動画も風景も楽しめるNDフィルターのおすすめ7選!【2026年8月】可変式と固定式で選ぶ

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晴れた日の動画がパラパラして見える、滝を糸のように撮りたい…そんなときに効くのがNDフィルターです。可変式から固定式まで、色の出方や使い勝手で選んだ7枚を紹介します。

この記事で紹介するNDフィルター7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 NiSi TRUE COLOR VARIO ND2-32 82mm NiSi TRUE COLOR VARIO ND2-32 82mm 黄色かぶりを抑える色再現 Amazon楽天
2位 H&Y REVORING VND3-1000+CPL MarkII H&Y REVORING VND3-1000+CPL MarkII 3in1で複数レンズに対応 Amazon楽天
3位 K&F Concept 可変ND KF-CNDX67 K&F Concept 可変ND KF-CNDX67 手頃な入門バリアブル Amazon楽天
4位 K&F NANO-X マグネット可変ND ND8-128 K&F NANO-X マグネット可変ND ND8-128 1秒で着脱できるマグネット式 Amazon楽天
5位 KANI 可変ND FSAWI ND2-64+CPL KANI 可変ND FSAWI ND2-64+CPL 可変NDとCPLを1枚に Amazon楽天
6位 NEEWER NDフィルターキット ND2-16 NEEWER NDフィルターキット ND2-16 固定ND4枚のセット Amazon楽天
7位 K&F NANO-X 可変ND ND2-32 67mm K&F NANO-X 可変ND ND2-32 67mm 薄枠でケラレに強い Amazon楽天

NDフィルターがあると写真と動画がどう変わる?

NDフィルターは、レンズに入る光を減らすサングラスのようなアイテムです。 

明るさはそのままに、シャッタースピードを遅くできるので、滝や川の流れを糸のようになめらかに写せます。晴れた屋外でも背景を大きくぼかしたポートレートが撮れるのもうれしいところです。 

動画でも効きます。明るい場所だとシャッターが速くなりすぎて映像がカクついて見えますが、光を減らせば動きがなめらかになります。 

番号が大きいほど濃くなります。滝や渓流はND16以上、花火や光跡はND4やND8、晴天のポートレートはND16やND32が目安です。
宇佐くん
宇佐くん

晴れた日の外でVlogを撮ると映像がカクカクして…原因がわからなくて悩みました。NDを1枚挟むだけで一気になめらかになって感動しましたよ。

買う前に見ておきたい濃さと可変とレンズ口径

種類が多くて迷いますが、次の3点を決めると候補がグッと絞れます。 

先に決めたい3つの軸
①濃さ(撮りたいシーンに合わせて番号を選ぶ)②可変か固定か(動画や幅を持たせたいなら回して濃さを変える可変式が身軽)③レンズの口径(67mmや82mmなど、手持ちで一番大きい口径に合わせる)

いちばん迷うのが可変式か固定式かです。可変式は前枠を回すだけで濃さを変えられるので、明るさが刻々と変わる動画にうってつけ。1枚でいろいろなシーンに使えるのも身軽です。 

固定式は狙った番号の色がきれいに出やすく、価格も抑えめ。撮るシーンが決まっている人に向いています。口径は買う前に必ず確認しましょう。レンズの前面やキャップの内側に67mmのように書いてあるので、そこに合わせて選べば失敗しません。 

みずほ
みずほ

口径を間違えて買っちゃう人、本当に多いんですよね。私は大きめの口径で買って、小さいレンズにはステップアップリングで使い回しています。

動画も風景も楽しめるNDフィルターのおすすめ7選!

ここからは、色の出方や使い勝手をもとに選んだ7枚を順番に紹介します。 

第1位:NiSi 可変NDフィルター TRUE COLOR VARIO 1-5stops(ND2-32) 82mm

NiSi 可変NDフィルター TRUE COLOR VARIO 1-5stops(ND2-32) 82mm

可変NDでいちばんの悩みだった色の転びを、しっかり抑えているのがこの1枚です。独自のTRUE COLORで、濃くしても黄色っぽくなりにくく、レンズ本来の色が残ると口コミでも評価が高めでした。 

濃さを回しきったときに出やすいX状のムラを止めるストッパーも付いていて、失敗写真が減ります。色にこだわる人が長く使う定番として選ばれています。 

気になる点
価格は入門機より高めで、82mmの大きめ口径です。小さいレンズで使うにはステップアップリングが要る点は先に知っておくとよいです。

第2位:H&Y REVORING VND3-1000+CPL MarkII 67-82mm RNC82-II

H&Y REVORING VND3-1000+CPL MarkII 67-82mm RNC82-II

可変NDと反射を抑えるCPL、そして口径を伸縮できるアダプターリングを1枚にまとめた3役モデルです。67mmから82mmまでのレンズにこれ1枚で対応できるので、機材を減らしたい人に選ばれています。 

ND3から10段分まで幅を持って減光でき、動きの部分すべてにロックが付いているのも安心。バッグの中がフィルターだらけで困っていた人には、身軽さがうれしいところです。 

気になるのは価格が高めなこと。ただ、複数のレンズを1枚で回せることを考えると、まとめ買いより結局お得になる人も多いです。

第3位:K&F Concept 可変式NDフィルター 67mm NDX KF-CNDX67

K&F Concept 可変式NDフィルター 67mm NDX KF-CNDX67

私がはじめての1枚に選んだのがこれでした。枠を回すだけでND2からND400まで変えられて、価格も手を出しやすく、可変NDってこういうものかと気軽に試せたのがよかったです。 

16層のコーティングで映り込みも抑えられていて、日中の動画で露出を細かく合わせるのに毎回助かっています。まずは1枚ためしてみたい人にちょうどいい入口です。 

気になる点
濃さを回しきると、正直X状のムラがうっすら出ることがあります。ただ、そこまで濃くしなければ十分きれいで、この価格ならコスパは神クラスです!!

