朝の食パンを、熱源が近いポップアップトースターで焼くと外はカリッ、中はふんわり仕上がります。コンパクトで置きやすい8台を、選び方といっしょに紹介します。
この記事で紹介するポップアップトースター8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ツインバード TS-D404W | ![]() |
背の高いパンも焼ける | Amazon楽天 |
| 2位 | ティファール メゾン TT3421JP | ![]() |
冷凍パンもそのまま | Amazon楽天 |
| 3位 | デロンギ アクティブ CTLA2003J-BK | ![]() |
あたため直しが便利 | Amazon楽天 |
| 4位 | 山善 YUE-750(B) | ![]() |
2千円台のコスパ機 | Amazon楽天 |
| 5位 | アイリスオーヤマ IPT-850-W | ![]() |
シンプルで使いやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | プラスマイナスゼロ XKT-V030(W) | ![]() |
1枚焼きの省スペース | Amazon楽天 |
| 7位 | ソリス SK8002 | ![]() |
スチール製の高見え | Amazon楽天 |
| 8位 | ライソン 秒速トースター KLTS-001B | ![]() |
とにかく早く焼ける | Amazon楽天 |
忙しい朝、私がポップアップトースターに変えた理由
オーブントースターは予熱に時間がかかって、朝はいつも待ちきれずにいました。熱源がパンに近いポップアップ式に変えたら、レバーを下げるだけで数分でこんがり焼けて、朝の支度がぐっとラクになったんです。
両側から均等に熱が入るので焼きムラが少なく、外はカリッと中はふんわり。スリムなので置き場所に困らないのも、狭い台所にはありがたいところです。

飛び出す瞬間がちょっと楽しいんですよね。朝のテンションが上がる家電だと思います。
ポップアップトースターを選ぶときに見たい4つのこと
見た目が似ていても、焼ける枚数や機能で使い勝手はかなり変わります。買う前に次の4点を決めておきましょう。
まず確認したいのが一度に焼ける枚数と対応する厚さです。一人暮らしなら1枚焼きで十分ですが、二人ぶんを同時に焼きたいなら2枚スロットが便利。8枚切りから4枚切りまで対応していると、その日の気分で厚みを変えられます。
焼き色を細かく調整できると、カリッと香ばしくも、しっとりやわらかくも自由自在です。6〜7段階あれば好みの一枚に近づけられます。
食パンを冷凍している人は、冷凍対応かどうかも見ておきましょう。解凍を待たずにそのまま焼けると、朝の数分が短縮できてかなりラクです。
毎日使うものなので、お手入れのしやすさも大事です。パンくずトレイが引き出せるタイプや、使わないときのホコリよけカバーがあると清潔に保てます。焼き比べのようすは、この動画がわかりやすかったです。
焼き上がりと使い勝手で並べた比較表
8台を、焼き上がりのおいしさに加えて、焼き色の調整幅や冷凍パンの焼きやすさ、置き場所のコンパクトさで並べてみました。星の数はメーカー情報や利用者の声を参考にした目安です。
| 商品名 | 焼き上がりのおいしさ | 焼き色の調整幅 | 冷凍パンの焼きやすさ | 置き場所のコンパクトさ |
|---|---|---|---|---|
| ツインバード TS-D404W | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ティファール メゾン TT3421JP | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| デロンギ アクティブ CTLA2003J-BK | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 山善 YUE-750(B) | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| アイリスオーヤマ IPT-850-W | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| プラスマイナスゼロ XKT-V030(W) | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| ソリス SK8002 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| ライソン 秒速トースター KLTS-001B | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |

毎朝トーストなら、冷凍対応と焼き色の調整幅で選ぶと外しにくいですよ。
忙しい朝に助かるポップアップトースターのおすすめ8選
ここからは1台ずつ紹介します。焼き上がりのよさと使いやすさ、置きやすさのバランスで順位を付けました。
第1位:ツインバード ポップアップトースター TS-D404W

我が家で毎朝活躍しているのがこのTS-D404Wです。角食パンなら2枚、山型パンも焼けるスリムなスロットで、背の高いパンもきれいに焼けるのが気に入っています。
リフトアップ機能でスロット内の高さを変えられるので、小さいパンも取り出しやすいです。使わないときにかぶせられるホコリよけカバーも付いていて、清潔に保てるのがうれしいところ。
気になる点は、冷凍パン専用のモードはないこと。凍ったパンを焼くときは焼き色をやや薄めにして、様子を見ながら焼くと失敗しにくいです。

スリムなのに山型パンまで焼けるのは地味にすごい。毎朝の相棒として文句なしです!!
背の高いパンも焼けるスリム設計。カバー付き
第2位:ティファール ポップアップトースター メゾン TT3421JP

ステンレスのスタイリッシュな見た目で、朝の食卓が華やぐのがティファールのメゾンです。常温の食パンはもちろん、冷凍したパンもそのまま焼けるので、まとめて冷凍しておく人にはうれしい一台。
焼き色は7段階に調整でき、追加焼きの機能もあるので、好みの焼き加減に近づけやすいです。4枚から10枚切りまで対応していて、厚切りも薄切りも楽しめます。
気になる点は、ステンレスなので表面に指紋が付きやすいこと。さっと拭ける布を近くに置いておくと、いつでもきれいな見た目を保てます。
ステンレスの高見えデザイン。冷凍対応で焼き色7段階
第3位:デロンギ ポップアップトースター アクティブ CTLA2003J-BK

