フルHDでゲームをしていた頃、机が狭くて配信画面とチャットが重なっていました。WQHDに替えたら世界が広がったので、7台を紹介します。
この記事で紹介するWQHDモニター7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | IODATA EX-GDQ271UA | ![]() |
国内メーカーの本命 | Amazon楽天 |
| 2位 | LG UltraGear OLED 27GX700A | ![]() |
有機ELのぬめらか描画 | Amazon楽天 |
| 3位 | SONY INZONE M10S | ![]() |
競技向けの本気モデル | Amazon楽天 |
| 4位 | REGZA RM-G276N | ![]() |
映像がきれいな国内ブランド | Amazon楽天 |
| 5位 | Dell S2725DC | ![]() |
仕事にも回せるUSB-C対応 | Amazon楽天 |
| 6位 | Pixio PX275 Wave | ![]() |
手頃な値段で入門に | Amazon楽天 |
| 7位 | KTC M27T6 | ![]() |
とにかく安く始めたい人へ | Amazon楽天 |
そもそもWQHDモニターってフルHDと何が違うのか
WQHDは横2560×縦1440のきめ細かさで、フルHDの約1.8倍の情報を映せます。同じ27型でもフルHDより文字も映像もくっきりして、ゲーム画面とチャットを並べても窮屈さを感じにくいのがいちばんの違いです。
ゲーム向けなら、画面の書き換えが速いリフレッシュレートと、色の切り替えの速さを示す応答速度も見ておきたいところです。数字が大きい、または小さいほど動きがなめらかになります。4Kほどパソコンに負担をかけないので、そこそこのグラフィックでも動かしやすいのもうれしい点です。

正直、4Kは重いしフルHDは狭いしで迷ってたんです。WQHDはそのちょうど真ん中で、ぼくの環境にはいちばんしっくりきました。
動きと色で7台を見比べる
数字だけだと伝わりにくいので、私が触って感じた動きのなめらかさと色の鮮やかさ、目の疲れにくさを星に置き換えました。あくまで私の主観ですが、目安にどうぞ。
| モデル | 動きのなめらかさ | 色の鮮やかさ | 目の疲れにくさ |
|---|---|---|---|
| IODATA EX-GDQ271UA | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| LG UltraGear OLED 27GX700A | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Dell S2725DC | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| KTC M27T6 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
ゲームがなめらかになる WQHD モニター おすすめ7選!
ここからが本題です。競技で勝ちにいく人から仕事とゲームを1台で回したい人まで、タイプ別に選べる7台を順番に紹介します。
第1位 IODATA GCFX EX-GDQ271UA 27型WQHDモニター

私がメインで使っているのがこれです。国内メーカーらしい素直な発色に、ゲーム向けの速い書き換えが乗っていて、FPSで敵が横に走っても残像が少なくて狙いやすいのが持ち味です。
設定画面が日本語で分かりやすく、はじめてのゲーミングモニターでも迷いません。困ったときに日本語で問い合わせできる安心感も大きいです。ただ、台座がやや大きめなので、狭い机だと置き場所を先に測っておくと安心です。まず一台としては神バランスです!!
国内メーカーの安心な本命
第2位 LG UltraGear OLED 27GX700A 27型WQHDモニター

友人の部屋で見て、その黒の深さに驚いて借りてきました。有機ELならではの真っ黒な夜のシーンで、光る敵や炎がくっきり浮かび上がって、暗いマップでも見失いにくいのが感動的でした。
動きのなめらかさも一級で、速いゲームの残像がほとんど気になりません。映画を観ても色がとても鮮やかです。ただ、同じ画面を長く映しっぱなしにすると焼きつきが心配なタイプなので、休憩をこまめに挟む使い方が向いています。
有機ELの黒とぬめらか描画
第3位 SONY INZONE M10S SDM-27Q10S 27型WQHDモニター

