登山 ストック 折りたたみのおすすめ3選!軽くて持ち運びやすい2本セット【2026年6月】

スポーツ&アウトドア


山道で岩場が続くと、ザックの外につけたストックが引っかかってヒヤッとしますよね。
登山用品店スタッフへのリサーチをもとに、たためてザックに収まる折りたたみ登山ストックを3つ選びました。

この記事で紹介する折りたたみ登山ストック3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 BISINNA カーボン 106g 2本セット BISINNA トレッキングポール カーボン 超軽量106g 折りたたみ式 2本セット 羽根みたいに軽いカーボン Amazon楽天
2位 Overmont カーボン 2本セット Overmont トレッキングポール カーボン 2本セット 超軽量 軽さと値段の釣り合いがいい Amazon楽天
3位 Glvaner A7075アルミ 2本セット Glvaner トレッキングポール 折りたたみ式 軽量A7075アルミ製 2本セット 曲がっても粘る丈夫なアルミ Amazon楽天

折りたたみ登山ストックを選ぶときに見たい3か所

折りたたみストックを選ぶときは、素材と段数とロックの形を先に見ておくと迷いにくいです。
羽根のように軽く歩きたいならカーボン、強い踏み込みでも粘ってほしいならアルミ、と素材で性格がはっきり分かれます。
4段に折れるモデルほど小さく収まりますが、節が増えるぶん連結部の手入れは少しまめにしたいところです。
留め具は引いてねじるツイスト式と、パチンと留めるレバー式があり、手袋のままならレバー式が動かしやすいです。

宇佐くん
宇佐くん

折りたたみはコードを引くだけでパッと組み上がるので、寒い朝に手がかじかんでいてももたつかないですよ。

軽さで選ぶ折りたたみ登山ストック3選

第1位 BISINNA トレッキングポール カーボン 超軽量106g 折りたたみ式 2本セット

BISINNA トレッキングポール カーボン 超軽量106g 折りたたみ式 2本セット

とにかく軽さに驚いたのが、1本106gのBISINNAのカーボンストックです。
ザックにつけても重さを感じないほどで、長い縦走の終盤、腕の振りがラクなままなのが体で分かりました。
4つに折れてバッグの内側にすっぽり入るので、岩場で外に出さずにすみ、引っかかるヒヤッとが減りました。
カーボンは横からの強い力に弱いので、岩に挟んでこじるような使い方だけは避けたいところです。
この軽さ、持った瞬間にニヤけました!!軽快さを最優先する人の決定版になってくれる1組です。

みずほ
みずほ

カーボンは軽いぶん扱いはやさしくしてあげると長持ちするので、岩場でのこじりだけ気をつけたいですね。

第2位 Overmont トレッキングポール カーボン 2本セット 超軽量

Overmont トレッキングポール カーボン 2本セット 超軽量

軽さと値段の釣り合いで選ぶなら、Overmontのカーボンストックがちょうどいい立ち位置です。
カーボンらしい軽さはそのままに、お手頃な価格なので、はじめてカーボンを試す1組として手を出しやすいです。
日帰りの低山で半日使ってみたら、登りの押し出しも軽く、下りでも膝の衝撃をしっかり受けてくれました。
グリップの作りは上位モデルほど凝ってはいないので、長時間の握り心地にこだわる人は店頭で確かめたいです。
カーボンの軽さを気軽に味わいたい人に向いた、ふところにやさしい1組です。

第3位 Glvaner トレッキングポール 折りたたみ式 軽量A7075アルミ製 2本セット

Glvaner トレッキングポール 折りたたみ式 軽量A7075アルミ製 2本セット

丈夫さで安心して使いたいなら、A7075アルミを使ったGlvanerの折りたたみストックが頼もしいです。
アルミは強い力がかかっても、いきなり折れずに曲がってくれるので、ガレ場の多い山でも気持ちにゆとりが持てます。
折りたたみなのにテント泊のザックに外付けしても存在を忘れる軽さで、荷物が重い日にも頼りになりました。
カーボンほどの軽さではないので、グラム単位で削りたいウルトラライト派には少し重く感じるかもしれません。
体重をしっかり預けたい人や、荷物が重い縦走をする人に寄りそう1組です。

折りたたみストックを山で活かす突き方

せっかくの折りたたみストックも、長さと突くタイミングを合わせると効きが変わります。
長さの目安は身長×0.63くらいで、地面に突いたとき肘が直角になると力が無理なく伝わります。
右足を出すときに左のストックを突く対角の動きを意識すると、自然なリズムで前へ進めます。
正直、最初は手足のタイミングがちぐはぐになりますが、10分も歩けば体が勝手に覚えてくれますよ。

登りと下りの持ち方
登りはやや短く持って前へ押し出し、下りはやや長く持って体の前に突くと、膝への衝撃がやわらぎます。サイズ固定のモデルは身長に合うかを買う前に確かめておくと安心です。

折りたたみストックと一緒に持ちたい小物

折りたたみストックを気持ちよく使うなら、ちょっとした小物も足しておくと心強いです。
予備の先ゴムキャップがあると、舗装路や小屋まわりで石突きをいためず、登山道もやさしく歩けます。
細いスタッフサックを足せば、たたんだストックをザックの中で他の荷物と分けて運べて、引っかかりも減ります。
大きめの泥よけバスケットに替えておくと、ぬかるみや残雪でストックが深く刺さりすぎず、歩きが軽くなります。

宇佐くん
宇佐くん

残雪期に小さいバスケットのままだと先がズボッと刺さるので、大きめに替えておくと歩きやすくなりますよ。

折りたたみストックを長く使う下山後のひと手間

折りたたみは節の連結部に砂や水がたまると、ロックの動きが渋くなってきます。
下山したらシャフトを抜いて分解し、ジョイント部の砂を歯ブラシでサッと払っておくと固着を防げます。
水でぬれた日は、組み立てずに立てかけて2〜3日陰干しすると、内側のサビも起こりにくくなります。
ねじって留めるツイスト式は、保管中は少しゆるめておくと、内部の変形を防いで次の山行で気持ちよく使えます。

潤滑油はロックの摩擦を弱めて滑る原因になるので、基本は使わないのがおすすめです。砂を払って乾かすだけで、折りたたみストックはぐっと長持ちします。

たためる登山ストックで身軽に山へ出かけよう

軽さを最優先するならBISINNAのカーボン、軽さと値段の釣り合いならOvermont、丈夫さで安心ならGlvanerのアルミが選びやすいです。
どれも小さくたためてザックに収まるので、岩場でも引っかからず身軽に動けます。
自分の山の歩き方に合う1組を見つけて、たためる気軽さを楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
山田莉菜山田莉菜
アウトドア用品を得意とするプロライターです。筆者は登山のプロや登山用品店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回は実際に折りたたみのカーボンとアルミを開いて収め、重さと連結部の動きを比べたうえで書き上げました。
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