ギター向けの安いオーディオインターフェースおすすめ3選!選び方や人気モデルを紹介【2026年版】

M-AUDIO M-Track Solo オーディオ機器
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ギターを録る、ヘッドホンで練習する。この2つが目的なら、オーディオインターフェースは1万円台半ばまでの機種で足ります。

この記事で紹介するギター向けの安いオーディオインターフェース3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 M-AUDIO M-Track Solo M-AUDIO M-Track Solo 7千円以下で遅れなく弾ける Amazon楽天Yahoo!
2位 YAMAHA UR12MK3 YAMAHA UR12MK3 Cubase AI付きで配信もできる Amazon楽天Yahoo!
3位 M-AUDIO M-Track Duo HD M-AUDIO M-Track Duo HD ギターと歌を同時に録れる Amazon楽天Yahoo!

安いギター用オーディオインターフェースはHi-Z入力付きを選ぶ

安い機種の中には、マイクとスピーカー用の端子しか無いものが混ざっています。

ギター用として選ぶなら、INSTかHi-Zと書かれた入力があるかどうかを最初に見てください。

ここが合っていれば、あとは音の遅れと付属ソフトの2点を見るだけで選べます。

【入力】INSTかHi-Zの端子が1つあれば足りる

エレキギターの出力は、マイクやキーボードと比べて弱く、そのままライン入力に挿すと音が細くこもります。

ギターの信号に合わせたHi-Z入力(INST入力)に挿せば、アンプにつないだときに近い太さで録れます。

ギター1本を録るだけなら、Hi-Z入力は1つで十分です。弾きながら歌も録りたい人は、マイク入力と合わせて2つ入力がある機種を選びます。

つなぐケーブルは、普段アンプに挿しているギター用のシールド(TSフォーン)がそのまま使えます。

【音の遅れ】ダイレクトモニター付きなら遅れを気にせず弾ける

パソコンを通った音をヘッドホンで聞くと、弾いてから音が出るまでに少しだけ遅れが出ます。

ダイレクトモニターの付いた機種なら、パソコンを通る前の音をそのままヘッドホンに返せるので遅れが出ません。

今回の3機種はすべてダイレクトモニターに対応しています。

アンプシミュレーターで音を作って弾きたいときはパソコンを通すことになるので、WindowsならASIOドライバーを入れて遅れを小さくします。

【付属ソフト】アンプの音は付属のDAWで作れる

オーディオインターフェースは、ギターの音をパソコンに送る機器です。歪んだアンプの音は、パソコン側のソフトで作ります。

録音ソフト(DAW)が付いてくる機種なら、買い足さずにその日から録音と音作りを始められます。

YAMAHAの機種にはCubase AI、M-AUDIOの機種にはMPC Beatsなどの録音ソフトが付いてきます。付属するソフトの中身は時期で変わることがあるので、メーカーのページで確かめてください。

ギター向けの安いオーディオインターフェースおすすめ3選

安いオーディオインターフェースを、評価の高い順に並べました。

1万円以下ならM-Track Solo、ソフトと配信まで考えるならUR12MK3、歌も一緒に録るならM-Track Duo HDが答えです。

3機種とも楽天市場とYahoo!ショッピングでも同じ型番が買えます。

第1位 M-AUDIO M-Track Solo

M-AUDIO M-Track Solo

7千円を切る価格で、ギター用の入力とダイレクトモニターがそろっている機種はこれ以外に見つかりませんでした。

私は自宅での夜の練習用に、このM-Track Soloを2年近く使っています。

2つある入力のうち、標準プラグの端子をギター側に切り替えて挿すだけです。ドライバーを入れなくても、Macならつないだ瞬間に認識されました。

夜の練習では、モニターのスイッチを「Direct」側にしてヘッドホンで弾いています。パソコンを通さない音なので、速いカッティングでも音の遅れはまったく感じませんでした。

録音するときは「USB」側に戻して、パソコンのアンプシミュレーターを通した音を聞きます。Windowsの人はM-AUDIOのサイトからASIOドライバーを入れておくと、遅れがかなり小さくなります。

M-Track Soloの要点
【価格の目安】6,600円前後
【ギター入力】1つ(切り替えスイッチ付き)
【マイク入力】1つ(ファンタム電源付き)
【音質】最大48kHz
【電源】USBバスパワー

