ガスもIHも使わずに、スイッチひとつで温められるのが卓上の電気コンロです。一人暮らしのサブ用や、お年寄りにも扱いやすい3台を、実際に使った感触と口コミのリサーチから紹介します。
この記事で紹介する卓上の電気コンロ3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 石崎電機 SURE SK-1200V | ![]() |
しっかり熱量の標準タイプ | Amazon楽天 |
| 2位 | 石崎電機 SURE SK-65V | ![]() |
コンパクトな1口タイプ | Amazon楽天 |
| 3位 | タマハシ アミ焼き大将 AYT-03 | ![]() |
卓上で楽しむ電気網焼き | Amazon楽天 |
電気コンロが一人暮らしやお年寄りに選ばれるワケ
電気コンロは、電熱線に電気を流して熱くするタイプの調理器です。
IHのように鍋を選ばず、手持ちのやかんや小鍋をそのまま載せて使えるのがうれしいところ。炎が出ないので、火を扱うのが心配なお年寄りや、一人暮らしのサブコンロとして根強い人気があります。
スイッチを回すだけのシンプルな作りが多く、機械が苦手な人でも迷いにくいのも持ち味です。

実家の母にIHを渡したら鍋が合わなくて…。電気コンロに替えたら、昔の鍋のまま使えて正直こっちのほうが喜ばれました。
買う前に見ておきたい火力とお手入れのポイント
電気コンロは種類が少ないぶん、次の3点だけ押さえれば選びやすいです。
いちばん体感に効くのが熱量です。W数が大きいほど早く温まりますが、電気コンロはIHより立ち上がりがゆっくりなタイプもあるので、お湯を頻繁に沸かす人は余裕のある熱量を選ぶと待ち時間が減ります。
置き場所に合う大きさも先に決めておきましょう。卓上でちょっと温める用途なら1口の小型で十分ですし、鍋料理まで楽しむなら標準サイズが向いています。使ったあとの掃除は、受け皿が外せるモデルだとぐっとラクになりますよ。

電気コンロって焼き網や受け皿の汚れが地味に大変なんですよね。外して洗えるかを、私は買う前に必ず確かめています。
卓上で使う電気コンロのおすすめ3選!
ここからは、熱量や使い勝手をもとに選んだ3台を順番に紹介します。
第1位:石崎電機製作所 SURE クッキングヒーター SK-1200V

電熱器で長く知られる石崎電機の標準サイズモデルです。しっかりした熱量で、鍋料理やお湯わかしまで卓上でこなせると口コミでも好評でした。
ダイヤルを回すだけのシンプルな操作で、余計なボタンがないぶん迷いにくいのがうれしいところ。国内メーカーで部品の相談がしやすい安心感もあり、長く使う1台として選ばれています。
しっかり熱量の標準タイプ
第2位:石崎電機製作所 SURE 電気コンロ SK-65V

じつは私が卓上で使っているのがこの小型モデルです。手のひらより少し大きいくらいのサイズで、コーヒー用のお湯を沸かしたり、レトルトを温めたりに毎日活躍しています。
ダイヤルひとつのシンプル操作で、コンセントに挿してすぐ使えるのが気楽なところ。使わないときは棚にしまえる小ささなので、キッチンが狭くても置き場所に困りませんでした。
コンパクトな1口タイプ
第3位:タマハシ 電気網焼器 アミ焼き大将 ワイド AYT-03

鍋よりも焼き物を卓上で楽しみたい人に向くのが、この電気網焼き器です。網の上で干物や焼き鳥、お餅を炙れて、直火のような雰囲気を家で味わえると口コミでも人気でした。
ワイドな網なので一度にたくさん並べられて、家族で囲むのにちょうどいいサイズ。炭のように煙が立ちにくく、後片づけがガス火より気楽という声も集まっています。
卓上で楽しむ電気網焼き
3台を熱量と使い勝手で見比べた
数字だけでは伝わりにくい部分を、使った感触と口コミのリサーチから点数にしました。卓上で使う目線で、置きやすさや掃除のラクさも独自に見ています。
| 順位/商品 | 熱量の余裕 | 置きやすさ | 掃除のラクさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 SURE SK-1200V | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 鍋料理まで卓上で |
| 2位 SURE SK-65V | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ちょい温めやサブ用 |
| 3位 アミ焼き大将 AYT-03 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 卓上で焼き物を楽しむ |
買ってすぐ使いこなすためのコツ
電気コンロは立ち上がりがゆっくりなので、料理を始める少し前にスイッチを入れて温めておくと、待たされずに調理できます。
使い終わったら、電源を抜いて熱がしっかり冷めてから受け皿や網を外して洗いましょう。焦げつきは冷める前に固く絞った布で軽く拭いておくと、あとの掃除がぐっとラクになりますよ。
一緒に用意すると使い勝手が上がるもの
卓上で鍋を楽しむなら、一人用の小鍋や取っ手の取れるタイプをそろえておくと出し入れが楽です。
熱くなった本体の下に敷く耐熱マットや、焼き物のときの油はねを抑えるガードもあると、テーブルまわりが汚れにくくなります。
山田莉菜キッチン家電を得意とする筆者。今回は家電量販店の販売員やメーカーへの取材と、実機のリサーチをもとに卓上の電気コンロを比べました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


