電動ミシンはダイヤルを回して模様を選ぶだけの単純な作りなので、機械が苦手でも扱いやすいのが持ち味です。値段を抑えつつ長く使える7台を、操作のわかりやすさで並べました。
この記事で紹介する電動ミシン7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ジャノメ JN508DX-2B | ![]() |
軽くて持ち運びやすい定番機 | Amazon楽天 |
| 2位 | JUKI HZL-290-S | ![]() |
工業用で名高いJUKIの入門機 | Amazon楽天 |
| 3位 | シンガー SN1851 | ![]() |
黒い本体でパワーもある | Amazon楽天 |
| 4位 | シンガー SN773K | ![]() |
基本機能をおさえた黒モデル | Amazon楽天 |
| 5位 | ジャノメ LC7700K | ![]() |
大きめのふところで大物もラク | Amazon楽天 |
| 6位 | アックスヤマザキ MM-11 | ![]() |
見た目もかわいい子育て向け | Amazon楽天 |
| 7位 | シンガー SN55e | ![]() |
白くて軽い入門モデル | Amazon楽天 |
電動ミシンを選ぶとき、まず見る3つのところ
電動ミシンはどれも似た顔つきに見えますが、使い心地を分けるのは決まった数か所です。予算で決める前に、次の3点だけ確認しておくと外しません。
一つ目は縫い目の長さを何段階変えられるか。直線縫いで4段階以上あると、薄いガーゼから厚いデニムまで生地を選ばずきれいに縫えます。二つ目は本体の重さで、軽すぎると縫うときに本体が動いてしまい、逆に扱いにくくなります。三つ目は速度をどう操るかで、足で操るフットコントローラー式だと両手が空いて布を押さえやすいです。

軽さだけで選ぶと、縫うときに本体がずれて逆に苦労するんですよね。
電動ミシン おすすめ7選!ダイヤル操作でまっすぐ縫えるモデル
第1位:ジャノメ 電動ミシン JN508DX-2B ブラックエディション

ハンドルが付いていて、別の部屋からサッと持ち出せる軽さが人気の定番機です。フットコントローラーが付くので、両手を使って細かい作業をしたいときに向いています。
私も持っていますが、袖口やズボンの裾上げがラクなフリーアームが本当に便利で、筒状のものをくるっと通して縫えます。初めての電動ミシンを軽さで選ぶなら、まずここを見てほしい一台です。

ハンドル付きで持ち運べて、フットコントローラーまで付くの、マジで最強!!
ハンドル付きで軽く持ち運べる定番電動機
第2位:JUKI(ジューキ)電動ミシン HZL-290-S

工業用で名を知られたJUKIの電動ミシンで、縫い目の安定感に定評があります。基本の直線とジグザグをきれいにこなしたい人が、はじめの一台に選びやすいモデルです。
販売店にこのクラスの傾向を聞いたところ、ブランドの安心感で選ぶ人が多いそうです。長く付き合える耐久性を重視するなら、名の通ったメーカーの一台は堅い選択になります。
ブランドの安心感で選べる入門電動機
第3位:Singer シンガー 電動ミシン SN1851 ブラック

黒い本体がかっこいいシンガーの電動ミシンで、しっかりしたモーターで厚手の生地にも立ち向かえます。ダイヤル選択なので操作は迷わず、届いたその日から縫い始められます。
口コミでは、この価格でパワーがあるという声が目立ちました。見た目のかっこよさと縫う力を両取りしたい人に刺さる一台です。
黒い本体でパワーもある実用モデル
第4位:SINGER シンガー 電動ミシン SN773K 黒

基本の縫いをおさえた、シンプルな黒モデルです。余計な機能を省いたぶん価格が手頃で、雑巾やちょっとした直しを気軽にこなすのに向いています。
レビューを追うと、届いてすぐ使えて操作に迷わないという声が多い印象でした。まずは裁縫に慣れたい、という最初の一歩にちょうどいい価格帯です。
基本機能をおさえた手頃な黒モデル
第5位:ジャノメ 電動ミシン LC7700K

ふところが大きめで、カーテンやシーツのような大物を縫うときに布を取り回しやすいモデルです。返し縫いのレバーも扱いやすく、縫い始めと縫い終わりの処理がラクにできます。
手芸店のスタッフに聞くと、大きめの布を扱う人に相性がいいそうです。小物だけでなく、家のファブリックも自分で仕立てたい人に向いています。
大きめのふところで大物縫いがしやすい
第6位:アックスヤマザキ 子育てにちょうどいいミシン MM-11

丸みのある見た目とやさしい色づかいで、部屋に出しておいてもかわいいと評判のモデルです。名前のとおり子育て世帯を意識した作りで、入園グッズづくりを想定した機能にしぼられています。
正直、パワーは控えめですが、その割り切りが逆に初めての人にはやさしいと感じます。難しさをできるだけ減らして、まず作る楽しさを味わいたい人に向いています。
見た目もかわいい子育て世帯向けミシン
第7位:シンガー 電動ミシン SN55e ホワイト

白くて軽い、いちばん気軽に始められる入門モデルです。必要な縫い目はそろっているので、ぞうきんやハンカチの直しといった日常の用事をこなすには十分です。
購入者の声では、値段の手頃さと出し入れのしやすさを喜ぶ人が多いようでした。たまにしか使わないけれど一台は欲しい、という家庭に向いています。
白くて軽い気軽な入門モデル
使う前に押さえておくと縫いやすさが変わるコツ
下の比較は、私が触った感触と購入者の声を合わせて星にしたものです。数字には出てこない、使い始めのやさしさを軸にしています。
| 商品名 | 操作のわかりやすさ | 軽さと持ち運び | 厚地の縫いやすさ |
|---|---|---|---|
| ジャノメ JN508DX-2B | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| JUKI HZL-290-S | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| シンガー SN1851 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| シンガー SN773K | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ジャノメ LC7700K | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| アックスヤマザキ MM-11 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| シンガー SN55e | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
タイプごとの違いをもう少し知りたいときは、下の動画がわかりやすいです。選び方の考え方がまとめて頭に入ります。
本番の布を縫う前に、いらない布で直線とカーブを試すと、力加減がつかめて仕上がりが安定します。布は軽く添えるだけにして、送りは機械に任せるのがまっすぐ縫うコツです。
ミシンと一緒にそろえたい基本の道具
本体だけでは作業が途中で止まることがあるので、糸と針、裁ちばさみは最初にそろえておくと安心です。針は薄手用と厚手用の2種類を持っておくと、生地に合わせて替えられて縫い目がきれいになります。
ボビンの予備も地味に効きます。よく使う色の下糸を巻いておけば、糸替えのたびに巻き直す手間が省けて、作業のテンポが切れません。
予算と作りたいものを先に決めてから、この7台の中で候補をしぼってみてください。手になじむ一台が見つかれば、直しも小物づくりも気持ちよく進みます。
山田莉菜手芸と家庭用ミシンを得意とする筆者です。自分で縫った経験に、手芸店スタッフやメーカーへのリサーチを重ねて記事を書いています。初めての人がつまずくところを、やさしい言葉でお届けします。


