AZLAイヤーピースのサイズ選び方とおすすめ10選|有線用・ワイヤレス用など【2026年】

AZLA SednaEarfit Crystal 2 オーディオ機器
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AZLAのイヤーピースはSSからLまで6サイズあり、MSとMLという中間サイズがあるのが他社との違いです。

今使っているイヤーピースのサイズを基準にすると、1回目の購入で合うサイズに当たりやすくなります。

この記事で紹介するイヤーピースおすすめ10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 AZLA SednaEarfit Crystal 2 AZLA SednaEarfit Crystal 2 高い音が素直に伸びる透明タイプ Amazon楽天Yahoo!
2位 AZLA SednaEarfit XELASTEC II AZLA SednaEarfit XELASTEC II 体温でやわらかくなるTPE素材 Amazon楽天Yahoo!
3位 AZLA SednaEarfit ORIGIN AZLA SednaEarfit ORIGIN 有線イヤホン向けのキノコ形 Amazon楽天Yahoo!
4位 JVC スパイラルドット++ EP-FX10M JVC スパイラルドット++ EP-FX10M ボーカルの輪郭がはっきりする Amazon楽天Yahoo!
5位 Comply TrueGrip Pro TW-400-C Comply TrueGrip Pro TW-400-C ウレタンで外の音をよく遮る Amazon楽天Yahoo!
6位 final TYPE E TWS用 final TYPE E TWS用 軸が短くケースに収まりやすい Amazon楽天Yahoo!
7位 SpinFit SuperFine SpinFit SuperFine AirPods Pro専用の交換品 Amazon楽天Yahoo!
8位 オーディオテクニカ ER-CKM55 オーディオテクニカ ER-CKM55 600円台で試せる定番品 Amazon楽天Yahoo!
9位 radius ディープマウント HP-DME radius ディープマウント HP-DME 全サイズ入りで合わせやすい Amazon楽天Yahoo!
10位 ソニー EP-EX11M ソニー EP-EX11M 300円台の予備用に向く Amazon楽天Yahoo!

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

  1. AZLAのイヤーピースとは? 耳の穴の形から作った交換品
    1. イヤーピースの傘と軸とは? サイズで変わるのは傘の大きさ
  2. AZLAのイヤーピースのサイズの選び方
    1. サイズ表記:SSからLの6段階でMSとMLは中間サイズ
    2. 3サイズセット:今がMならSET-Mを選ぶのがおすすめ
    3. 左右の耳:サイズが違ってもよく片耳ずつ合わせる
    4. 合っているかの確かめ方:低音が抜けず首を振ってもずれなければ合格
    5. ワイヤレスイヤホンで使うときはケースのふたが閉まるサイズを選ぶ
  3. AZLAのイヤーピース3モデルの違い
    1. Crystal 2:高い音が伸びる透明なイヤーピース
    2. XELASTEC II:体温でやわらかくなりすき間をふさぐ
    3. ORIGIN:有線イヤホンに合わせやすいキノコ形のおすすめモデル
  4. AZLAとほかのメーカーのイヤーピースおすすめ10選
    1. 第1位 AZLA Crystal 2 高音重視のおすすめ
    2. 第2位 AZLA XELASTEC II 遮音重視のイヤーピース
    3. 第3位 AZLA ORIGIN 有線イヤホン向けのおすすめ
    4. 第4位 JVC スパイラルドット++ ボーカル重視のイヤーピース
    5. 第5位 Comply TW-400-C ウレタンのイヤーピース
    6. 第6位 final TYPE E ケースに収まるイヤーピース
    7. 第7位 SpinFit AirPods Pro用のおすすめ
    8. 第8位 オーディオテクニカ 安く試せるイヤーピース
    9. 第9位 radius 全サイズ入りのイヤーピース
    10. 第10位 ソニー EP-EX11M 予備に置いておくイヤーピース
  5. AZLAのイヤーピースは今のサイズを基準に選ぼう

AZLAのイヤーピースとは? 耳の穴の形から作った交換品

AZLA(アズラ)は韓国のオーディオブランドで、イヤホンの先に付けるシリコンのカバー、つまりイヤーピースを主力にしています。

AZLAのイヤーピースは788人の外耳道(耳の穴から鼓膜までの通り道)の形を調べて作られていて、耳の穴に当たる面が細かく作り分けられています。

製品名の「SednaEarfit(セドナイヤーフィット)」はシリーズ名で、その後ろに付く「Crystal 2」「XELASTEC II」「ORIGIN」がモデル名です。

