55型の有機ELテレビは、13万円台から26万円台まで価格に2倍の開きがあります。
差が出るのはゲーム、録画、音の3つです。
この記事で紹介する55型有機ELテレビおすすめ6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | REGZA 55X8900N | ![]() |
地デジの映りがきれい | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | LG OLED55C5PJA | ![]() |
144Hzでゲームにも強い | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | ソニー K-55XR80 | ![]() |
Google TVで動画が見やすい | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | LG OLED55B5PJA | ![]() |
6台の中で一番安い | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | REGZA 55X8900R | ![]() |
2画面で裏番組も見られる | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | REGZA 55X9900N | ![]() |
全録で見逃しがなくなる | Amazon楽天Yahoo! |
有機ELテレビと液晶テレビは何が違うの?
有機ELテレビは、画面の1つ1つの点が自分で光るテレビです。
液晶テレビは、画面の後ろにあるライトで照らして映像を出します。
有機ELテレビは光らせたくない点だけを消灯できるので、夜空や映画の暗い場面で黒が黒のまま映ります。
液晶テレビだと、暗い場面で画面全体がうっすら灰色に浮いて見えることがあります。
斜めから見ても色が変わりにくいので、ソファの端に座っても映像の見え方がほとんど同じです。
反対に、昼の日差しが入るリビングでは、明るさの出る液晶テレビのほうが見やすい場面もあります。
55型の有機ELテレビは置き場所と使い方で選ぶのがおすすめ
55型の有機ELテレビは、画面の幅が約122cm、高さが約68cmあります。
まずテレビ台の幅とソファまでの距離を測り、そのあとでゲーム、録画、動画のどれに一番使うかを決めると、6台から2台くらいに絞れます。
【視聴距離】55型は1m以上離れて見るのがおすすめ
4Kテレビは、画面の高さの約1.5倍の距離がちょうどよい見やすさとされています。
55型なら約1m離れれば、画面の粗さが気にならずに見られます。
6畳の部屋でも、テレビの前にローテーブルを置くくらいの距離があれば十分です。
逆に3m以上離れて見る広いリビングなら、65型も候補に入れてよいと思います。
【明るさ】昼に見るなら明るい55型有機ELテレビ
有機ELテレビは、液晶テレビより画面の明るさが出にくい作りです。
日中のリビングで見る時間が長い人は、上位モデルか、画面の映り込みを抑える加工がされたモデルを選ぶのがおすすめです。
夜にカーテンを閉めて映画を見る人なら、どのモデルでも暗い場面のきれいさは十分に分かります。
【ゲーム】PS5には4K120Hz対応モデルがおすすめ
PS5やゲーミングPCは、1秒間に120回画面を書き換える4K120Hzの映像を出せます。
テレビ側も4K120Hzの入力に対応していないと、動きのなめらかさが半分に落ちます。
今回の6台はすべて4K120Hzに対応していますが、LGのC5は最大144Hzまで出せるので、PCゲームをする人にはその差が出ます。
【録画】録画が多いならレグザの有機ELテレビがおすすめ
地デジやBSの番組をよく録る人は、録画機能の強さで選ぶと使い勝手が変わります。
番組表から録るだけでなく、決めたチャンネルを丸ごと録り続ける全録まで欲しいなら、レグザのX9900Nを選ぶのがおすすめです。
LGとソニーも外付けHDDで録画はできますが、録った番組の探しやすさはレグザのほうが上です。
【ネット動画】動画アプリ中心ならOSで選ぶのがおすすめ
ソニーはGoogle TV、LGはwebOS、レグザは独自の画面でネット動画を開きます。
スマホがAndroidで、アプリを自由に足したい人はGoogle TVのソニーを選ぶとリモコン操作で迷いにくいです。
主な動画アプリは、どのメーカーでも最初から入っています。
55型有機ELテレビの人気メーカーはレグザとLGとソニー
55型の有機ELテレビでよく名前が挙がるのは、レグザ、LG、ソニーの3社です。
地デジと録画ならレグザ、ゲームと値段ならLG、ネット動画と音ならソニーと覚えておくと選びやすいです。
レグザ(REGZA)は地デジと録画に強い有機ELテレビ
レグザは、東芝のテレビ部門から続くブランドです。
地デジ放送のざらつきを抑えて映す処理と、録画機能の多さで選ばれています。
LGは有機ELテレビの値段が安くゲーム向けの機能が多い
LGは、有機ELのパネルを自社で作っている韓国のメーカーです。
同じ55型でも日本のメーカーより数万円安いことが多く、ゲーム向けの設定も細かく選べます。
ソニー(BRAVIA)は音と動画アプリが使いやすい有機ELテレビ
ソニーのブラビアは、Google TVを使っていて、スマホと同じ感覚でアプリを入れられます。
画面そのものを震わせて音を出す仕組みがあり、声が画面の人物の口元から聞こえます。
55型有機ELテレビのおすすめランキング
ここからは、画質、使い勝手、価格をあわせて並べた55型有機ELテレビのおすすめランキングです。
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
【1位】55X8900N 地デジもきれいな55型有機ELテレビ

