椅子は大きいほど良さそうに見えますが、部屋が狭いと出し入れがしんどいんですよね。
省スペースで置けるコンパクトなオフィスチェアなら、ワンルームでも圧迫感なく作業できます。
この記事で紹介するコンパクトなオフィスチェア4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ドウシシャ スリムフィットチェア | ![]() |
背が低くて圧迫感が出にくい | Amazon楽天 |
| 2位 | NEOCHAIR CPS | ![]() |
座面高40cmで小柄でも合う | Amazon楽天 |
| 3位 | EdoErgo 跳ね上げアーム | ![]() |
肘跳ね上げで机下に収まる | Amazon楽天 |
| 4位 | LOOKIT QUE-1 | ![]() |
腰当てで腰がラクになる | Amazon楽天 |
コンパクトなオフィスチェアって普通の椅子と何が違う?
コンパクトなオフィスチェアは、背もたれが低めだったり座面が小ぶりだったりして、置いたときの存在感をぐっと抑えた椅子です。
机の下にすっきり収まるので、ワンルームや子ども部屋でも床が広く使えます。
そのかわり、頭まで預けてのけぞるような休み方は苦手な機種が多めです。
「作業に集中する時間の椅子」と割り切ると、コンパクトさのメリットがぐんと活きてきます。

大きい椅子に憧れて買ったら、部屋が窮屈になっちゃって。結局コンパクトにしてからのほうが、よく座るようになりました。
4脚の座り心地をならべて比べてみた
数字のサイズだけだと座り心地までは見えないので、筆者が実際に座って感じた印象を点数にしてみました。
背の低さや小柄な人との相性は、置いてみて座ってわかる部分です。
| 順位 | 機種 | 背の低さ | 小柄さんの合いやすさ | 肘掛け | 組み立てやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ドウシシャ スリムフィット | ◎ | ◯ | あり | ◎ |
| 2位 | NEOCHAIR CPS | ◯ | ◎ | あり | ◯ |
| 3位 | EdoErgo 跳ね上げ | ◯ | ◯ | 跳ね上げ式 | △ |
| 4位 | LOOKIT QUE-1 | ◯ | ◯ | あり | ◯ |
圧迫感を消したいなら1位、小柄で足が浮きがちなら2位、椅子を机下にしまいたいなら3位、という選び方がしっくりきます。
腰のだるさが第一なら、4位の腰当てが効いてきます。
コンパクトなオフィスチェアのおすすめ4選
第1位 ドウシシャ スリムフィットチェア 圧迫感の少ない低めの背もたれ

背もたれが低めに作られていて、置いても部屋に圧迫感が出にくいコンパクトチェアです。
メッシュ素材なので背中が蒸れにくく、夏場に長く座っても汗でべたつきませんでした。
デスク下にすっと収まるサイズで、ワンルームや子ども部屋にもすんなりなじみます。
組み立ても部品が少なめで、女性ひとりでも短い時間で完成しました。
背もたれが低いぶん、頭まで預けてふんぞり返る休み方はできません。
作業に集中する椅子と考えれば、必要十分でちょうどいい一脚です。
背もたれ低めで圧迫感が出にくい、置きやすいコンパクト機
第2位 NEOCHAIR CPS 座面が低くて小柄な人の足が床につく

座面をいちばん低くすると40cmまで下がるので、小柄な人でも足の裏がぺたっと床につきます。
足が浮くとじわじわ疲れるんですが、床に足がつくだけで腰の安定感が段違いでした。
メッシュで風が通って、見た目もすっきりしていて部屋から浮きません。
背もたれも腰のあたりを後ろから受け止めてくれて、姿勢が立ちやすかったです。
正直、クッションは薄めなので、何時間もぶっ通しで座るとお尻が気になる人もいそうです。
低い座面を探している小柄な人には、これがいちばんはまります。

足が床につくだけで腰がこんなに安定するの!?ってびっくりしました!!小柄さんはまずこれを試してほしいです。
座面高40cmまで下がる、小柄な人の足つきがいいメッシュ機
第3位 EdoErgo 跳ね上げアームで椅子が机の下に消える

肘掛けがパカッと上に跳ね上がるので、使わないときは椅子ごと机の下へ押し込めます。
部屋が狭いと椅子の出しっぱなしがストレスなんですが、肘を上げて引っ込めれば場所を食いません。
360度回転とロッキングもついて、この価格にしては機能が盛りだくさんです。
背もたれを少し倒して伸びをすると、こり固まった背中がほぐれて気持ちよかったです。
微妙なのは、多機能なぶん組み立てる部品が少し多めな点で、説明を見ながらで30分ほどかかりました。
省スペースと機能の両方をほしがる欲張りな人に向いています。
肘を上げて机下にしまえる、省スペースと機能を両取りした一脚
第4位 LOOKIT QUE-1 腰当てが背中のS字を支えてくれる

腰を受け止めるランバーサポートがついていて、座ったときに背中のS字がきれいに保たれます。
在宅で一日座ると腰が丸まってだるくなりがちですが、腰の出っぱりがそれを後ろから受け止めてくれる感じです。
メッシュで通気もよく、コンパクトながら座り心地はしっかりしています。
肘掛けもついていて、タイピングのときに腕の重さをあずけられるのがラクでした。
腰当ての出っぱり位置が体に合うかは人によるので、腰の高さと合うか最初に確かめるのがコツです。
腰のだるさが気になる人は、まずこれを候補に入れてみてください。
腰当てで背中を支える、腰のだるさが気になる人向けの一脚
届いたあとに気をつけたい置き方のコツ
椅子が届いたら、まず座面の高さを合わせます。
足の裏全体が床につき、ひざが軽く曲がるくらいが腰にやさしい高さです。
キャスターはフローリングを傷つけることがあるので、床が気になるならチェアマットを敷いておくと安心です。 マットがあると動きも軽くなって、立ち座りがスムーズになります。

高さを合わせるだけで腰の感じが変わるので、買ったその日に5分かけて調整するのがおすすめです。
椅子と一緒にそろえると座り心地が上がるもの
座面のクッションが薄いと感じたら、低反発のシートクッションを足すとお尻の負担がやわらぎます。
コンパクトチェアの弱点をいちばん手軽に補える小物です。
床のキズが気になる人は、先ほどのチェアマットも合わせてどうぞ。
椅子の動きが軽くなるので、毎日の立ち座りのストレスも減ります。
山田莉菜文房具やオフィス家具を得意とする筆者です。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに、狭い部屋でも置ける作業環境づくりを読者目線で紹介しています。今回は各社へ座面の最低高さと組み立て時間を確認して書きました。

