小鼻を鏡で見て、いつからこんなに目立つようになったのかと固まった日があります。そこから化粧水を見直しました。
この記事で紹介する毛穴ケア化粧水7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ドクターシーラボ VC100 エッセンスローションEX V | ![]() |
黒ずみが気になる人に | Amazon楽天 |
| 2位 | ドクターケイ 薬用Cクリアホワイトローション | ![]() |
医薬部外品で攻める | Amazon楽天 |
| 3位 | dプログラム バランス&アクネケア ローション EX | ![]() |
荒れやすい肌でも使える | Amazon楽天 |
| 4位 | KANEBO ラディアント スキン リファイナー | ![]() |
拭き取りで角栓を外す | Amazon楽天 |
| 5位 | ファンケル ブライトニング 化粧液 II しっとり | ![]() |
防腐剤なしの小容量 | Amazon楽天 |
| 6位 | KEANA BEAUTE 毛穴肌ひきしめ化粧水 | ![]() |
300mLで惜しみなく | Amazon楽天 |
| 7位 | ELIXIR エリクシール トーニングローション | ![]() |
夏の皮脂を抑える | Amazon楽天 |
化粧水を3本買い替えて分かったこと
毛穴が気になり出した最初の年、私は引き締めと書かれた化粧水を選んでは失敗していました。使った直後はキュッとするのに、夕方には元どおりだったからです。
原因ははっきりしていて、自分の毛穴がどのタイプなのかを知らないまま買っていたことでした。毛穴の悩みは、詰まり、黒ずみ、開き、たるみの4つに分かれます。それぞれ手を打つ場所が違います。

引き上げたら消えるタイプだったので、引き締め系を何本買っても意味がなかったんですね。
詰まりと黒ずみならビタミンCや拭き取りタイプ、開きなら収れんタイプ、たるみは化粧水だけでは足りず保湿と土台づくりが要ります。ここを間違えなければ、値段の高さは結果と関係ありません。
詰まりと開きで選び分ける 毛穴 化粧水 おすすめ7選!
第1位 ドクターシーラボ VC100 エッセンスローションEX V 150mL

黒ずみが気になっていた時期に、これを半年ほど使い続けました。とろみのある液で、化粧水というより薄い美容液に近い手触りです。
ビタミンCが主役なので、酸化してできる黒ずみに向いています。小鼻の色が写真で分かるほど変わったわけではないものの、ざらつきが減ったのは確かでした。
ただ、値段は今回の7本のなかで高いほうです。夏の皮脂が多い時期はべたつきを感じたので、季節で使い分ける前提のほうがいいかもしれません。
ドクターシーラボ VC100 エッセンスローションEX V 150mL
ビタミンCで黒ずみに手を打つ
第2位 ドクターケイ(Dr.K) 薬用Cクリアホワイトローション 120mL

医薬部外品なので、しみを防ぐ有効成分が入っていることが表示で確かめられます。皮膚科の医師が立ち上げたブランドという背景もあり、成分の説明が細かいところが支持されています。
購入者のレビューでは、ニキビ跡の赤みが落ち着いたという書き込みが目立ちました。毛穴そのものより、毛穴のまわりの色ムラに手を打ちたい人が選んでいるようです。
120mLで価格帯は高めです。まずは小さいサイズが出ていないか確かめてから本品に進んだほうが、合わなかったときの痛手が小さくなります。
ドクターケイ(Dr.K) 薬用Cクリアホワイトローション 120mL
医薬部外品で色ムラにも手を打つ
第3位 dプログラム バランス&アクネケア ローション EX 125mL

資生堂の敏感肌向けシリーズで、皮脂が出るのに乾燥もするという混合肌に合わせて作られた1本です。ニキビができやすい人の毛穴ケアという位置づけになります。
口コミを読むと、他の化粧水でしみた人がここに落ち着いたという流れが多く見られました。刺激の少なさを最優先にするなら、7本のなかでこれが最も安全な選択です。
穏やかなぶん、詰まりや黒ずみを削り取るような働きはありません。角栓が育っている人は、洗顔や拭き取りとの組み合わせが要ります。
dプログラム バランス&アクネケア ローション EX 125mL
敏感肌向けで刺激が出にくい
第4位 KANEBO(カネボウ) ラディアント スキン リファイナー 200ml

コットンで拭き取って使うタイプです。洗顔だけでは落ちない古い角質を外してから化粧水を入れるという考え方で作られています。
レビューでは、これを挟むと後から塗るものの入りが変わるという声が並んでいました。詰まり毛穴の人が真っ先に手に取る種類の商品です。