プロゲーマーと一緒に作ったと評判の競技向けモデルです。口コミを追うと、敵の動きの見やすさをとことん詰めた設定が入っていて、勝ちにこだわる人ほど手放せなくなる、という声が目立ちました。
有機ELの鮮やかさに、競技で効く速い描画を組み合わせた本気の一台です。専用ソフトで細かく追い込めるのも上級者向き。ただ、値段はこの中でも高めなので、本気でランクを上げたい人向けの選び方になります。
競技で勝ちにいく本気モデル
第4位 REGZA RM-G276N 27型WQHDモニター

テレビで名前を知っている人も多いREGZAのゲーミングモニターです。レビューでは、テレビ作りで培った映像の作り込みが効いていて、ゲームも映画も色がきれいで満足、という評価が多めでした。
ゲームに効く速い描画も入っていて、動きの速い場面も見やすいです。国内ブランドの安心感を求める人にも向いています。ただ、設定の項目名がやや独特なので、最初に一度メニューをひと通りさわって覚えておくと迷いません。
映像がきれいな国内ブランド
第5位 Dell S2725DC 27型WQHDモニター

私がサブ机で仕事とゲームを兼用しているのがこれです。USB-Cケーブル1本でノートをつなぐと、映像も充電もまとまって、昼は仕事、夜はゲームという切り替えがとてもラクになりました。
ゲーム向けの速い描画もほどよく入っていて、普段遊びなら不満はありません。落ち着いた見た目でどんな机にもなじみます。ただ、競技でガチ勝負をする人には描画の速さがやや物足りないので、遊びと仕事のバランス重視で選びたい一台です。

仕事とゲームで1台にまとめたいなら、USB-Cでつながるのは本当に便利だよね。ケーブルが減るだけで机がすっきりするの。
仕事にも回せるUSB-C対応
第6位 Pixio PX275 Wave 27型WQHDモニター

手頃な値段でゲーミングを始めたい人に評判のモデルです。口コミを追うと、値段のわりに動きがなめらかで、色みもかわいい系にまとまっていて、初めての一台にちょうどいい、という声が多めでした。
白やパステルの色みがあって、机をかわいくそろえたい人にも合います。入門機として気軽に手を出しやすい一台です。ただ、細かい設定の項目は上位機ほど多くないので、こだわって追い込みたい人には少し物足りないかもしれません。
手頃な値段で入門にちょうどいい
第7位 KTC M27T6 27型WQHDモニター

とにかく安くWQHDを試したい人に向いた一台です。レビューでは、この価格でこの広さと速い描画が手に入るのはうれしい、まず一台目にちょうどいい、という評価が多めでした。
必要な機能はしっかりそろっていて、普段遊びには十分です。予算をおさえてWQHDデビューしたい人の入り口にちょうどいいです。ただ、色の作り込みは上位機ほどではないので、写真編集など色にこだわる用途には向かない点は覚えておいてください。
とにかく安くWQHDを試したい人へ
買った直後にやっておきたい設定のコツ
WQHDのゲーミングモニターは、届いたらまず描画の速さを最大にする設定をオンにしてください。初期のままだと速い描画が切れている機種もあるので、メニューからオンにするだけでゲームの動きが一気になめらかになります。
次にケーブルの確認です。速い描画をいかすには、DisplayPortか新しいHDMIのケーブルでつなぐのが安心です。古いケーブルだと性能を出しきれないことがあるので、付属のケーブルをそのまま使うと迷いにくいです。
WQHDモニターと一緒にそろえたいもの
画面が広くなると、机まわりも少し見直すと体が楽になります。モニターアームを足すと、高さや角度を自由に決められて、首や肩の負担がぐっと軽くなります。
速い描画をいかすなら、DisplayPortのケーブルをよいものにそろえると安心です。長くゲームをするなら、目の高さに画面を合わせられる台やアームをそろえておくと、後がラクになりますよ。
タサカケンPC周辺機器を得意とするプロライターです。筆者はメーカー窓口や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに執筆し、これから機材をそろえる人がつまずかない情報をお届けしています。


