雨つづきや花粉の季節、洗濯物がなかなか乾かなくてため息が出ますよね。
天気に振り回されずに乾かせる電気衣類乾燥機を7台えらびました。大容量から工事のいらない小型まで、暮らしに合う一台を正直な使い心地つきで紹介します。
この記事で紹介する電気衣類乾燥機7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ハイアール FUWATO JZ-K90A | ![]() |
9kg大容量で省エネのヒートポンプ | Amazon楽天 |
| 2位 | 東芝 ED-60A4 | ![]() |
花粉フィルターで時短乾燥 | Amazon楽天 |
| 3位 | 日立 DE-N60HV | ![]() |
風乾燥で衣類にやさしい | Amazon楽天 |
| 4位 | パナソニック NH-D603 | ![]() |
大風量で家族分もふんわり | Amazon楽天 |
| 5位 | パナソニック NH-D605 | ![]() |
大投入口で出し入れしやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | Sun Ruck 小型 SR-ASMN206 | ![]() |
工事いらずで置くだけ | Amazon楽天 |
| 7位 | Yoquna moondry 3kg | ![]() |
一人暮らしにうれしい小型 | Amazon楽天 |
まず知りたい乾かし方の2タイプ
電気衣類乾燥機には、大きく分けてヒーター式とヒートポンプ式があります。ヒーター式は熱風で一気に乾かすタイプで、本体の値段が手頃なのがうれしいところです。
電気代を長い目でおさえたいならヒートポンプ式が向いています。低めの温度でやさしく乾かすので、衣類が縮みにくく、毎日の電気代もぐっと軽くなります。
買う前に見ておきたいところ
まずは容量です。1人あたり1日およそ1.5kgが目安なので、ひとり暮らしなら3kgほど、家族で使うなら5kg以上を選ぶと乾きムラが出にくくなります。
次に置き場所です。洗濯機の上にスタンドで乗せる置き方もあれば、工事なしで棚や床にそのまま置ける小型もあります。賃貸や引っ越しが多い人は、置くだけの小型が気楽です。
あとは付いている機能です。シワをのばしてくれる機能や、夜でも回せる静音の作り、菌やニオイをおさえる除菌の働きなど、暮らしで欲しいものを選びましょう。

置き場所は見落としがちなんですよね。うちは搬入経路の幅を測らずに買って、玄関で一回止まってヒヤッとしました。
電気衣類乾燥機のおすすめ7選
ここからは7台を順番に紹介します。実際に手元で使ったものと、口コミや販売店で聞いた話をもとに比べたものが混ざっています。
第1位 ハイアール 衣類ケア乾燥機 FUWATO JZ-K90A

9kgの大容量とヒートポンプ式の省エネを両取りできる一台で、私は家族の洗濯物をまとめて乾かすのに使っています。バスタオルが山ほどある日でも一度で乾き、干す手間から解放されて感動しました。
低めの温風でやさしく乾かすので、電気代がおさえられて衣類も縮みにくいです。排水タンクがついていて、排水口のない場所にも置けるのが置き場所に困らず助かりました。
ただ、容量が大きいぶん本体もどっしりしていて場所を取ります。置き場所さえ決まれば、家事がまるごとラクになる頼れる一台です。

9kgはもう乾燥機というより家事の相棒ですね。天気予報を気にしなくなるだけで、休みの日の気分が全然ちがいますよ!!
9kg大容量で省エネのヒートポンプ。工事なしで置ける実力派。
第2位 東芝 衣類乾燥機 ED-60A4

6kgのヒーター式で、花粉フィルターとからみ解消センサーを備えた一台です。口コミでは「ターボ乾燥で早く乾く」「タオルがふんわり仕上がる」という声が目立ちました。
花粉やホコリを繊維の奥から取り除いてくれるので、外に干せない季節に頼りになります。からみをほどく働きで、シャツがくしゃっとなりにくいのもうれしいところです。
ただ、ヒーター式なので電気代はヒートポンプ式より高めになります。毎日長く回すより、雨の日や花粉どきに使う家庭に向いています。
花粉フィルターで時短乾燥。外に干せない季節に頼れる一台。
第3位 日立 電気衣類乾燥機 DE-N60HV

