赤ちゃんが動き出すと、キッチンは急に危ない場所に変わります。
置くだけ、突っ張り、固定のどれを選ぶかで毎日の使い勝手が大きく変わるので、山田莉菜が6台を比べて紹介します。
この記事で紹介するベビーゲート6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日本育児 スマートゲイトIIプラス | ![]() |
階段上にも使える突っ張り式 | Amazon楽天 |
| 2位 | リッチェル おくだけフェンス | ![]() |
水の重みで倒れにくい置くだけ | Amazon楽天 |
| 3位 | KISS BABY スチールゲートII | ![]() |
値段控えめのスチール扉付き | Amazon楽天 |
| 4位 | タンスのゲン 木製ベビーゲート | ![]() |
部屋になじむ木目デザイン | Amazon楽天 |
| 5位 | カトージ オートゲート スリムM | ![]() |
手を離すと自動で閉まる扉 | Amazon楽天 |
| 6位 | アイリスプラザ スチールゲート | ![]() |
拡張フレーム付きで広い間口に | Amazon楽天 |
ベビーゲートのタイプと選ぶときの見どころ
キッチン用のベビーゲートは、大きく置くだけ式と突っ張り式、ネジで留める固定式に分かれます。出入りの多いキッチンの入り口には扉付きの置くだけ式や突っ張り式、転落が怖い階段の上には固定式という分け方が基本です。
次に見ておきたいのが間口の幅です。測らずに買うと数センチ足りずに設置できない、という残念な事故が起きます。拡張パーツで幅を足せるタイプなら、引っ越しや模様替えのあとも使い回せて安心です。

キッチンを守るベビーゲート6選
第1位 日本育児 スマートゲイトIIプラス ホワイト 階段上対応 突っ張りタイプ

突っ張り式なのに階段の上でも使える設計で、家じゅうのどこに付けても安心感がありました。扉は片手で開けられて、もう片方の手で子どもを抱いたまま通れるのが地味にありがたいです。白くてすっきりした見た目なので、廊下に付けても圧迫感が出ませんでした。
惜しいのは足元に少し出っぱりが残る点で、夜中に通るとつまずきそうになります。とはいえ守れる範囲の広さを考えると、最初の一台として手堅い選択です。
階段上にも使える安心の突っ張り式
第2位 リッチェル おくだけフェンス ベージュ 120650

壁に穴を開けたくない賃貸の家に向いた置くだけ式です。サイドの柱に水を入れて重しにする仕組みで、子どもがもたれかかってもぐらつきませんでした。コの字型なので前からも横からも入れず、キッチンの前をしっかり囲ってくれます。
気になるのは水を入れる分だけ動かすのが少し重くなるところです。一度置いたら頻繁に動かさない家なら、この安定感はかなり頼れます。
水の重みで倒れにくい置くだけ式
第3位 シンセーインターナショナル KISS BABY スチールゲートIIホワイト

とにかく値段が控えめで、初めての一台に手を伸ばしやすいスチール製の扉付きです。シンプルな作りですが、子どもが押しても扉はしっかりロックされて開きませんでした。白い枠が清潔感があって、キッチンの入り口になじみます。
弱点は扉を開けるときに少し力がいる点で、両手がふさがっているときはもどかしく感じます。価格を最優先したい人には、ぶっちゃけこれで十分というくらいよくできています。
値段控えめのスチール扉付き

第4位 タンスのゲン ベビーゲート 木製 幅74-84 つっぱり式

木のぬくもりがある見た目で、白い樹脂やスチールが部屋に浮いてしまう家におすすめの一台です。リビングからキッチンへの入り口に付けたら、家具と色がそろって生活感が出ませんでした。つっぱり式なので壁を傷めず、賃貸でも気兼ねなく使えます。
注意したいのは幅が74から84センチと決まっている点で、広い間口には届きません。サイズが合う家にとっては、見た目と安全をどちらも叶えられる気持ちのいい選択になります。
部屋になじむ木目の突っ張り式
第5位 カトージ ベビーセーフティオートゲート スリムM ホワイト 63515

手を離すと扉が自動で閉まるので、閉め忘れの心配がほとんどありませんでした。料理で何度も行き来する人ほど、この自動で閉まる動きのありがたさが沁みます。スリムな枠なので通路を狭くしすぎず、すれ違いも窮屈になりません。
惜しいのは自動で閉まるときにカチャッと音が鳴る点で、寝かしつけ直後はヒヤッとします。出入りが多いキッチンには、この自動ロックがいちばん相性がいいと感じました。
手を離すと自動で閉まる扉付き
第6位 アイリスプラザ スチールゲート拡張フレーム付き ミルキーホワイト

最初から拡張フレームが付いていて、広い間口にも一台で届くのがうれしいところです。我が家の少し広めのキッチン入り口にも、付属のフレームを足したらぴったり収まりました。スチール製でぐらつきが少なく、子どもが寄りかかっても安定しています。
正直、フレームを足すと見た目が少しごつくなるので、すっきり見せたい人には微妙かもしれません。広い場所をしっかり囲いたい家には、この対応幅の広さがそのまま頼れる持ち味になります。
拡張フレーム付きで広い間口に届く
置き場所ごとに気をつけたいこと
キッチンの入り口に付けるなら、大人がよく通る場所なので扉付きを選ぶと毎日が楽になります。またぐタイプは最初こそ平気でも、抱っこや荷物を持っているときに足を引っかけてヒヤッとします。
階段の上だけは置くだけ式や突っ張り式を避けて、ネジで留める固定式にしてください。寄りかかった拍子にずれると、転落という取り返しのつかない事故につながります。ここだけは見た目より安全をいちばんに考えてほしいです。
買う前に確かめておきたい安全の話
まず設置する場所の幅をメジャーで測ってから選んでください。数センチの差で付けられないことが本当に多いので、ここを省くと買い直しになります。
そして扉のロックは、大人が片手で開けられて子どもには開けにくいかを店頭やレビューで確かめておくと安心です。段ボールや木材で手作りする方法も見かけますが、赤ちゃんは予想以上の力で押すので、きちんと重みや滑り止めが設計された市販品を選ぶのが安全への近道です。

この記事を書いた人
山田莉菜育児グッズや暮らしまわりの道具を得意とするプロライターです。今回はメーカーの製品情報や、実際に子育て中の家庭へのリサーチをもとに筆者が執筆しました。初めて選ぶ人にも伝わる言葉で紹介するよう心がけています。


