【2026年最新版】イヤホンのイヤーピースおすすめランキング|選び方と素材の違いも比べました

AZLA SednaEarfit XELASTEC II オーディオ機器
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イヤホンが耳から落ちる、低音が薄いと感じるなら、本体より先にイヤーピースを替えてみてください。

サイズと素材と軸の太さの3つを合わせるだけで、聞こえ方ははっきり変わります。

この記事で紹介するイヤーピース6選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 AZLA SednaEarfit XELASTEC II AZLA SednaEarfit XELASTEC II 体温でやわらかくなり耳に沿う Amazon楽天Yahoo!
2位 Pentaconn COREIR mini Pentaconn COREIR mini 金属の芯で音の輪郭が出る Amazon楽天Yahoo!
3位 Comply TrueGrip Pro Comply TrueGrip Pro フォームで外の音を減らす Amazon楽天Yahoo!
4位 final TYPE E TWS専用仕様 final TYPE E TWS専用仕様 5サイズ入りで合う大きさを探せる Amazon楽天Yahoo!
5位 SpinFit Omni SpinFit Omni 軸が曲がり耳の穴の向きに合う Amazon楽天Yahoo!
6位 JVC スパイラルドット++ EP-FX10 JVC スパイラルドット++ EP-FX10 2ペア入りで予備まで持てる Amazon楽天Yahoo!

第1章:イヤーピースを替えると低音と装着感が変わる

イヤーピースは、イヤホンの先に付いているシリコンやウレタンの部品です。

耳の穴との間にすき間があると、低い音から先に外へ逃げていきます。

すき間がなくなるだけで低音が増え、外の音も小さく聞こえるようになります。

付属品で耳が痛いなら交換する価値がある

イヤホンに付いてくるイヤーピースは、S、M、Lの3サイズが多いです。

この3つのどれにも合わない耳の人は、思っているより多くいます。

1時間ほどで耳が痛くなる、歩くと少しずつ抜けてくる場合は、交換で直る可能性が高いです。

反対に、付属品で痛みもなく落ちもしないなら、無理に買い替える必要はありません。

ノイズキャンセリングの効きもイヤーピースで変わる

ノイズキャンセリングは、耳の穴がふさがっている前提で音を打ち消しています。

すき間があると、電車の走行音のような低い音が残りやすくなります。

ノイキャンの効きが弱いと感じたら、まずイヤーピースのサイズを1つ上げてみてください。

第2章:イヤホンのイヤーピースの選び方は4項目で決まる

イヤーピース選びで見るのは、サイズ、素材、軸の太さ、高さの4項目です。

先に一覧で並べておきます。

項目 見るところ 目安
サイズ 耳の穴をふさげるか 付属のMが緩いならMLかL
素材 遮音と手入れのどちらを取るか 遮音ならフォーム、長持ちならシリコン
軸の太さ ノズルに差し込めるか 商品ページの対応機種を確認
高さ 充電ケースのふたが閉まるか ワイヤレスは低めの専用品

【サイズ】左右で合う大きさが違う人も多い

サイズは、メーカーごとにSS、S、MS、M、ML、L、LLのように細かく分かれています。

同じMでも、メーカーが変わると直径が1mm前後違うことがあります。

付属のMで少し緩いと感じるなら、MLかLを試すのが一番確実です。

右耳と左耳で穴の大きさが違う人も珍しくありません。

片方だけ落ちやすいなら、左右で別のサイズを付けても問題はありません。

【素材】遮音ならフォーム 手入れのしやすさならシリコン

素材は大きく分けて、シリコン、フォーム、その中間の3種類です。

素材 遮音性 音の傾向 交換の目安
シリコン ★★★☆☆ 付属品に近く素直 破れるまで使える
フォーム ★★★★★ 低音が増え高音はやや控えめ 3か月ほどでへたる
TPEなどの中間素材 ★★★★☆ シリコン寄り シリコンより早め