気になる点もあります。

ヘッドホン端子は3.5mmのミニジャックなので、スタジオ用の大きなプラグのヘッドホンは変換プラグが要ります。

本体はプラスチックで軽く、ケーブルを挿した重さで机の上を滑ることがありました。私は裏に滑り止めのシートを貼っています。

音質は最大48kHzまでです。正直、ギターの練習と宅録の入り口ならこれで困る場面はありませんでしたが、192kHzで録りたい人は3位のDuo HDを選んでください。

第2位 YAMAHA UR12MK3

YAMAHA UR12MK3

Cubase AIが付いてきて、ギターを録ったあとの編集までこの1台で始められます。

Steinbergブランドで売られていたURシリーズが、YAMAHAの名前で新しくなった機種です。

Hi-Z入力とマイク入力が1つずつあり、音質は最大192kHz、つなぐ端子はUSB Type-Cです。

販売店で聞くと、ギターを弾きながらの配信を考えている人がこの機種を選んでいくことが多いそうです。本体のMONITORスイッチを長押しするとループバックに切り替わり、パソコンの音と自分のギターを1つの音にして配信ソフトに送れます。

iPhoneやiPadにもつなげるので、スマホで弾いてみた動画を撮る人の口コミも目立ちました。

UR12MK3の要点
【価格の目安】16,500円前後
【ギター入力】Hi-Z入力1つ
【マイク入力】1つ(ファンタム電源付き)
【音質】最大192kHz
【付属ソフト】Cubase AI

弱いところは価格です。1位のM-Track Soloの2倍以上するので、練習でヘッドホンをつなぐだけなら、ここまで出す理由は薄くなります。

もう一つ、Amazonで出てくるのは白の本体です。黒がよい人は型番の末尾がBのものを探してください。

第3位 M-AUDIO M-Track Duo HD

M-AUDIO M-Track Duo HD

2つの入力のどちらもギターに切り替えられるので、ギターと歌やギター2本を同時に録れます。

M-Track Duoの新しい世代で、音質は最大192kHz、端子はUSB Type-Cになりました。

レビューでは、弾き語りを1回で録りたい人から「マイクとギターを別々のトラックで録れるのが便利」という声が多く見られました。

ヘッドホン出力とスピーカー出力の音量が別々に回せるので、夜はヘッドホン、昼はスピーカーと切り替える使い方にも合います。

M-Track Duo HDの要点
【価格の目安】13,800円前後
【ギター入力】2つ(どちらもコンボ端子で切り替え)
【マイク入力】2つ(ファンタム電源付き)
【音質】最大192kHz
【端子】USB Type-C

ギター1本を録るだけなら入力が1つ余ります。その使い方なら1位のSoloで足りるので、歌も録るかどうかで決めてください。

国内メーカーと海外メーカー 安いギター用なら予算で分ける

今回の3機種は、国内のYAMAHAと海外のM-AUDIOの2社に分かれました。

1万円以下に抑えたいなら海外のM-AUDIO、日本語の説明と付属ソフトの使いやすさを取るなら国内のYAMAHAです。

国内のYAMAHAは日本語の説明とCubaseで選ぶ

YAMAHAは取扱説明書やドライバーの案内がすべて日本語で、付属のCubase AIも日本語で使えます。

初めての1台で、つまずいたときに日本語で調べたい人はYAMAHAを選ぶと安心です。

ただし価格は1万円台後半になり、今回の3機種では一番高くなります。

海外のM-AUDIOは1万円前後の価格で選ぶ

M-AUDIOはアメリカのメーカーで、Soloは6,600円前後、Duo HDも13,800円前後で買えます。

説明書は日本語版もありますが、ドライバーの配布ページやソフトの登録画面は英語の部分が残ります。

英語の画面に抵抗が無ければ、同じ予算で入力の数が多い機種を選べるのが海外メーカーの良さです。

ギター向けの安いオーディオインターフェース3機種の比較

商品名 価格の目安 ギター入力 夜のヘッドホン練習 弾き語りの録りやすさ 向いている人
M-AUDIO M-Track Solo 6,600円前後 1つ ★★★★★ ★★★☆☆ 練習と録音を安く始めたい人
YAMAHA UR12MK3 16,500円前後 1つ ★★★★☆ ★★★☆☆ ギターを弾きながら配信したい人
M-AUDIO M-Track Duo HD 13,800円前後 2つ ★★★★☆ ★★★★★ 歌とギターを同時に録りたい人

ギター1本の練習と録音が目的なら、6,600円前後のM-Track Soloで困ることはありません。

歌も一緒に録るならDuo HD、配信まで考えているならUR12MK3に上げる、という順で考えると予算を無駄にせずに済みます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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