レグザの55X8900Nは、2024年に出た55型の4K有機ELテレビです。
ネット動画だけでなく地デジもよく見る家なら、6台の中で一番おすすめの有機ELテレビです。
自宅のリビングで使っていて、夕方のニュースとバラエティを見る時間が一番長いです。
前に使っていた液晶テレビでは、地デジのテロップの周りに細かいノイズが出ていましたが、55X8900Nに替えてからはほとんど気にならなくなりました。
夜に部屋の明かりを落として映画を見ると、黒い背景の中で字幕だけが浮いて見えます。
液晶テレビのときは、画面の上下の黒い帯がうっすら光っていて、そこが気になっていました。
音はDolby Atmosに対応していて、テレビのスピーカーだけでも、セリフが画面の真ん中から聞こえます。
サウンドバーを足さなくても、6畳から10畳くらいの部屋なら音量不足は感じませんでした。
Amazonでは17万円前後で、4K120Hzのゲーム入力にも対応しています。
正直、リモコンのボタンが多くて、最初の1週間は録画リストを開くボタンを何度も押し間違えました。
慣れてしまえば、番組表から録画予約まで迷わず進めます。
日中の日差しが強い窓際では、画面に部屋の景色が少し映り込みます。
窓の向かいに置く人は、カーテンで日差しを調整できるかを先に考えておくといいです。
地デジ、録画、ネット動画、ゲームのどれもそつなくこなせて、この価格に収まる55型は、ほかに見当たりませんでした。
初めて有機ELテレビを買う家族におすすめの1台です。
REGZA 55インチ 4K有機ELテレビ 55X8900N Dolby Atmos対応 2024年モデル
地デジも映画もきれいなおすすめ55型有機ELテレビ
【2位】OLED55C5PJA ゲームに強いおすすめの55型

LGのOLED55C5PJAは、2025年モデルの55型4K有機ELテレビです。
最大144Hzの映像入力に対応していて、PCゲームのなめらかさまで欲しい人におすすめの有機ELテレビです。
4Kチューナーを内蔵していて、BS4K放送もそのまま見られます。
Alexaに話しかけて、チャンネルの切り替えや音量の上げ下げもできます。
口コミでは「映画の暗い場面がしっかり黒い」「PS5をつないでも遅れを感じない」という声が多く見られます。
一方で「地デジは少しのっぺりして見える」「メニューの画面に慣れるまで時間がかかった」という声もありました。
Amazonでは17万円前後で、1位の55X8900Nとほぼ同じ値段です。
地デジよりも、映画とゲームを見る時間のほうが長い人におすすめの55型有機ELテレビです。
LG 55V型 4K有機ELテレビ OLED55C5PJA 4Kチューナー内蔵 2025年モデル
144Hz対応でゲームにも強い有機ELテレビ
【3位】K-55XR80 動画と音で選ぶ55型有機ELテレビ

ソニーのK-55XR80は、ブラビア8の55型4K有機ELテレビです。
Google TVでアプリを自由に足せて、YouTubeやNetflixを毎日見る人におすすめです。
倍速の駆動に対応していて、サッカーのような動きの多い映像も残像が出にくいです。
4K120fpsの入力にも対応しているので、PS5のゲームもなめらかに動きます。
レビューでは「人の肌の色が自然」「画面から声が出るので、サウンドバーが要らなかった」という声が目立ちました。
反対に「値段が高い」「地デジの録画は外付けHDDが別に要る」という声もあります。
Amazonでは26万円前後で、今回の6台の中では一番高い価格です。
メーカーは8畳以上の部屋を推奨しているので、6畳の部屋に置くなら視聴距離を先に測っておくと安心です。
映像の色味と音までこだわりたい人に向く、おすすめの55型有機ELテレビです。
ソニー 55インチ 4K有機ELテレビ ブラビア8 K-55XR80 Google TV 倍速
Google TVで動画アプリが使いやすい有機ELテレビ
55型有機ELテレビのおすすめ|ゲームを安く始めたい人向けモデル
【4位】OLED55B5PJA 13万円台の55型有機ELテレビ

