毎日続けるなら米麹か酒粕か 甘酒 おすすめ7選!【2026年8月】糖類無添加とコクの強さで選ぶ

甘酒

甘酒は米麹か酒粕かで、味も飲めるタイミングも別物になります。

毎日1本続ける前提で、糖類無添加かどうかと1本あたりの量を軸に7本を比べました。

この記事で紹介する甘酒7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 森永製菓 冷やし甘酒 190g缶 森永製菓 冷やし甘酒 缶のまま冷やして飲める Amazon楽天
2位 マルコメ プラス糀 糀甘酒LL マルコメ プラス糀 糀甘酒LL 砂糖不使用でアルコール0% Amazon楽天
3位 篠崎 国菊あまざけ 985g 篠崎 国菊あまざけ 麹の粒が残る昔ながらの味 Amazon楽天
4位 八海山 麹だけでつくったあまさけ 八海山 麹だけでつくったあまさけ 雑味が少なくすっきり Amazon楽天
5位 マルサン あまざけ 1L マルサン あまざけ 大容量で家族向けの1L Amazon楽天
6位 ひかり味噌 朝のむ あまざけ ひかり味噌 朝のむ あまざけ 朝に飲みやすい軽い甘さ Amazon楽天
7位 大関 おいしい甘酒 940g 大関 おいしい甘酒 はちみつ入りのまろやかさ Amazon楽天

米麹と酒粕、飲み続けるならどっちを選ぶか

甘酒の原料は大きく二つに分かれます。

蒸した米に麹菌をつけた米麹から造るものと、日本酒を搾ったあとに残る酒粕から造るものです。

米麹タイプは砂糖を足さなくても甘くなるので、糖類無添加のまま売られている商品が多くなります。

アルコールもゼロなので、車に乗る前でも子どもでも問題ありません。

酒粕タイプは砂糖やはちみつで甘さを付けます。

日本酒の香りが残るぶん、飲んだときのコクは米麹より強いです。

ただ、1%未満のアルコールが残るので、小さな子どもに飲ませるなら米麹のほうが無難です。

原材料表示が「米、米こうじ」だけなら糖類無添加の米麹タイプ。

「酒粕、砂糖」と書いてあれば酒粕タイプです。

裏のラベルを見れば数秒で判別できます。

宇佐くん
宇佐くん

僕、甘酒って全部同じ飲み物だと思ってました。缶と紙パックで味が違う理由がやっと腑に落ちました

もうひとつ効いてくるのが1本あたりの量です。

190g前後の缶や紙パックは飲み切りやすく、開けたらその場で終わるので保存を気にせずに済みます。

940gや1Lの大容量は1本あたりが安く済みますが、開栓後は数日で飲み切る必要があります。

冷蔵庫に入る本数から逆算して買うと、飲み残しが減ります。

薬剤師が甘酒の成分と飲む量について話している動画がわかりやすかったので、置いておきます。

甘さとコクで並べた7本の比較表

性能や仕様、口コミの評判をもとに7本を並べました。

原材料表示と1本あたりの量、それに飲み口の印象を同じ表に入れてあります。

商品名 タイプ 1本の量 甘さの強さ 朝の飲みやすさ 温めた香りの立ち方
森永製菓 冷やし甘酒 酒粕と米麹 190g ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆
マルコメ 糀甘酒LL 米麹 1000ml ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★☆
篠崎 国菊あまざけ 米麹 985g ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★★
八海山 あまさけ 米麹 825g ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
マルサン あまざけ 米麹 1L ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
ひかり味噌 朝のむ あまざけ 米麹 1000ml ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆
大関 おいしい甘酒 酒粕 940g ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆

朝の飲みやすさは、起き抜けの空腹で飲んだときに喉が重くならないかで見ています。

温めた香りの立ち方は、電子レンジで温めたときに麹や酒粕の香りがどれだけ立つかです。

香りが強い商品は満足感が高い代わりに、朝いちばんだと人によっては重く感じます。

糖類無添加から選ぶ 甘酒 おすすめ7選!

