ラズパイ5ケース ファン付きのおすすめ3選!【2026年6月】

シングルボードコンピュータ・アクセサリ

ラズパイ5は処理が速くなった代わりに、夏場の発熱がぐっと増えました。 熱で速度が落ちる前に、ファン付きケースで冷やしておくと安心です。 今回は実機まわりのリサーチをもとに3製品を紹介します。

この記事で紹介するファン付きラズパイ5ケース3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Geekworm P579 公式クーラー付き Geekworm Raspberry Pi 5 ケース P579 公式クーラーで安定冷却 Amazon楽天
2位 ElectroCookie アルミミニタワー ElectroCookie Raspberry Pi 5 ケース ミニタワー 静音重視のミニタワー Amazon楽天
3位 GeeekPi Armor Lite V5 GeeekPi Raspberry Pi 5 ケース Armor Lite V5 薄型で組み込みやすい Amazon楽天

ファンにこだわると何が変わるのか

ラズパイ5は前の世代より発熱が大きく、ヒートシンクだけだと高負荷で温度が上がりきってしまいます。 そこで効いてくるのが、風を直接当てて熱を逃がすファン付きのケースです。 動画のエンコードや複数のサーバーを常時動かすなら、ファン付きを選ぶと速度の落ち込みを抑えられます。

選ぶときに見たいのは、ファンの大きさ、静かさ、そしてGPIOやSSDスロットに手が届くかの3点です。 机の上に置くなら見た目の好みも大事になってきます。

ファンが大きいほど低い回転数で冷やせるので、夜でも音が気になりにくいです。 小型ファンは冷えますが、回転が上がると甲高い音が出やすい点だけ覚えておくと選びやすいです。
みずほ
みずほ

正直、ファンなしでも普段使いは動きます。 でも夏に重い処理をかけると一気に熱で遅くなるので、私はファン付きを推しています。

ファン付きラズパイ5ケースおすすめ3選

第1位:Geekworm Raspberry Pi 5 ケース P579 公式クーラー付き

Geekworm Raspberry Pi 5 ケース P579 公式クーラー付き

ラズパイ5の公式アクティブクーラーをそのまま組み込める作りで、初めての一台に置きやすい製品です。 純正のファンとヒートシンクで冷やすので、温度管理がそのまま効いて安定します。 アルミの天板で見た目もすっきりまとまります。

Geekworm P579の良いところ
公式クーラー対応で温度制御がそのまま動く。アルミボディで放熱を後押し。GPIOやUSBへのアクセス口も確保。

実機を触った人の声を集めると、組み込みで迷いにくいという評価が目立ちました。 ただし純正クーラーを別で買う必要がある版もあるため、ファン同梱かどうかは注文前に確認しておくと安心です。 価格は中くらいで、最初の一台にちょうど良い立ち位置です。

宇佐くん
宇佐くん

組み立てが難しそうで身構えたんですが、ドライバー一本で形になりました!

第2位:ElectroCookie Raspberry Pi 5 ケース アルミミニタワー 冷却ファン付き

ElectroCookie Raspberry Pi 5 ケース アルミミニタワー 冷却ファン付き

縦置きのミニタワー型で、机の上で場所を取らずに置けるのが気持ち良い製品です。 アルミの筐体そのものが熱を受け止めるので、ファンの回転を低めに保てて音が静かめです。 小さな自宅サーバーとして机に常駐させたい人に向きます。

縦型なので接地面が小さく、キーボードの横にちょこんと置けます。 その代わり背が高いぶん、棚の中に入れるときは高さの余白を測っておくと失敗しにくいです。

触ってみた印象では、静かさを優先したい寝室や書斎で生きるタイプでした。 ファンの音が無音ではないのは少し惜しいですが、距離を取れば気にならない範囲です。 見た目の所有感が強く、机に置くだけでテンションが上がります!!

みずほ
みずほ

これ、見落としがちなんですが、縦型はホコリが天面にたまりやすいので、たまに上から払うと冷えが長持ちします。

第3位:GeeekPi Raspberry Pi 5 ケース Armor Lite V5 アクティブクーラー付き

GeeekPi Raspberry Pi 5 ケース Armor Lite V5 アクティブクーラー付き

薄型のオープン構造で、基板の上にアクティブクーラーを載せる作りです。 背が低くまとまるので、ロボットや電子工作の中へそのまま組み込みたいときに動かしやすい形です。 値段が手ごろで、最初のお試しにも向きます。

Armor Lite V5の使いどころ
薄くて軽いので工作物に埋め込みやすい。GPIOが上から丸見えで配線も通しやすい。安いので試し買いしやすい。

がっちり囲うケースではないので、机に飾るより機械に仕込む人向けです。 むき出し部分が多くホコリは入りやすいですが、冷えの素直さは光ります。 ファンが薄型のぶん高回転で音が出る場面はあるので、静かさ最優先の人はミニタワー型のほうが合います。

宇佐くん
宇佐くん

配線をいじりながら使う自分には、上が開いているこのタイプがいちばん触りやすかったです。

体験で点数を付けた早見表

数字のスペックだけでは伝わりにくい部分を、触った感覚で点数化しました。 静かさや組み込みやすさは、毎日使う人ほど効いてくる部分です。

商品 夜でも気にならない静かさ 机に飾れる見た目 工作への組み込みやすさ
Geekworm P579 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
ElectroCookie ミニタワー ★★★★★ ★★★★★ ★★☆☆☆
GeeekPi Armor Lite V5 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
みずほ
みずほ

机に置いて眺めたい人はミニタワー、機械に仕込みたい人は薄型。 迷ったら真ん中のGeekwormが一番ハズしません。

置いてから冷えを伸ばす小ワザ

ケースを組んだあとに少し手を入れるだけで、温度の上がり方がやわらぎます。 ファンの吸気口を壁から数センチ離す、ホコリのフィルタをこまめに払う、この2つだけで冷えの持ちが変わります。 設定面では、温度に応じてファンの回転を変える仕組みを入れておくと音と冷却のバランスが取りやすいです。

電源は5V5A対応のものを選ぶと、ファンとラズパイ本体の両方に余裕が出ます。 古い3Aの電源を使い回すと、高負荷のときに不安定になりやすいので気をつけてください。

冷却の考え方は動画で見ると一気に分かりやすくなります。 ファンとヒートシンクでどのくらい温度が下がるのか、手を動かす前にイメージをつかんでおくと組み立てが楽になります。

横に用意しておくと進む物

ケースだけそろえても、土台や電源が足りないと組み立てが止まってしまいます。 先に手元へ置いておくと、届いたその日から動かせます。

おすすめの組み合わせは、5V5Aの電源、放熱を助ける熱伝導シート、microSDかNVMeのストレージです。 特にストレージは速いものを選ぶと、起動やデータの読み書きの体感がはっきり変わります。

はじめてラズパイ5に触れる人ほど、ケースと電源をセットでそろえておくと安心して始められます。 このあたりまで用意できれば、あとは好きな使い道に向かって育てていくだけです。

●タサカケン

この記事を書いた人
タサカケンタサカケン
パソコン周辺機器や小型基板まわりを得意とする筆者です。 今回はラズパイを扱うメイカーや販売店スタッフへの取材と、温度や静かさのリサーチをもとに記事をまとめました。 読む人が自分の使い方で選べるように、正直な感想を添えるようにしています。
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