25 | ![]() |
個人事業主に絞った一本 | Amazon楽天 |
| 3位 | やるぞ!青色申告2026 | ![]() |
価格を抑えたい人向け | Amazon楽天 |
| 4位 | ジョブカンDesktop 青色申告 2026 | ![]() |
安いのに自動仕訳あり | Amazon楽天 |
| 5位 | 会計王25 | ![]() |
法人も個人も一本で | Amazon楽天 |
買い切り型の青色申告ソフトを選ぶ前に
青色申告で55万円や65万円の特別控除を受けるには、複式簿記での帳簿づけが前提になります。
難しそうに聞こえますが、今のソフトは日付と金額を入れるだけで借方と貸方に振り分けてくれるので、簿記の知識がなくても進められます。
買い切りのパッケージ型は毎年の月額がかからないので、長く使うほどクラウド型より安く収まるのがうれしい点です。
ただし最新の税制に合わせるには年度版を買い替える必要があるので、そこはクラウドとの考え方の違いになります。

正直、最初は手書きで粘ってたんですが、ソフトを入れた年は申告が半日で終わって拍子抜けしました。
青色申告ソフトのおすすめ5選【買い切りパッケージで選ぶ】
ここからは実際に触った印象と、利用者の声や販売店への聞き取りをもとに順に並べています。
第1位:やよいの青色申告 26 通常版

迷ったらこれ、と言えるほど定番なのが弥生のやよいの青色申告 26です。
入力画面が家計簿のように分かりやすく、簿記をまったく知らない状態から始めても、画面の案内どおりに進めれば申告書まで形になりました。
使っている人が多いので、分からない所を検索するとすぐ答えが見つかるのも、初心者には心強い点です。
相談窓口を手厚く使うプランは追加の費用がかかるので、そこは必要かどうかを見て選んでほしいところです。
初心者に強い定番。案内どおりで申告まで。
第2位:みんなの青色申告25 個人事業主専用

個人事業主だけに的をしぼった作りが分かりやすいのが、ソリマチのみんなの青色申告25です。
法人向けの機能を省いているぶん画面がすっきりしていて、事業の帳簿づけに必要なものだけが目の前に並びます。
取引を入れると青色申告決算書まで自動で集まってくれるので、確定申告の時期にあわてて数字を追わずに済みました。
個人向けに割り切っている分、あとから法人化する予定がある人には少し窮屈に感じるかもしれません。
個人事業主に絞った分かりやすい一本。
第3位:やるぞ!青色申告2026

とにかく費用を抑えたいフリーランスに向くのが、リオのやるぞ!青色申告2026です。
ほかのソフトより値段が安く、最初の一年をできるだけ小さな出費で始めたい人には手を出しやすい価格でした。
帳簿づけから申告書の作成までひととおりそろっていて、シンプルに使うぶんには不足を感じません。
ただ、銀行明細を自動で取り込む機能は控えめなので、取引の数が多い人は手入力が増える点は正直なところです。
価格を抑えて始めたい人向けの一本。
第4位:ジョブカンDesktop 青色申告 2026

安いのに自動仕訳まで付いていて、値段と機能のつり合いがいいのがジョブカンDesktop 青色申告です。
低い価格帯なのに銀行やクレジットの明細を取り込めるので、費用は抑えたいけれど入力の手間も減らしたい人にちょうど合います。
この安さでここまでできるのは、超お得です!!はじめての買い切りソフトとして置いておいて損はありません。
画面のデザインは弥生ほど手取り足取りではないので、まったくの初心者は最初だけ少し戸惑うかもしれません。
安いのに自動仕訳付き。手間も費用も軽い。
第5位:会計王25 法人・個人両対応

いずれ法人化するかもしれない人まで見据えるなら、ソリマチの会計王25が守備範囲の広い一本です。
個人事業主の青色申告はもちろん、法人の会計にも一本で対応できるので、事業が育っても同じ操作感で続けられます。
分析のレポートや消費税まわりもそろっていて、規模が大きくなってきた人ほど頼れる作りだと感じました。

個人から法人まで面倒を見てくれるので、長く付き合える安心感がありますね。
機能が多いぶん、個人の青色申告だけが目的の人には少し持て余す場面があるかもしれません。
個人も法人も一本で。事業が育っても続く。
タイプ別に見る5本の位置づけ
言葉だけだと選びにくいので、初心者へのやさしさと自動仕訳の強さを自分の感覚で星にしてみました。
| 商品名 | タイプ | 初心者へのやさしさ | 自動仕訳の強さ | 価格の手ごろさ |
|---|---|---|---|---|
| やよいの青色申告 26 | 個人 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| みんなの青色申告25 | 個人 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| やるぞ!青色申告2026 | 個人 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| ジョブカンDesktop 青色申告 2026 | 個人 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 会計王25 | 法人と個人 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
初めての青色申告ならやよい、費用を抑えたいならやるぞかジョブカン、法人化も見据えるなら会計王という分け方が分かりやすいです。
ソフトを入れたら最初にやること
買ってきたら、まず自分の事業に合わせて勘定科目を整えておくと、あとの入力が驚くほどスムーズになります。
銀行口座やクレジットを連携できるソフトなら、最初に登録しておくだけで、明細が自動で流れ込んで手入力が激減します。
電子申告に対応したソフトなら、作った書類をそのままオンラインで送れて、65万円控除の条件も満たしやすくなります。
使い方と予算で選ぶ目安
初めてで不安が大きいなら、案内が丁寧なやよいの青色申告から始めると、つまずきにくいです。
費用を最優先にするなら、やるぞかジョブカンが小さな出費で青色申告を始められます。
取引が多くて入力を減らしたいなら、自動仕訳の使えるジョブカンや会計王が日々の手間を軽くしてくれます。
どれも一年分の確定申告をしっかり支えてくれるので、事業の規模と予算を軸に、近いものから選んでみてください。
タサカケンパソコンソフトや事業まわりの道具を得意とする筆者。実際の利用者やメーカーへの取材とリサーチをもとに、確定申告でつまずきにくい選び方を紹介しています。