第1位 森永製菓 冷やし甘酒 190g缶×30本入

森永製菓 冷やし甘酒

自販機の赤い缶でおなじみ、森永の甘酒を冷やして飲む前提にした商品です。

以前この30本入りを箱で買って、夏のあいだ冷蔵庫に常備していました。缶を開けてそのまま飲めるので、コップも電子レンジもいりません。

酒粕と米麹をブレンドしてあるので、酒粕だけの甘酒より角が丸く、米麹だけの甘酒より飲みごたえがあります。

生姜が入らないタイプなので、生姜のピリッとした刺激が苦手でも飲めます。

190gは飲み切りサイズで、出がけに1本、風呂上がりに1本という飲み方がしやすい量です。

ただ、酒粕由来のアルコールが1%未満入っています。運転前や妊娠中は避けたほうがいい商品です。

森永の甘酒はここが強い
30本入りで1本あたりが安く、缶なので賞味期限も長めです。冷蔵庫の奥に転がしておいて、飲みたいときに1本抜くという買い方ができます。

第2位 マルコメ プラス糀 米糀からつくった糀甘酒LL 1000ml×6本

マルコメ プラス糀 糀甘酒LL

砂糖を使わず、アルコールも0%の米麹甘酒です。

1000mlの紙パックが6本入っていて、うちでは朝の豆乳割り用にこれを常備していた時期があります。

砂糖を足していないのにしっかり甘いのが、米麹の面白いところです。

ストレートで飲むと甘さがやや強いので、豆乳や牛乳で半分に割るとちょうどよくなります。

紙パックなので飲み終わったあとの処理が楽で、瓶や缶のように資源ごみを溜め込まずに済みます。

ただ、開けたら冷蔵で数日以内に飲み切る前提の商品です。1本1000mlあるので、一人暮らしだと持て余すかもしれません。

第3位 篠崎 国菊あまざけ 985g×6本

篠崎 国菊あまざけ

福岡の酒蔵が造る米麹甘酒で、糖類も保存料も入っていません。

レビューでは「麹の粒が舌に残る昔ながらの味」という声が目立ちました。粒感が好きな人ほど評価が高く、さらっとした甘酒を想像して買った人ほど驚くようです。

販売店にたずねると、贈答用として箱で出ていく定番だそうです。

瓶入りなので、注ぐ前に軽く上下を返して沈んだ麹を混ぜると味が均一になります。

ただ、瓶は重いうえに割れます。6本箱で届いたときの置き場所は、注文する前に決めておいたほうがいいです。

贈り物に選ばれる理由
糖類も保存料も入らない米麹100%という中身が、ラベルを読むだけで伝わります。お酒を飲まない相手への手土産として選びやすい1本です。

第4位 八海山 麹だけでつくったあまさけ 825g×3本

八海山 麹だけでつくったあまさけ

新潟の八海山が米麹だけで造る甘酒です。手土産にもらって飲んだのが最初でした。

高精米した米を使っているので雑味がなく、米麹の甘酒にありがちな粉っぽさがありません。

甘さは強いのに後味が重くならず、温めても冷やしても飲み口が崩れにくいです。

825gのペットボトルなので、冷蔵庫の棚に横向きで入るのも地味に助かります。

正直、価格はこの7本の中でいちばん高い部類です。毎日の常備というより、疲れた日に開ける1本として置いておく立ち位置になります。

みずほ
みずほ

八海山のあまさけは、甘酒が苦手だった友人が唯一飲めた1本でした。粉っぽさが無いと、ここまで印象が変わるんだと思いました

第5位 マルサン あまざけ 1L×6本

マルサン あまざけ

豆乳で知られるマルサンが出している甘酒で、1Lの紙パックが6本入ります。

1本あたりの単価が低く、家族で毎日飲む家庭が箱で買っている商品です。

口コミでは「毎朝コップ1杯ずつで、家族4人でも3日はもつ」という飲み方が多く見られました。

甘さは控えめで、甘酒の濃さが苦手だった人でも飲み進めやすい方向に寄せてあります。

煮物の砂糖代わりに入れるという声もあり、飲み物として消費しきれなくても使い道が残ります。

ただ、濃厚な甘酒を期待して買うと物足りなく感じるはずです。飲みごたえを求めるなら3位や4位のほうが向いています。

宇佐くん
宇佐くん

1L入りが6本でこの値段って、1杯あたり数十円ですよ。毎朝飲んでもこの単価、超超超お得です!!