拭き取りって肌を削る感じがして怖かったけど、こするんじゃなくて滑らせるだけなんだ。
強くこすると肌を傷めます。コットンにたっぷり含ませて、顔の内側から外側へ滑らせるだけにとどめてください。毎日使うのではなく、週2回か3回が目安です。
KANEBO(カネボウ) ラディアント スキン リファイナー 200ml
拭き取りで角質を外してから入れる
第5位 ファンケル ブライトニング 化粧液 II しっとり 30mL

防腐剤を入れないかわりに小さい容器で売るという作り方をしているブランドです。開封から使い切りまでの日数が決まっている点が他社と大きく違います。
購入者の声では、他の化粧水がしみる人でもこれなら平気だったという書き込みが多く見られました。肌が弱い人にとって、防腐剤が入っていないという一点は代わりが利きません。
顔全体に朝晩使うと1か月ちょっとで終わります。続けるなら定期便を前提に考えたほうが、値段の見え方が変わってきます。
ファンケル ブライトニング 化粧液 II しっとり 30mL
防腐剤なしで肌が弱い人にも
第6位 KEANA BEAUTE(ケアナボーテ) 毛穴肌ひきしめ化粧水 300ml

私が夏に洗面所へ常備している1本です。300mLという大きさで値段が抑えられているので、コットンにびしょびしょに含ませて使っても財布が痛みません。
首やデコルテまで一気に塗れるのが気持ちよくて、風呂上がりに雑に使っています。この量でこの値段は、正直どうやって作っているのか分かりません!!
引き締める感覚は強いものの、それが続くわけではありません。開き毛穴の根本をどうにかする商品ではなく、その日の見え方を整えるためのものだと考えたほうが失望しません。
KEANA BEAUTE(ケアナボーテ) 毛穴肌ひきしめ化粧水 300ml
300mLで惜しみなく使える
第7位 ELIXIR エリクシール トーニングローション 165mL

昔から棚にある定番の収れん化粧水です。私も夏だけこれに切り替えていた時期があって、鼻のテカりが出る時間が明らかに遅くなりました。
アルコールが入っているので、つけた瞬間にすっと冷たくなります。皮脂でメイクが崩れる人には、朝の1本としてこれ以上に分かりやすい商品はありません。
肌が弱い人はアルコールでヒリつく場合があります。今回の7本のなかでは、いちばん人を選ぶ商品だと思います。
ELIXIR エリクシール トーニングローション 165mL
夏の皮脂とテカりを抑える定番
毛穴のタイプ別に7本を並べ直す
手元で使えたのは3本だけなので、残りは口コミと販売店へのリサーチ、成分表の内容をもとに位置づけました。
| 商品 | 得意なタイプ | 肌へのやさしさ | 夏に使いやすいか | 量あたりの安さ |
|---|---|---|---|---|
| ドクターシーラボ VC100 | 黒ずみ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| ドクターケイ Cクリアホワイト | 黒ずみ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| dプログラム アクネケア | 詰まり | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| KANEBO リファイナー | 詰まり | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ファンケル ブライトニング | 黒ずみ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| KEANA BEAUTE ひきしめ | 開き | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ELIXIR トーニングローション | 開き | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
自分のタイプが分かっていれば、この表の1列目を見るだけで候補が2つか3つに絞れます。迷ったら肌へのやさしさが★4つ以上のものから入ってください。
つけ方を変えるだけで手応えが変わる
化粧水を叩き込むように使っている人が多いのですが、あれは肌への刺激にしかなりません。手のひらに取って、顔全体に押さえるようになじませるだけで十分です。
拭き取りタイプと収れんタイプはコットンを使います。こするのではなく、顔の中心から外側へ滑らせるだけにとどめてください。強いパッティングは毛穴を目立たせる方向に働きます。
一緒に買うなら乳液よりコットン
追加で買うものを1つだけ挙げるなら、質のいいコットンです。毛羽立つ安いものを使うと、拭き取りのときに繊維が毛穴に残ります。
乳液やクリームは、いま使っているものがあればそのままで足ります。新しいものを揃えるより、いまの化粧水を自分のタイプに合わせて替えるほうが先です。

買い足す前にタイプを見直すというのは、いちばん安上がりな方法ですね。
7本のどれを選んでも、1本使い切るまでは判断を保留してください。2週間で答えを出そうとすると、また同じ買い替えを繰り返すことになります。
山田莉菜スキンケア用品を得意とするプロライターです。今回は化粧品売り場の担当者への取材と、購入者レビューのリサーチをもとに、毛穴のタイプ別の選び分けを整理しました。筆者は小鼻の毛穴が長年の悩みです。

