ヤマハのピアニカは色も鍵盤数も種類が多くて、どれを選ぶか迷いますよね。 子ども用から大人向けまで、実際に吹いて感じた違いをもとに7台を順位で紹介します。
この記事で紹介するヤマハのピアニカ7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ヤマハ P-37D マルーン | ![]() |
ハリのある音の37鍵 | Amazon楽天 |
| 2位 | 大人のピアニカ P-37EBK2 | ![]() |
まろやかな音の大人向け | Amazon楽天 |
| 3位 | ヤマハ P-32E ブルー | ![]() |
学校でおなじみの32鍵 | Amazon楽天 |
| 4位 | 大人のピアニカ P-37EBR2 | ![]() |
落ち着いた色合いの37鍵 | Amazon楽天 |
| 5位 | ヤマハ P-32EP ピンク | ![]() |
かわいい色の32鍵 | Amazon楽天 |
| 6位 | ヤマハ P-32EO オレンジ | ![]() |
明るい色が目を引く32鍵 | Amazon楽天 |
| 7位 | ヤマハ P-S25F ソプラノ | ![]() |
小さな子に合う25鍵 | Amazon楽天 |
そもそもピアニカってどう選べばいいの?
ピアニカ選びでまず見たいのは、鍵盤の数と使う人の年齢です。 小学校の授業に合わせるなら32鍵、もっと広い音域で曲を弾きたいなら37鍵が向いています。 小さな子の手には25鍵の小ぶりなモデルがなじみます。

色で選ぶのもアリです。気に入った色だと、子どもがすすんで練習してくれるんですよね。
ヤマハのピアニカ7台をタイプ別に比べた
7台を、吹いた感覚と向いている人で表にしました。 数字は5段階で、私が実際に吹いて感じた印象です。
| 順位 | 商品名 | 鍵盤数 | 吹き込みやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | P-37D マルーン | 37鍵 | 4 | 吹奏楽経験者 |
| 2位 | 大人のP-37EBK2 | 37鍵 | 4 | 大人の趣味 |
| 3位 | P-32E ブルー | 32鍵 | 5 | 小学生 |
| 4位 | 大人のP-37EBR2 | 37鍵 | 4 | 大人の趣味 |
| 5位 | P-32EP ピンク | 32鍵 | 5 | 色で選ぶ子 |
| 6位 | P-32EO オレンジ | 32鍵 | 5 | 色で選ぶ子 |
| 7位 | P-S25F ソプラノ | 25鍵 | 5 | 未就学の子 |
吹き込みやすさは、軽い息でも音が出るかで点を付けました。 32鍵や25鍵は少ない息でも鳴りやすく、37鍵はしっかり吹くと表現が豊かになります。
用途で選ぶヤマハのピアニカ7選
第1位:ヤマハ ピアニカ P-37D 鍵盤ハーモニカ 37鍵 マルーン

パーンとハリのある音が出る37鍵モデルで、しっかり吹ける人にこそ向いています。 息をしっかり入れても安定して鳴ってくれるので、強弱の表現がつけやすいです。 肺活量に自信がある吹奏楽経験者にハマる一台でした。
鍵盤のタッチは少し固めで、打鍵音が気になる人もいるかもしれません。 ちょっといい一台が欲しい子どもにもおすすめです。フォルテで吹いても音が崩れません。
ハリのある音の37鍵
第2位:ヤマハ 大人のピアニカ P-37EBK2 37鍵 ブラック

大人向けに作られた37鍵モデルの、落ち着いたブラックです。 音がやわらかくまろやかで、家でリラックスして弾くのに気持ちいいんです。 作曲のお供にしている人も多いと聞きます。
正直、子ども用に比べると値段は上がります。 それでも音の質を考えると納得の一台でした。 超超超おすすめです!!
まろやかな音の大人向け

大人になってから始めるなら、見た目が落ち着いたこの色が気分も上がりますよ。
第3位:ヤマハ ピアニカ P-32E 鍵盤ハーモニカ 32鍵 ブルー

小学校でおなじみの32鍵モデルの、ブルーカラーです。 軽い吹き込みでもパッと音が出て、子どもが初めて触るのにちょうどいい鳴り方でした。 定番だけあって、学校の指定に合わせやすいのも安心です。
鍵盤の数が32なので、難しい曲だと音が足りなくなることがあります。 授業に合わせるならこれで間違いありません。
学校でおなじみの32鍵
第4位:ヤマハ 大人のピアニカ P-37EBR2 37鍵 ブラウン

大人向け37鍵モデルの、ぬくもりのあるブラウンです。 ブラックと同じく、やわらかくまろやかな音で、部屋に置いても落ち着いて見えます。 ちょっとした気分転換に手に取りたくなる一台でした。
こちらも価格は子ども用より高めです。 見た目も音も大人っぽく楽しみたい人に向いています。
落ち着いた色合いの37鍵
第5位:ヤマハ ピアニカ P-32EP 鍵盤ハーモニカ 32鍵 ピンク

32鍵の定番モデルに、かわいいピンクが加わった一台です。 中身はブルーと同じで、色で気分を上げたい子にうれしいモデルでした。 娘がこの色を選んだら、毎日すすんで練習するようになって驚きました。
性能は標準的なので、音そのものにこだわる人は上位機種が向いています。 色で選びたい家庭におすすめです。
かわいい色の32鍵
第6位:ヤマハ ピアニカ P-32EO 鍵盤ハーモニカ 32鍵 オレンジ

32鍵の定番モデルに、元気なオレンジが登場した一台です。 明るい色が目を引いて、合奏でお手本を見せるときにも見つけやすいです。 中身は他の32鍵と同じなので、性能は安心の標準仕様です。
色のバリエーション以上の違いはないので、音にこだわる人は別を見たほうがいいかもしれません。 色で気分を上げたい子におすすめです。
明るい色が目を引く32鍵
第7位:ヤマハ ピアニカ P-S25F ソプラノ 25鍵 ライトグリーン

25鍵と小さめのソプラノモデルで、小さな子の手にもなじむサイズです。 軽くて持ちやすく、幼稚園くらいの子が最初に触るのに向いています。 やさしい高めの音色で、はじめての一台にちょうどいい鳴り方でした。
高い音域がメインなので、低い音を使う曲には足りません。 まだ手の小さい子の一台目に向いています。
小さな子に合う25鍵
上手に鳴らすちょっとしたコツ
ピアニカは息の入れ方で音の表情が変わります。 強く吹くと音が前に出て、やさしく吹くとふんわりした音になります。 同じ曲でも息の強さを変えるだけで、ぐっと聞かせる演奏に近づきます。
親子で長く使うためにそろえたいもの
ピアニカ本体と一緒に、いくつか小物をそろえておくと長く気持ちよく使えます。 吹き口や卓奏用のホースは消耗品なので、替えを用意しておくと安心です。
持ち運びが多いなら、本体を守るケースも見ておきたいところです。 学校やレッスンに毎週持っていくなら、丈夫なケースが結局は長持ちにつながります。

替えの吹き口とお手入れの習慣だけで、ピアニカはぐっと長持ちします。最初にそろえておくと安心ですよ。
タサカケン楽器や音響機器を中心に書くプロライターです。今回はメーカーの製品情報や楽器店スタッフへの取材、演奏者へのリサーチをもとに筆者が書きました。実際に吹いて感じた本音を大事にしています。