第6位 ひかり味噌 朝のむ あまざけ 1000ml紙パック×6本入

ひかり味噌 朝のむ あまざけ

味噌メーカーのひかり味噌が、朝に飲む前提で甘さと濃度を振った米麹甘酒です。

起き抜けの空っぽの胃に入れても喉に引っかからない軽さで、朝食を抜きがちな人の最初の1杯に向いています。

1000mlの紙パックなので、冷蔵庫のドアポケットに立てて置けます。

売り場の担当者によると、朝の時間帯に売れる甘酒は濃厚さより軽さで選ばれる傾向があるそうです。

発売から日が浅くレビュー数はまだ少なめでした。長く売れている定番の安心感を優先するなら、1位から4位を選んだほうが確実です。

第7位 大関 おいしい甘酒(生姜無し) 940g×6本

大関 おいしい甘酒

ワンカップで知られる大関の酒粕甘酒です。

砂糖にはちみつを合わせて甘さを作っているので、酒粕のとがった風味が丸くなっています。

酒粕の甘酒を初めて飲むなら、この甘さの付け方はかなり入りやすいです。

生姜無しタイプなので、生姜の刺激が苦手な家族がいても分け合えます。

940gの瓶入りで、鍋で温めて家族分を注ぐ飲み方に向いた量です。

ただ、酒粕タイプなのでアルコールが1%未満残ります。子ども用には米麹の甘酒を別に用意しておくと安心です。

酒粕タイプを買う前に
酒粕の甘酒は微量のアルコールが残ります。運転する日の朝や、子どものおやつに出す場面では米麹タイプに切り替えると迷いません。

冷やす日と温める日で変わる甘酒の飲み口

同じ1本でも、温度を変えるだけで別の飲み物になります。

冷やすと甘さが引き締まり、夏の起き抜けでもするりと入ります。氷を入れれば甘さがさらに薄まるので、濃い甘酒が重い日はこの飲み方が楽です。

温めると麹や酒粕の香りが立ち、飲んだあとの満足感が上がります。冬の夜に飲むならこちらです。

割って飲むなら、相性がはっきり分かれます。

  • 豆乳割り 甘酒に足りないタンパク質を補えて、口当たりがクリーミーになります
  • 炭酸割り 甘さが抑えられて後味が軽くなります。夏場の1杯にちょうどいいです
  • ヨーグルト割り 酸味が加わってラッシーのような味になります
  • 生姜を少し 酒粕タイプに合わせると体が温まる方向に振れます
みずほ
みずほ

個人的には豆乳割りが好きですが、炭酸割りは好みが分かれます。甘酒の香りが炭酸で飛ぶので、香りを楽しみたい人には惜しい飲み方かもしれません

温める場合、缶や瓶のまま加熱するのは危ないので、必ず別の器に移してから電子レンジにかけてください。

箱で買う前に決めておきたい置き場所と飲み切り方

甘酒は6本や30本の箱売りが中心なので、届いてから置き場所に困る人が多い商品です。

買う前に、冷蔵庫のどの段に何本入るかを一度数えておくと安心できます。

箱買いの前に数えること
1日に飲む量と、家族の人数から1週間の消費量を出します。1L入りを開けたら3日から4日で飲み切る計算になるので、そのペースで足りるかどうかが分かれ目です。

未開封なら常温で置ける商品が多く、缶や紙パックはパントリーや床下収納にも入れられます。

開けたあとは冷蔵で、1Lサイズなら数日以内が目安です。飲み切れそうにないときは、製氷皿で凍らせておくと料理に使えます。

まとめ買いの単価は魅力ですが、飲み残して捨てるくらいなら190g缶を必要な分だけ買うほうが結果的に安く済みます。

初めての1本なら、缶か紙パックの飲み切りサイズから始めるのが無難です。

この記事を書いた人
タサカケン
食品と飲料を得意とするプロライター。今回は筆者が酒蔵の販売担当と量販店の飲料バイヤーにリサーチし、米麹と酒粕で売れ方がどう違うのかを聞き取りました。
タイトルとURLをコピーしました