イヤーピースの傘と軸とは? サイズで変わるのは傘の大きさ

イヤーピースは、耳の穴に入る外側のやわらかい部分を「傘」、イヤホン本体の筒(ノズル)に差し込む内側の部分を「軸」と呼びます。

SSやMLといったサイズ表記が表しているのは、主に傘の直径です。

軸の太さはモデルで決まっていて、サイズを変えても軸の内径はほぼ同じです。

ノズルが細い有線イヤホンに付けるときは、軸がゆるくて外れやすくなるため、Crystal 2やORIGINに付いている細軸ノズル用アダプターを使います。

AZLAのイヤーピースのサイズの選び方

傘と軸の意味が分かったところで、ここからはAZLAのイヤーピースのサイズの決め方に入ります。

サイズ表記:SSからLの6段階でMSとMLは中間サイズ

AZLAのイヤーピースはSS・S・MS・M・ML・Lの6サイズです。

多くのメーカーはS・M・Lの3段階なので、MSとMLは「SとMの間」「MとLの間」を埋めるための中間サイズになります。

純正のMだと少しゆるい、でもLだと耳が痛い、という人はMLを選ぶとちょうど収まることがあります。

3サイズセット:今がMならSET-Mを選ぶのがおすすめ

AZLAのイヤーピースは、1サイズ2ペアの単品のほかに、3サイズが1ペアずつ入ったStandardセットが売られています。

Crystal 2とXELASTEC IIのセットは次の組み合わせです。

セット名 入っているサイズ 向いている人
SET-S SS/S/MS 純正のSを使っている人
SET-M MS/M/ML 純正のMを使っている人
SET-L M/ML/L 純正のLを使っている人

今イヤホンに付いているイヤーピースのサイズと同じ記号のセットを選ぶと、前後の中間サイズも一緒に試せます。

ORIGINのSET-MだけはS/MS/Mの組み合わせで、ほかのモデルより1段小さい側に寄っています。

ORIGINでMLやLが欲しい人は、単品で買うのがおすすめです。

左右の耳:サイズが違ってもよく片耳ずつ合わせる

耳の穴の大きさは、左右で同じとは限りません。

右はM、左はMLのように、左右で違うサイズを付けてもまったく問題ありません。

3サイズセットを買っておくと、片耳ずつ付け替えて比べられるので、左右差のある人ほどセットのほうが無駄が出にくいです。

合っているかの確かめ方:低音が抜けず首を振ってもずれなければ合格

サイズが合っているかどうかは、次の3つで確かめられます。

1.低音の多い曲を流して、低い音が軽く聞こえないか(すき間があると低音が逃げます)
2.首を左右に振ったり、口を大きく開けたりしても、イヤホンが浮いてこないか
3.1時間つけたあとに、耳の穴の入り口がじんじん痛まないか

1と2で合格でも、3で痛みが出るなら1段小さいサイズに替えるのが正解です。

大きいサイズほど低音は出やすくなりますが、耳への負担も増えるので、長く聞く人は痛くないほうを優先してください。

ワイヤレスイヤホンで使うときはケースのふたが閉まるサイズを選ぶ

左右が分かれたワイヤレスイヤホンでは、イヤーピースを付けたまま充電ケースに戻します。

傘が大きいMLやLは、ケースの内側に当たってふたが閉まらない、充電の端子が浮くといったことが起きやすくなります。

ケースが小さい機種では、まず標準のMから試して、閉まることを確かめてから大きいサイズに進むのがおすすめです。

AZLAのイヤーピース3モデルの違い

AZLAのイヤーピースは素材と形でモデルが分かれています。

主な3モデルを並べると次のとおりです。

モデル 素材 向くイヤホン 高い音の伸び 耳への密着
Crystal 2 LSR(液状シリコン) 有線・ワイヤレス両方 ★★★★★ ★★★★☆
XELASTEC II TPE(熱可塑性エラストマー) 有線・ワイヤレス両方 ★★★☆☆ ★★★★★
ORIGIN 医療用シリコン 有線イヤホン ★★★★☆ ★★★☆☆

高い音をきれいに聞きたいならCrystal 2、外の音をしっかりふさぎたいならXELASTEC II、有線イヤホンを安く替えたいならORIGINという分け方です。

