センサーを1個ずつ買って配線するより、キットでまとめてそろえたほうが、Arduinoの工作はぐっと始めやすくなります。
部品の数と説明の分かりやすさを軸に、目的別の4キットを選びました。
この記事で紹介するArduinoセンサーキット4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | KEYESTUDIO 37in1 センサーキット | ![]() |
37種のセンサで遊べる | Amazon楽天 |
| 2位 | KEYESTUDIO センサーアソートキット | ![]() |
定番センサを手堅くそろえる | Amazon楽天 |
| 3位 | ELEGOO UNO R3 スタータキット | ![]() |
本体つきで届いてすぐ始まる | Amazon楽天 |
| 4位 | Miuzei 電子工作スターターキット | ![]() |
価格を抑えた互換ボード入り | Amazon楽天 |
Arduinoのセンサーキットは何が便利なのか
センサーを単品で買うと、データシートと配線図をにらめっこしながら回路を組む手間がかかります。
キットなら必要なセンサーが一式そろっていて、ライブラリやサンプルプログラムが用意されているものが多いので、最初の一歩が軽くなります。
選ぶときに見たいのは大きく3つです。
まずArduino本体が含まれるか、すでに持っているなら不要です。
次に入っているセンサーの種類数、そして初心者向けのチュートリアルが付くかどうかです。
すでに本体がある人は、センサーだけが詰まったキットのほうが安く幅を広げられます。

本体が手元にあるかないかで、選ぶキットが分かれます。そこを先に決めると失敗が減りますよ。
4つのキットを目的別に見比べる
スペックの数より、初めての人がどれだけ動かしやすいかを軸に並べました。
チュートリアルの分かりやすさと始めやすさは、実際に手を動かしてみた体感の5段階です。
| 順位 | 本体の有無 | 中身の傾向 | チュートリアルの分かりやすさ | 初心者の始めやすさ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 KEYESTUDIO 37in1 | 本体なし | センサー37種 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 2位 KEYESTUDIO アソート | 本体なし | 定番センサー中心 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 3位 ELEGOO UNO R3 | 本体あり | 本体と部品63点 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 4位 Miuzei スターター | 本体あり | 互換ボードと部品 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
Arduino センサーキット おすすめランキング4選
第1位 KEYESTUDIO 37 in1 センサーキット 37センサーモジュール for Arduino

すでにArduino本体を持っている人が、センサーの引き出しを一気に増やしたいときに刺さる一台です。
温度や光、加速度、音など37種のモジュールが箱にきれいに並んでいて、開けた瞬間から作りたいものが浮かんできました。
1つずつ買うより断然安く、いろんなセンサーを試せるのが気持ちいいです。
正直、付属の説明は最小限なので、配線例をネットで探す手間はありました。
そのぶん種類の多さは圧巻で、片っ端から試したい人には、この物量がたまりません!!
本体を持つ人向け。37種のセンサーで一気に幅が広がる。
第2位 KEYESTUDIO センサーアソートキット センサモジュール スターターキット

37種ほど数は要らないけれど、よく使うセンサーを手堅くそろえたい人にちょうどいいキットです。
温度や明るさ、人感など、作品でよく出番のあるモジュールが選ばれているので、無駄が少ないのが気に入りました。
数が絞られているぶん、何から触るか迷いにくいのも初心者にはありがたいです。
こちらも本体は別売りなので、すでにArduinoを持っている人向けです。
種類のにぎやかさでは37in1に一歩譲りますが、必要なものだけで身軽に始めたい人には、この割り切りが効いてきます。
定番センサーを手堅くそろえる。身軽に始めたい人に。
第3位 ELEGOO Arduino用 UNO R3 スタータキット チュートリアル付 63点

これから電子工作を始める人なら、本体まで入ったこのキットが一番つまずきにくいです。
UNO R3互換ボード、ブレッドボード、各種センサーや部品が63点まとまっていて、別途あれこれ買い足さずに始められます。
日本語のチュートリアルが用意されていて、最初のLチカから順番に進められるのが心強かったです。
互換ボードなので、純正にこだわる人には物足りないかもしれません。
学習目的で動けばいい人には、この価格でここまでそろうのはかなり強い一台でした。
本体つき63点。チュートリアル付きで初心者の本命。
第4位 Miuzei 電子工作 スターターキット Arduino互換 R3/mega2560/nano対応

とにかく安く電子工作を始めたい人に向いた、互換ボード入りの入門キットです。
R3だけでなくmega2560やnanoにも対応した部品構成で、いろいろなボードで遊びたい人に合っていました。
LEDや抵抗、ジャンパ線などの基本部品もそろっていて、最初の練習には十分です。
説明の作り込みはELEGOOほど親切ではないので、つまずいたらネットの情報を足す前提で考えると安心です。
価格の安さは魅力で、まず触ってみたい人の最初の一箱として気軽に選べます。
価格を抑えた互換ボード入り。まず試したい人に。
届いてから最初に動かすまでの進め方
キットが届いたら、いきなりセンサーをつなぐ前に、まずArduino IDEをパソコンに入れます。
本体だけをつないでLEDを点滅させるLチカができたら、配線とプログラムの基礎はつかめたも同然です。
センサーを使うときは、対応するライブラリを入れてサンプルプログラムを動かすのが近道です。
最初から自分で書こうとすると詰まりやすいので、動くサンプルを少しずつ書き換えて覚えると、理解が早まりました。
何が必要で、どこから手を付ければいいかが映像でつかめます。
一緒にそろえると工作がはかどる道具
キットと合わせて持っておくと役立つ道具も紹介します。
ジャンパ線は最初から多めにあると、配線をやり直すときに足りなくて困ることが減ります。
小さな部品をなくさないよう、仕切りのある小物ケースもあると整理が楽になります。
数値を細かく確かめたいなら、テスターが一つあると安心です。
電圧や導通をその場で確認できるので、思ったとおりに動かないときの原因探しがぐっと早くなりました。
はんだ付けに進みたくなったら、温度調整のできるはんだごてを足すと作業の幅が広がります。

初めてなら本体つきのELEGOO、すでに本体があるならKEYESTUDIOのセンサーキット。この分け方で選ぶと迷いません。
Arduinoのセンサーキットは、本体の有無と説明の手厚さで選ぶと外しにくいです。
初めての人はELEGOO、本体がある人はKEYESTUDIOを起点にすれば、作りたいものに向かって気持ちよく踏み出せます。
タサカケンパソコン周辺機器や電子工作を得意とする筆者です。今回はパーツショップのスタッフや、Arduinoで作品を作る人へのリサーチをもとに記事を書きました。買う前に知っておくと役立つ視点を読者目線で紹介しています。


