沸くのを待つ2分が惜しい!電気ケトルのおすすめ8選|0.8Lから1.5Lまで

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湯が沸くまでの2分間、台所で立ったまま待っていませんか。

電気ケトル8台を、容量と注ぎ口の太さで並べました。

この記事で紹介する電気ケトル8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ティファール KO1611JP ティファール 電気ケトル パフォーマロック 0.8L 毎朝0.8Lを使い切る定番 Amazon楽天Yahoo!
2位 ティファール KO6403J0 ティファール 電気ケトル アプレシアロック 0.8L 片手で持てる軽さ Amazon楽天Yahoo!
3位 タイガー PCL-N100WM タイガー魔法瓶 電気ケトル 驚速 1.0L 湯気が上に出ない1.0L Amazon楽天Yahoo!
4位 山善 EKG-C801 山善 電気ケトル 温度調節 グースネック 0.8L 細く注げるグースネック Amazon楽天Yahoo!
5位 象印 CK-KA10-BM 象印 電気ケトル 1.0L スレートブラック 倒れても湯が漏れにくい Amazon楽天Yahoo!
6位 デロンギ KBOE1260J デロンギ 電気カフェケトル アイコナ 1.0L 5段階の温度設定 Amazon楽天Yahoo!
7位 バルミューダ KPT03JP-BK バルミューダ The Pot 電気ケトル コーヒー2杯分の550ml Amazon楽天Yahoo!
8位 山善 YKPA-1215 山善 電気ケトル 1.5L 大容量 二重構造 家族4人分が一度で沸く Amazon楽天Yahoo!