Crystal 2:高い音が伸びる透明なイヤーピース

Crystal 2はドイツ製のLSRという液状シリコンで作られていて、傘の内側が外に向かって広がったホーン形状になっています。

音の出口の近くが広く空いているので、シンバルやバイオリンの高い音がこもりにくいのが特長のイヤーピースです。

XELASTEC II:体温でやわらかくなりすき間をふさぐ

XELASTEC IIはTPEという、温まるとやわらかくなる素材のイヤーピースです。

耳に入れて数分たつと傘が耳の穴の形に沿って変形し、すき間がふさがるので、電車の走行音のような低い雑音を遮りやすくなります。

ORIGIN:有線イヤホンに合わせやすいキノコ形のおすすめモデル

ORIGINは2024年3月に出た、医療用シリコンのキノコ形イヤーピースです。

AZLAの中では価格が安く、Amazonでは1,800円前後で3サイズセットが買えます。

AZLAとほかのメーカーのイヤーピースおすすめ10選

ここからはAZLAの3モデルに、ほかのメーカーのイヤーピースを加えた10商品を順位をつけて紹介します。

価格は記事作成時点のAmazonの表示で、変わることがあります。

第1位 AZLA Crystal 2 高音重視のおすすめ

AZLA SednaEarfit Crystal 2

Crystal 2は、AZLAのイヤーピースで最初の1つを選ぶならこれをすすめたいモデルです。

自分のワイヤレスイヤホンに付けて通勤で2か月ほど使っていますが、付属のイヤーピースから替えた初日に、女性ボーカルのサ行が刺さらずに耳に届くようになったのがはっきり分かりました。

傘の内側が外に向かって広がっているので、音の出口がふさがれず、高い音の量が減りません。

純正のイヤーピースでは、耳に深く入れるほど高い音がこもる感じがありましたが、Crystal 2はそれが起きにくいです。

素材のLSRは表面がさらっとしていて、ほこりが付きにくく、水洗いしてもべたつきが出ません。

サイズはSET-M(MS/M/ML)を買い、右はM、左はMLに落ち着きました。

純正のMを付けていたので、同じ記号のセットにしたのは正解でした。

Crystal 2の気になる点
傘の縁が薄いぶん、XELASTEC IIほど外の音は遮りません。地下鉄の中では、ノイズキャンセリングを切ると走行音がそれなりに入ってきます。