LGのOLED55B5PJAは、2025年モデルの55型4K有機ELテレビです。
Amazonでは13万円前後と、今回の6台で一番安く、初めての有機ELテレビを予算を抑えて買いたい人におすすめです。
120Hzの入力とDolby Visionに対応していて、ゲームと映画の両方に使えます。
自分の部屋でPS5をつないで使っていて、レースゲームのコーナーで画面がカクつくことはありませんでした。
ゲームモードに切り替えると、ボタンを押してから画面が動くまでの遅れも気になりません。
上位のC5と比べると、画面の明るさは一段下がります。
昼間に窓を開けたまま見ると、暗い場面が見えにくいと感じることがありました。
壁掛けにも対応しているので、テレビ台を置かずに壁に付けたい人にも合います。
夜にゲームと映画を楽しむことが多い人におすすめの、値段を抑えた有機ELテレビです。
LG 55インチ 4K有機ELテレビ OLED55B5PJA Dolby Vision 120Hz ゲーム対応
13万円台から買えるおすすめ有機ELテレビ
55型有機ELテレビのおすすめ|録画をたくさんする人向けモデル
【5位】55X8900R 2画面で裏番組も見られるおすすめモデル

レグザの55X8900Rは、1位の55X8900Nの後に出た55型4K有機ELテレビです。
画面を2つに分けて、野球中継を見ながら別の番組も映せるので、家族でチャンネルの取り合いになる家におすすめです。
倍速の駆動とDolby Atmosにも対応しています。
口コミでは「2画面が思っていたより使う」「録画した番組の一覧が見やすい」という声がありました。
ただ、Amazonでは24万円前後と、1位の55X8900Nより7万円ほど高い値段です。
2画面機能を使わないなら、1位の55X8900Nを選んだほうが出費を抑えられます。
スポーツ中継とドラマを同時に追いかけたい人に向く有機ELテレビです。
REGZA 55インチ 4K有機ELテレビ 55X8900R 倍速 2画面機能 Dolby Atmos
2画面機能つきのおすすめ55型有機ELテレビ
【6位】55X9900N 全録ができる55型有機ELテレビ

レグザの55X9900Nは、レグザの有機ELテレビの中で上位にあたる55型モデルです。
外付けHDDをつなぐと、決めたチャンネルを丸ごと録り続けるタイムシフトマシンが使えるので、録画予約を忘れがちな人におすすめです。
前の日のニュースや、見逃したドラマの1話目も、番組表をさかのぼって再生できます。
レビューでは「予約をしなくなった」「朝の情報番組をあとから見返せる」という声が多く見られました。
一方で「全録用のHDDが別に要る」「設定の項目が多い」という声もあります。
Amazonでは24万円前後で、HDDの代金を足すとさらに数万円上がります。
録画を毎日のように使う人にとっては、その差額を払う価値がある有機ELテレビです。
REGZA 55インチ 4K有機ELテレビ 55X9900N タイムシフトマシン対応 2024年モデル
全録で見逃しがなくなる有機ELテレビ
55型有機ELテレビおすすめ6台の比較表
6台を、使う場面ごとに★で比べました。
ゲームならLGの2台、録画ならレグザの2台、迷ったら1位の55X8900Nがおすすめです。
| 商品 | Amazon価格の目安 | 地デジの見やすさ | ゲームの遅れの少なさ | 録画のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| REGZA 55X8900N | 17万円前後 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| LG OLED55C5PJA | 17万円前後 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| ソニー K-55XR80 | 26万円前後 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| LG OLED55B5PJA | 13万円前後 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| REGZA 55X8900R | 24万円前後 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| REGZA 55X9900N | 24万円前後 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
有機ELテレビは、同じ静止画を長い時間映し続けると画面に跡が残ることがあります。
ゲームのメニュー画面やニュースのロゴを何時間も出しっぱなしにしないようにすると、55型の有機ELテレビを長く使えます。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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