吊り戸棚の下に置くなら湯気の出方で電気ケトルを選ぶ

我が家の台所には、結婚したときに買った1980円のケトルが7年ありました。

湯は沸くし壊れないので、不満はありませんでした。

買い替えを考えたのは、吊り戸棚の底板が湯気で白くふやけているのを見つけたときです。

沸騰のたびに真上へ蒸気が上がり、7年かけて板が水を吸っていました。

吊り戸棚の真下に置くなら、蒸気が上に出にくい機種を選ぶと棚の板が傷みません。

蒸気の出方、注ぎ口の太さ、満水にしたときの重さの3つは、カタログの目立つ場所には書かれていません。

それでも毎朝の使いやすさを決めているのは、この3つでした。

買い替えて変わった3つ
吊り戸棚の下でも湯気が当たらなくなった。片手で持てる重さになった。湯を細く注げるようになり、朝のコーヒーの味が毎回そろうようになった。

電気ケトルのおすすめ8選!0.8Lから1.5Lまで容量で選ぶ

第1位 ティファール パフォーマロック KO1611JP

ティファール 電気ケトル パフォーマロック 0.8L KO1611JP

我が家で使い始めて3年目に入ったのがこの1台です。

朝はコーヒー2杯とインスタントの味噌汁で、0.8Lをちょうど使い切ります。

フタがカチッとロックされる作りなので、うっかり本体を傾けても湯が飛び出しません。

沸くまでは1分半ほどで、歯を磨いて戻ってくると沸き終わっています。

惜しいのは注ぎ口がやや太めで、ドリップのように細く注ぐ使い方には向かないところです。

湯の量を細かく調整したい人は、4位のグースネックを見てください。

第2位 ティファール アプレシアロック KO6403J0

ティファール 電気ケトル アプレシアロック セージグリーン 0.8L KO6403J0

同じティファールでも、こちらは軽さを優先した作りです。

本体だけなら約770gと軽く、水を入れたまま片手で持ち上げられます。

アプレシアのシリーズは新生活の時期によく売れる定番で、色の種類が多いのも選ばれている理由です。

セージグリーンは、白い家電が並ぶ台所でも目立ちすぎない色だという声がありました。

一方で、レビューでは「沸くときの音が思ったより大きい」という声がやや目立ちます。

寝室の近くに置くなら、3位のタイガーのほうが湯気も音も抑えられます。

第3位 タイガー 驚速 1.0L PCL-N100WM

タイガー魔法瓶 電気ケトル 驚速 1.0L 蒸気セーブ マットホワイト PCL-N100WM

驚速という名前のとおり、カップ1杯分なら沸くまでが速いシリーズです。

蒸気セーブの作りなので、吊り戸棚の真下に置いても湯気が棚に当たりにくいです。

戸棚の板をふやけさせた経験から言うと、置き場所に棚がある家はここを最初に見てください。

1.0Lあると、来客のときに2杯目を沸かし直す手間がなくなります。

転倒お湯漏れ防止とカラ炊き防止も付いています。

口コミでは本体がやや大きめで、狭いシンク横だと置き場所に迷うという指摘がありました。

第4位 山善 グースネック 0.8L EKG-C801

山善 電気ケトル 温度調節 グースネック 0.8L EKG-C801

コーヒーを自分で淹れてみたくなった時期に買ったのがこれです。

首の細いグースネックなので、湯を細くまっすぐ注げます。

温度を細かく設定できるため、緑茶は80度、白湯はぬるめと分けて使っています。

正直に言うと、温度の設定が本当に要るかどうかは人によります。

私も半年ほどは100度しか使っていませんでした。

それでも、細い注ぎ口で湯の量を調整できるようになってからは、太い注ぎ口のケトルに戻す気になりません。

第5位 象印 電気ケトル 1.0L CK-KA10-BM

象印 電気ケトル 1.0L スレートブラック CK-KA10-BM

実家に置いてある1台で、帰省するたびに私も使っています。

倒しても湯が漏れにくい作りなので、猫のいる家でも出しっぱなしにできます。

沸いたあとは1時間保温してくれるため、2杯目のために沸かし直す必要がありません。

1.0Lあるので、家族3人分のお茶なら1回で足ります。

難点は、黒い本体だと内側の水垢の白さがよく見えることです。

母は月に一度クエン酸で洗っていて、その手間を面倒だと感じる人には向きません。

第6位 デロンギ アイコナ KBOE1260J-GY

デロンギ 電気カフェケトル アイコナ 1.0L グラファイトブラック KBOE1260J-GY

台所に出しっぱなしにしたときの見た目は、8台の中でこれがいちばん落ち着いています。

ボタン1つで5段階の温度を選べて、ハンドドリップにもそのまま使えます。

細口なので、コーヒーを淹れるときに湯の量を調整しやすいです。

転倒流水防止の作りもあり、置きっぱなしにしても安心です。

レビューでも、見た目を気に入って選んだという声が多く見られました。

価格は8台の中で上のほうに入るため、湯を沸かすだけの使い方なら1位や2位で十分です。