ヒーターを使わない風乾燥のコースがある一台で、私はデリケートな服をこれで乾かしています。低めの風で乾かすので、お気に入りのニットが縮まず、安心してまかせられました。
高温の除菌コースや、生乾きをやり直せる仕上げコースもそろっています。ドラムの内側にクッションが入っていて、運転の音が静かなのも夜に回すときにありがたいです。
ただ、風乾燥は熱風より乾くのに少し時間がかかります。急いで乾かしたい日と、やさしく乾かしたい日を使い分けると、その良さが活きてきます。
風乾燥で衣類にやさしい。デリケートな服も縮みにくい一台。
第4位 パナソニック 電気衣類乾燥機 NH-D603

6kgで、2カ所から大風量の温風を送るタイプです。口コミでは「衣類全体にムラなく風が当たってふんわり乾く」「約75度の除菌コースで生乾きのニオイが気にならない」という声が多く見られました。
2層のステンレスドラムで保温がよく効くため、運転の音も控えめです。ドアの開く向きを左右で選べるので、置きたい場所に合わせやすいのも便利でした。
ただ、6kgの本体なので、それなりの置き場所は要ります。家族の洗濯物をしっかり乾かしたい家庭に向いた一台です。
大風量で家族分もふんわり。左右開きで置き場所を選ばない。
第5位 パナソニック 衣類乾燥機 NH-D605

4位のよさを受けつぎつつ、大きな投入口と静電タッチパネルで使いやすくした一台です。口コミでは「大物の出し入れがラク」「タッチ操作が分かりやすい」という声が集まっていました。
タオルの除菌や15分だけのドライなど、コースがそろっているのも心強いところです。ふとんや毛布の乾燥にも対応するので、寝具のケアまで一台でまかなえます。
ただ、機能が増えたぶん値段は少し上がります。毎日たっぷり使い、寝具までケアしたい家庭には、その価値がしっかり返ってきます。
大投入口で出し入れしやすい。寝具のケアまで一台でこなす。
第6位 Sun Ruck 小型衣類乾燥機 SR-ASMN206

工事もスタンドもいらず、コンセントにさして置くだけで使える小型の一台です。私はワンルームの脱衣所のすみに置いて、ちょっとした洗濯物をこまめに乾かすのに使っています。
本体が軽くて動かしやすいので、使わないときは片づけておけるのも省スペースでうれしいところです。梅雨どきに下着やタオルをサッと乾かせて、部屋干しのニオイから解放されました。
ただ、容量は小さめなので、家族分をまとめて乾かすには向きません。ひとり暮らしや、少しずつ乾かしたい人にちょうどいいサイズ感です。
工事いらずで置くだけ。ひとり暮らしのこまめ乾燥にうれしい。
第7位 Yoquna 衣類乾燥機 moondry 3kg

3kgのコンパクトなボディに、落ち着いたダークグレーの見た目がおしゃれな一台です。口コミでは「置いても部屋がごちゃつかない」「一人分ならこれで十分」という声が見られました。
工事のいらない据え置きタイプで、賃貸でも気軽に始められます。デザインがインテリアになじむので、見える場所に置いても気にならないのがうれしいところです。
ただ、小型ゆえに一度に乾かせる量は限られます。ひとり暮らしや、大物は干して小物だけ乾かしたい人に向いた一台です。
一人暮らしにうれしい小型。インテリアになじむおしゃれな一台。
乾かすときにおさえたい小さなコツ
洗濯物はぎゅうぎゅうに詰め込まず、ドラムに七分目くらいを目安に入れると、風が全体に回って早く乾きます。詰め込みすぎると乾きムラや生乾きのニオイのもとになります。
乾く前に一度フィルターのホコリを取っておくと、風の通りがよくなって乾きも電気代も変わってきます。厚手のものは裏返して入れると、内側までしっかり乾いてくれます。
乾燥機と一緒にそろえたいもの
本体と合わせて用意しておくと便利なのが、洗濯機の上に置くための専用スタンドと、替えのフィルターです。スタンドがあると場所を立体的に使えて、せまい脱衣所でもすっきり収まります。
乾いた衣類をすぐたためるように、そばにたたみ用の台やカゴを置いておくと、家事の流れが止まりません。乾燥中のホコリが気になる人は、こまめに掃除できる小さなハンディモップもあると重宝します。

乾いたそばからたためる台を置いたら、洗濯のストレスが激減しました。ちょっとした工夫で家事がぐっとラクになりますよ。
たっぷり乾かすなら大容量のヒートポンプ式、置き場所を選ばないなら小型と、暮らしに合わせて選んでみてください。天気に振り回されない毎日は、思っている以上に心が軽くなりますよ。
山田莉菜生活家電を得意とする筆者です。今回はメーカーや販売店への取材と、実際に手元で使った感想をもとに執筆しました。忙しい毎日の家事目線を大切にしています。