通勤電車で外の音を減らしたいならフォーム、水洗いして長く使いたいならシリコンを選んでください。

フォームは指でつぶしてから耳に入れ、中でふくらませて使います。

この一手間が面倒に感じる人は、シリコンのほうが続きます。

【軸の太さ】ノズルに合わないと耳の中で外れる

イヤーピースの真ん中の穴を、イヤホンの音が出る筒(ノズル)に差し込んで使います。

この穴がノズルより大きいと、耳から抜くときにイヤーピースだけが耳の中に残ります。

買う前に、商品ページの対応ノズル径か対応機種の一覧で自分のイヤホンが入っているかを確かめてください。

AirPods Proのように差し込み方が独自の機種は、専用品しか付けられません。

【高さ】ワイヤレスは充電ケースに収まる低めを選ぶ

ワイヤレスイヤホンは、イヤーピースを付けたまま充電ケースにしまいます。

背の高いイヤーピースを付けると、ふたが閉まらない、充電の端子が触れないということが起きます。

ワイヤレスで使うなら、商品名に「TWS」や「mini」と入った低めの専用品が安全です。

第3章:イヤーピースの人気メーカーはAZLAとfinalが定番

家電量販店やオーディオ専門店の売り場で、棚を広く取っているメーカーはだいたい決まっています。

迷ったらAZLAかfinalから選べば、サイズ展開と対応機種の多さで困ることはほぼありません。

AZLAは素材違いのシリーズが多い

AZLAはSednaEarfitという名前で、シリコン、フォーム、TPEと素材違いのシリーズを出しています。

同じ形のまま素材だけを変えて比べられるので、2つ目のイヤーピースを探す人に向いています。

finalは5サイズ入りで最初の1つに向く

finalは日本のイヤホンメーカーで、TYPE Eというシリコンのイヤーピースが長く売れています。

SSからLLまで5サイズが1ペアずつ入ったセットがあり、自分のサイズを知らない人でも選びやすいです。

SpinFitとComplyは形と素材に特徴がある

SpinFitは軸が曲がる構造のシリコン、Complyはウレタンフォームの専門メーカーです。

ほかに、JVCや日本ディックスのPentaconnも専門店でよく名前が挙がります。

第4章:イヤホンのイヤーピースおすすめランキング6選

オーディオ専門店や家電量販店での評価を中心に、在庫と値段も見て順位を付けました。

商品 素材 外の音の減り方 ケースへの収まりやすさ 向いている悩み
AZLA XELASTEC II TPE ★★★★☆ ★★★★☆ 付属品だと痛い
Pentaconn COREIR mini シリコン ★★★☆☆ ★★★★★ 音がこもる
Comply TrueGrip Pro フォーム ★★★★★ ★★★★☆ 電車の音がうるさい
final TYPE E TWS シリコン ★★★☆☆ ★★★★★ サイズが分からない
SpinFit Omni シリコン ★★★☆☆ ★★★★☆ 歩くと抜けてくる
JVC EP-FX10 シリコン ★★★☆☆ ★★★☆☆ 予備も欲しい