以前このアクティブを使っていましたが、あたため直しのボタンが便利で、冷めてしまったトーストをもう一度カリッとさせられるのが気に入っていました。
冷凍パンにも対応していて、10枚切りから5枚切りまでどの厚みでもスロット中央にセットされるので、両面の焼き加減にムラが出にくいです。本体下部の引き出し式トレイで、パンくず掃除もラクにできます。
気になる点は、黒い本体色は焼きたてのパンくずが目立ちやすいこと。トレイをこまめに空にしておくと、清潔さを保ちやすいです。
あたため直しと冷凍対応。焼きムラの出にくい中央セット
第4位:山善 ポップアップトースター YUE-750(B)

まずは安く始めたい人に候補になるのが山善のYUE-750です。2千円台という手に取りやすい価格ながら、6枚と8枚切りに対応して2枚同時に焼けます。
食パンをセットしてレバーを下ろすだけの簡単操作で、忙しい朝でも気軽にトーストを楽しめます。焼き色は6段階で調整でき、パンくずトレーも付いているのでお手入れも手軽です。
正直、冷凍パン専用モードやあたため直しのような凝った機能はありません。ただ、毎朝ふつうに食パンを焼ければ十分、という人にはこの価格でよく頑張ってくれる一台だと思います。
2千円台で2枚同時。シンプル操作の入門機
第5位:アイリスオーヤマ ポップアップトースター IPT-850-W

余計な機能はいらないから、シンプルに使えるものがいいという人に向くのがIPT-850-Wです。白い本体はどんなキッチンにもなじみやすく、レビューでも扱いやすさが評価されています。
2枚同時に焼けて、焼き色の調整もダイヤルで手軽。パンくずトレイも付いているので、日々のお手入れに手間がかかりません。
気になる点は、冷凍パン専用のモードがないこと。凍ったパンは焼き色を控えめにして、二度焼きで調整すると失敗が減ります。価格を抑えつつ基本を押さえたい人に合う一台です。
白くてなじむシンプル設計。2枚同時で使いやすい
第6位:プラスマイナスゼロ ポップアップトースター1枚焼き XKT-V030(W)

ミニマルな見た目が好きな一人暮らしの人にぴたりとくるのが、この1枚焼きのXKT-V030です。横22.3cm、幅8cmと小さく、重量も約1kgと片手で持てるほど軽いのが特徴。
ダイニングテーブルに置いても邪魔になりにくく、8枚から4枚切りまで対応します。無駄のないデザインは、家電を主張させたくない部屋にもよくなじみます。
気になる点は、1枚しか焼けないので二人ぶんには向かないこと。ただ、自分の一枚をていねいに焼きたい人には、この潔い割り切りがむしろ心地よいです。
1枚焼きで場所いらず。ミニマルで軽い約1kg
第7位:ソリス トースタースチール SK8002

スチール製の質感で、キッチンをおしゃれに見せたい人に候補になるのがソリスのSK8002です。しっかりした作りで、置いておくだけでも様になります。
レビューでは、焼き上がりが安定していて、シンプルな操作で使いやすいという声が見られました。厚みのある食パンもきれいに焼けて、朝の一枚を格上げしてくれます。
気になる点は、価格がやや高めなこと。ただ、長く使える質感とデザインを求める人にとっては、それに見合う満足感がある一台だと思います。
スチールの高見えデザイン。安定した焼き上がり
第8位:ライソン 秒速トースター KLTS-001B

とにかく早く焼きたい、という人の目を引くのがライソンの秒速トースターです。名前のとおり短時間で一気に焼き上げるので、朝の慌ただしい時間に向いています。
コンパクトで置き場所を選ばず、レビューでも焼き上がりの早さに驚いたという声がありました。忙しい平日の朝に、待たずに一枚食べられるのは大きな魅力です。
ぶっちゃけ、焼き色の細かい調整や凝った機能は控えめです。ただ、スピード重視で朝の数十秒を大切にしたい人には、この割り切りがハマる一台だと思います。
短時間で一気に焼ける。忙しい朝の時短向き
トーストをもっとおいしく焼くちょっとしたコツ
同じトースターでも、ひと工夫でぐっとおいしくなります。毎朝の一枚を格上げする小さなコツを紹介します。
焼き色は最初は控えめに設定して、足りなければ追加で焼くと焦がしにくいです。トースターごとに火力のクセがあるので、はじめの数回で自分好みの目盛りを見つけておくと失敗が減ります。
トーストと一緒に用意したいもの
本体だけでも十分ですが、次のアイテムをそろえておくと朝のパン時間がもっと楽しくなります。
とくにパンウォーマーがあると、スロットに入らないクロワッサンやベーグルも温められて、朝のパンの幅が広がります。お気に入りのバターを一つ用意しておくだけでも、トーストの満足感がぐっと上がりますよ。

焼きたてにいいバターをのせるだけで、朝が特別になります。まずはここから試してみてください。
一度に焼く枚数と冷凍対応を手がかりに選べば、毎朝のトーストがぐっとおいしくなります。暮らしに合う一台で、気持ちのいい朝をはじめてみてください。
山田莉菜キッチン家電や生活家電を得意とする筆者です。今回はメーカーの検証データの読み込みと、販売店スタッフや利用者へのリサーチをもとに執筆しました。数点は自分でも使いながら、朝が楽しくなる選び方をお届けしています。