ケースが小さい機種ではMLだとふたが閉まりにくいことがあるので、大きめのサイズを使う人は先に確かめておくと安心です。

高い音を聞きたい人に、まず試してほしいAZLAのおすすめイヤーピースです。

第2位 AZLA XELASTEC II 遮音重視のイヤーピース

AZLA SednaEarfit XELASTEC II

XELASTEC IIは、体温でやわらかくなるTPE素材のイヤーピースです。

以前、有線イヤホンに付けて使っていました。

耳に入れた直後は少し硬めですが、2〜3分すると傘が耳の穴に沿ってなじみ、電車のゴーという低い音がはっきり小さくなります。

正直に言うと、表面のぺたっとした手ざわりは最初苦手でした。

ほこりや髪の毛が付きやすいので、2週間に1回くらいは水で洗っていました。

素材の性質上、シリコンより早く形がくたびれる傾向があり、口コミでも数か月で交換したという声が見られます。

サイズは、なじんだあとに少し縮んだように感じるので、迷ったら大きいほうを選ぶ人が多いようです。

外の音をしっかり遮りたい人におすすめです。

第3位 AZLA ORIGIN 有線イヤホン向けのおすすめ

AZLA SednaEarfit ORIGIN

ORIGINは、AZLAのイヤーピースの中で一番手に取りやすい価格のモデルです。

医療用シリコンを使ったキノコ形で、細軸ノズル用のアダプターが付いています。

ノズルの細い有線イヤホンでも、付属のアダプターを付けると軸がしっかり固定されます。

レビューでは、純正よりも音の広がりが出たという声と、低音の量は純正とあまり変わらないという声の両方があります。

注意したいのはセットの組み合わせで、SET-MはS/MS/Mと小さめに寄っています。

純正でLを使っている人は、セットではなく単品でMLかLを選んでください。

AZLAを安く試したい人におすすめのイヤーピースです。

第4位 JVC スパイラルドット++ ボーカル重視のイヤーピース

JVC スパイラルドット++ EP-FX10M

JVCのスパイラルドット++は、傘の内側にらせん状のくぼみが並んだイヤーピースです。

くぼみが傘の内側で跳ね返る音を散らすので、ボーカルの輪郭がはっきり聞こえます。

口コミでは、AZLAのCrystal 2と比べて低音の量が多めという声が目立ちます。

サイズはS・MS・M・ML・Lの5段階で、AZLAと同じように中間サイズがあります。

リンク先はMサイズ2ペアで、サイズごとに買う形です。

ほかのサイズを試すにはもう1袋買う必要があり、3サイズセットのあるAZLAより試すときの出費がかさみます。

歌ものをよく聞く人におすすめです。

第5位 Comply TW-400-C ウレタンのイヤーピース

Comply TrueGrip Pro TW-400-C

Complyは、低反発ウレタンのイヤーピースで知られるアメリカのメーカーです。

指でつぶして耳に入れると、数秒かけてふくらんで耳の穴をふさぎます。

シリコンのイヤーピースより外の音を遮る力が強く、電車やバスでの音漏れも減ります。

TW-400-Cは左右が分かれたワイヤレスイヤホン向けの軸で、耳あかが入りにくいフィルターが付いています。

一方で、ウレタンは少しずつ弾力が落ちる消耗品で、口コミでは2〜3か月で交換している人が多いです。

1ペアで2,750円前後なので、ランニングコストはシリコンより高くなります。

音の細かさよりも静かさをとりたい人におすすめのイヤーピースです。

第6位 final TYPE E ケースに収まるイヤーピース

final TYPE E TWS用

finalのTYPE Eは、左右が分かれたワイヤレスイヤホン用に軸を短くしたイヤーピースです。

軸が短いぶん、イヤホンを充電ケースに戻したときにふたが閉まりやすくなっています。

AZLAのMLやLでケースのふたが閉まらなかった人が、TYPE Eに替えて解決したという口コミが見られます。

やわらかいシリコンで、つけ心地は軽めです。

リンク先はSSサイズ2ペアで、ほかのサイズはページ内で選び直してください。

音の変化はAZLAほど大きくないので、音を変えたい人より、ケースに入るイヤーピースを探している人におすすめです。

第7位 SpinFit AirPods Pro用のおすすめ

SpinFit SuperFine

SpinFitのSuperFineは、AirPods Proの第1世代と第2世代に付けるための専用イヤーピースです。

AirPods Proは軸の部分が独自の形なので、普通のイヤーピースはそのままでは付けられません。

SuperFineは専用のアダプターが付いていて、純正と同じようにカチッとはめるだけで付け替えられます。

口コミでは、純正より耳の奥まで入り、歩いていても落ちにくくなったという声が多いです。

リンク先はSサイズ1ペアです。

第3世代のAirPods Proには対応がうたわれていないので、買う前に世代を確かめてください。

AirPods Proのイヤーピースが合わない人におすすめです。

第8位 オーディオテクニカ 安く試せるイヤーピース

オーディオテクニカ ER-CKM55

オーディオテクニカのファインフィットは、600円台で買えるシリコンのイヤーピースです。

AZLAを買う前に、自分の耳がMとLのどちらに近いかを安く確かめたい人に向いています。

スケルトンホワイトの色で、汚れが見えやすいぶん洗うタイミングが分かりやすいです。

口コミでは、純正のイヤーピースと音はあまり変わらず、予備として持っておく人が多いという印象でした。

音を変えたい人には物足りないので、サイズ確認用か予備用と考えておくのがおすすめです。

第9位 radius 全サイズ入りのイヤーピース

radius ディープマウント HP-DME

radiusのディープマウントは、軸を深く差し込む作りのイヤーピースです。

全サイズが1セットずつ入っているので、1回の購入で自分の耳に合うサイズを探せます。

イヤホンのノズルに深く差し込むことで、音の出口が耳の奥に近づき、低音が強く出るという口コミが多いです。

ただ、深く差し込むぶんイヤホン全体が耳から少し飛び出す形になるので、寝ながら使うと耳が痛くなりやすいです。

低音を足したい人と、まず全部のサイズを比べたい人におすすめです。

第10位 ソニー EP-EX11M 予備に置いておくイヤーピース

ソニー EP-EX11M

ソニーのハイブリッドイヤーピースは、軸が硬めのシリコン、傘がやわらかいシリコンでできた2層のイヤーピースです。

ソニーのイヤホンに付いてくるものと同じ形で、ソニーのイヤホンを使っていたころに予備として買ったことがあります。

300円台で2ペア入っているので、なくしたときの予備として置いておくのに向いています。

軸が硬いぶんノズルからは外れにくく、外で付け替えても落としにくかったです。

AZLAのような音の変化は期待できませんが、なくしやすい人の保険として持っておくのがおすすめです。

AZLAのイヤーピースは今のサイズを基準に選ぼう

AZLAのイヤーピースは、今使っているイヤーピースと同じ記号の3サイズセットを買い、左右別々に合わせるのが一番確実な選び方です。

高い音を聞きたいならCrystal 2、外の音を遮りたいならXELASTEC II、有線イヤホンで安く試すならORIGINを選んでください。

ワイヤレスイヤホンで使う人は、ケースのふたが閉まるかを最初に確かめておくと、買い直しが減ります。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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