第7位 バルミューダ The Pot KPT03JP

バルミューダ The Pot KPT03JP-BK 電気ケトル

容量は550mlで、8台の中でいちばん小さいケトルです。

コーヒー2杯と少し分しか入らないので、1人か2人で使う家向きです。

小さい分だけ本体が軽く、水を満たしても手首に負担がかかりにくいです。

注ぎ口が細く、ハンドルの角度で湯の出る速さを変えられます。

レビューは「この値段で550mlは高い」という声と「毎朝持つのが楽しい」という声に分かれていました。

好みがはっきり分かれる1台で、使う湯の量が多い家庭には足りません。

第8位 山善 1.5L 二重構造 YKPA-1215

山善 電気ケトル 1.5L 大容量 二重構造 ホワイト YKPA-1215

家族4人分を一度に沸かしたい家庭に向く1.5Lです。

鍋に足す湯とカップ麺2つ分を、1回の沸騰で用意できます。

本体が二重構造で外側が熱くなりにくいので、子どもが触ってしまったときも安心です。

フタが取り外せるので、内側を洗いやすいのも助かります。

ただし満水にするとかなり重くなるため、手首の弱い人は注ぐときに両手を添えてください。

1.5Lは毎回満タンにして使うものではありません。必要な量だけ入れて沸かせば、待ち時間は0.8Lクラスとほとんど変わりません。

電気ケトルは容量と注ぎ口の太さの2つで決まる

8台を性能と評判で比べると、選ぶときに迷うのは容量と注ぎ口の太さの2つだけでした。

1つ目は容量です。

1人暮らしなら0.8Lで足ります。カップ麺とコーヒー2杯を同時に用意しても困りません。

家族がいる家、来客が多い家、鍋に湯を足す家は、1.0L以上あると沸かし直しが減ります。

2つ目が注ぎ口の太さで、これはコーヒーの味に関わります。

コーヒーを自分で淹れる習慣があるなら細口、湯を注ぐだけなら太い注ぎ口で十分です。

商品 容量 温度設定 注ぐ量の調整しやすさ 出しっぱなしでの見た目
ティファール KO1611JP 0.8L なし ★★★☆☆ ★★★☆☆
ティファール KO6403J0 0.8L なし ★★★☆☆ ★★★★☆
タイガー PCL-N100WM 1.0L なし ★★★★☆ ★★★☆☆
山善 EKG-C801 0.8L あり ★★★★★ ★★★★☆
象印 CK-KA10-BM 1.0L 保温のみ ★★★☆☆ ★★★☆☆
デロンギ KBOE1260J 1.0L あり ★★★★★ ★★★★★
バルミューダ KPT03JP 550ml なし ★★★★★ ★★★★★
山善 YKPA-1215 1.5L なし ★★☆☆☆ ★★★☆☆

口コミを見ると、細い注ぎ口を必要としていない人が細口を買うと、湯の出が遅くて不満になることが多いです。

ケトルの前で自分が何をしているかを思い出してから決めてください。

電気ケトルは下ゆでの湯や湯たんぽにも使える

電気ケトルは飲み物だけでなく、料理の下ゆでや湯たんぽの湯を用意するのにも使えます。

我が家でいちばん多いのは、パスタをゆでる湯を先にケトルで沸かしておく使い方です。

鍋を火にかけながら同時に沸かすと、鍋の湯が沸くまでの時間が短くなります。

冬は湯たんぽの湯を用意するのにも使っています。

粉ミルクを作る家庭なら、温度設定のあるモデルが便利です。

粉ミルクは70度以上のお湯で溶かすよう案内されているので、温度を決めて沸かせると毎回の準備が早くなります。

朝の湯を1回で済ませる分け方の例です。コーヒー用に300ml、味噌汁用に200ml、残りは水筒へ入れます。0.8Lを一度沸かせば全部足ります。

電気ケトルと一緒にそろえたいのはクエン酸と耐熱マグ

ケトル本体より安く、そろえると毎日の使い勝手が変わるのがクエン酸と耐熱マグです。

まずクエン酸です。内側の白い水垢は、月に一度クエン酸を溶かした水を沸かすだけで落ちます。

放っておくと湯の味が変わるので、我が家では洗剤と同じ棚に置いています。

次に耐熱のマグです。ケトルの湯は100度近くで出てくるので、薄い陶器だと持つ手が熱くなります。

コーヒーを自分で淹れるなら、ドリッパーとスケールがあると細口ケトルの良さを活かせます。

注ぐ湯の量をはかりで見ながら淹れると、毎回同じ味に近づきます。

置き場所の目安
吊り戸棚の真下に置くなら蒸気セーブの機種を選ぶ。コンセントは本体の右奥に来るよう配置すると、コードが作業台を横切りません。

7年使ったケトルを手放すとき、少しだけ迷いました。

壊れていないものを買い替える理由を、自分でもうまく言えなかったからです。

今なら言えます。朝の2分間を、ただ待つ時間ではなく別の作業をする時間に変えたかったんです。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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