1位 AZLA SednaEarfit XELASTEC II

AZLA SednaEarfit XELASTEC II

AZLAのSednaEarfitは定番で、その中でも専門店が推しているのがこのXELASTEC IIです。

体温でやわらかくなるTPEという素材で、付けて数分たつと耳の穴の形に沿って密着します。

私はワイヤレスイヤホンの付属品が1時間ほどで痛くなるので、これに替えて通勤の往復で使っています。

付けた直後は少し硬く感じますが、駅に着くころには耳の中の圧迫感がほとんど気にならなくなります。

付属品のMでは右耳だけ抜けやすかったのですが、MLに替えたら走って階段を上っても落ちなくなりました。

音は付属のシリコンと比べて低音が少し厚くなり、ボーカルの聞こえ方はほとんど変わりません。

M、ML、Lが1ペアずつ入っているので、1つ買えば自分のサイズを試せるのも助かります。

軸の根元が強くしてあり、ケースに出し入れしてもイヤーピースだけが外れることはありませんでした。

気を付けたいところ
表面が少しべたっとしていて、ポケットに直接入れるとほこりが付きます。週に1回ほど水で洗って乾かすと、付きにくい状態に戻ります。

2位 Pentaconn COREIR mini

Pentaconn COREIR mini

日本ディックスのPentaconn COREIRは、軸の中にステンレスの芯が入ったシリコンのイヤーピースです。

芯が軸のつぶれを防ぐので、音の通り道が細くならず、こもった音がすっきりしたというレビューが目立ちました。

miniはワイヤレスイヤホン向けに高さを抑えたモデルで、ケースのふたが閉まらないという声はほとんど見当たりませんでした。

専門店でもこのminiが紹介されていて、オーディオ好きの間でもよく名前が出ます。

気を付けたいところ
1サイズ1ペアの販売なので、自分のサイズが分からないまま買うと合わないことがあります。先に5サイズ入りのセットで大きさを確かめてから選ぶと無駄がありません。

3位 Comply TrueGrip Pro

Comply TrueGrip Pro

Complyはウレタンフォームのイヤーピースを作り続けているメーカーで、TrueGrip Proはワイヤレスイヤホン向けのモデルです。

指でつぶして耳に入れると数秒でふくらみ、耳の穴を内側からふさぐので、外の音の減り方は今回の6つで一番です。

レビューでは、電車のガタンという音やエアコンの音が小さくなったという声が多く見られました。

一方で、高い音が少し丸くなるので、シンバルの音をはっきり聞きたい人には物足りないかもしれません。

正直、1ペアで2,000円台後半という値段は高いと感じます。

フォームは3か月ほどでへたってくるので、消耗品として続けて買えるかどうかも考えて選んでください。

4位 final TYPE E TWS専用仕様

final TYPE E TWS専用仕様

finalのTYPE Eは、SS、S、M、L、LLの5サイズが1ペアずつ入ったシリコンのイヤーピースです。

自分のサイズがまだ分からない人は、最初にこのセットを買って5サイズを付け比べるのが一番早いです。

私も最初にこれで試して、右がM、左がLという左右違いの組み合わせに落ち着きました。

TWS専用仕様は軸が短く作られていて、手持ちのワイヤレスイヤホンではケースのふたが問題なく閉まりました。

シリコンがやわらかいので、耳の中の圧迫感は少なめです。

そのぶん、フォームほど外の音は減らないので、遮音を一番に考えるならComplyのほうが合います。

5位 SpinFit Omni

SpinFit Omni

SpinFitは、軸の部分が曲がるように作られたシリコンのイヤーピースです。

耳の穴がまっすぐでない人でも、軸が向きに合わせて曲がるので、歩いていて少しずつ抜けてくる悩みに向いています。

Omniはワイヤレスと有線のどちらにも付けられるモデルで、SpinFitの中では新しい世代にあたります。

レビューを見ると、ランニング中に落ちなくなったという声が多い一方、サイズが合わないと効果が出にくいという意見もありました。

1サイズ1ペアでの販売なので、MSやMLのような中間サイズを選びたい人に向きます。

6位 JVC スパイラルドット++ EP-FX10

JVC スパイラルドット++ EP-FX10

JVCのスパイラルドット++は、イヤーピースの内側にらせん状の細かい凹凸を付けたシリコンのイヤーピースです。

同じサイズが2ペア入っているので、1ペアをなくしても予備に替えればすぐ使えます。

内側の凹凸で音の反射を減らし、聞こえ方をすっきりさせるというのがメーカーの説明です。

私も有線イヤホンに付けて使っていますが、正直に言うと、付属品との音の違いは自分の耳でははっきり分かりませんでした。

それでも専門店で長く置かれているので、合う人には合うのだと思います。

ワイヤレスイヤホンに付けると、機種によってはケースのふたが閉まりにくいので、有線で使う人向けです。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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