第4位:K&F Concept KF-67NDX8-128 NANO-X マグネット可変NDフィルター 67mm ND8-ND128

K&F Concept KF-67NDX8-128 NANO-X マグネット可変NDフィルター 67mm ND8-ND128

撮影中にサッと付け外ししたい人に向くのが、マグネット式のこの1枚です。ねじ込みなしで1秒ほどでレンズに吸い付くので、シャッターチャンスを逃しにくいと口コミでも人気でした。 

ND8からND128まで濃いめの範囲をカバーし、光量ロックとナノコーティングでムラや反射も抑えています。動きの多い撮影でテンポよくフィルターを扱いたい人に向いています。 

ただ、ND8始まりなので、ごく薄い減光には向きません。花火のような薄めの番号を使いたい人は、別の1枚と使い分けると安心です。

第5位:KANI 67mm可変NDフィルター FSAWI Model ND2-64+CPL

KANI 67mm可変NDフィルター FSAWI Model ND2-64+CPL

以前、渓流撮りに持ち出していたのがKANIのこのモデルでした。可変NDと反射を抑えるCPLが1枚になっていて、水面のギラつきを消しながらスローシャッターを切れたのが便利でした。 

着脱できる回転ノブと、濃さの目印になるマーカーが付いていて、指先で濃度をつかみやすいのも気に入っていました。風景や水辺の撮影を1枚でこなしたい人に向いています。 

気になる点
CPLが一体なので、反射を残したい場面では調整に少しクセがあります。価格もやや高めなので、水辺の撮影が多い人ほど元が取りやすい1枚です。

第6位:NEEWER 67mm NDレンズフィルターキット ND2/ND4/ND8/ND16

NEEWER 67mm NDレンズフィルターキット ND2/ND4/ND8/ND16

まず固定式で基本を試したい人に向くのが、NEEWERの4枚セットです。ND2からND16まで濃さの違う4枚がそろっていて、シーンごとに付け替えて使い分けられると口コミでも好評でした。 

可変式と違って狙った番号の色が素直に出やすく、価格も抑えめ。番号による写りの違いを体で覚えたい初心者の練習用としても選ばれています。 

ただ、シーンごとに付け替える手間はかかります。重ねて使うとケラレが出やすいので、2枚までにとどめておくのが安心です。

第7位:K&F Concept NANO-X 可変NDフィルター 67mm ND2-ND32 KF-67NDX2-32

K&F Concept NANO-X 可変NDフィルター 67mm ND2-ND32 KF-67NDX2-32

薄い枠でケラレを抑えたい人に向くのが、K&Fの上位ラインのこの1枚です。金属枠でしっかり密閉しつつ薄く仕上げてあり、広角レンズでも四隅が暗くなりにくいと口コミで評価されています。 

ND2からND32までの扱いやすい範囲で、色再現に配慮した光学ガラスを使っているのもうれしいところ。入門機から一歩ステップアップしたい人にちょうどいい立ち位置です。 

気になる点
減光の上限がND32までなので、数分の長時間露光には物足りないことも。強い減光がほしい人は濃いめの1枚と使い分けるとよいです。

7枚を色再現と使い勝手で見比べた

数字だけでは伝わりにくい部分を、実際の写りと口コミのリサーチから点数にしました。撮る人の目線で、色の素直さやムラの出にくさ、取り回しを独自に見ています。 

順位/商品 色の素直さ ムラの出にくさ 取り回しのよさ 向いている人
1位 NiSi VARIO ND2-32 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ 色にこだわる人
2位 H&Y REVORING ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★ 複数レンズを1枚で
3位 K&F KF-CNDX ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ はじめての1枚に
4位 K&F マグネット可変 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★ サッと付け外し
5位 KANI FSAWI+CPL ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ 水辺や風景に
6位 NEEWER 固定4枚 ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆ 固定で基本を練習
7位 K&F NANO-X ND2-32 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ 広角でケラレ回避

取り付けと撮影でつまずかないコツ

濃いフィルターを付けると画面が暗くなるので、装着する前にピントと構図を先に合わせておくと迷いません。 

取り付けるときはガラス面に触れず、縁を持ってネジ山に沿ってゆっくり回します。締め込みすぎると外れなくなるので、軽く止まるところまでにしておきましょう。重ねて使うなら濃いほうを被写体側にして、2枚までにとどめるのが安心です。 

一緒にそろえると撮影がはかどるもの

スローシャッターを狙うなら、ブレを止める三脚は用意しておきたいところです。手持ちだと数分の露光はまず止まりません。 

持ち歩き用のフィルターケースや、口径違いのレンズで使い回すステップアップリングもあると、現場での取り回しがグッと楽になります。 

三脚、フィルターケース、ステップアップリングの3つを最初にそろえておくと、撮影当日にあわてずに済みます。あとから買い足すより、まとめて用意しておくのがおすすめです。
この記事を書いた人
タサカケンタサカケン
カメラ用品やガジェットを得意とする筆者。今回はカメラ店のスタッフやメーカーへの取材と、実機のリサーチをもとにNDフィルターを比べました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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