フルHDからWQHDモニターに替えた日、ゲームの夜景の見え方が別物になりました。 ゲーマー目線でWQHDモニターのおすすめ5選を紹介します!
この記事で紹介するWQHDモニター5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | KTC H27T22C-3 | ![]() |
200Hzでこの価格は事件 | Amazon楽天 |
| 2位 | IODATA GigaCrysta | ![]() |
275Hzの国産ハイエンド | Amazon楽天 |
| 3位 | REGZA RM-G276N | ![]() |
テレビ譲りの発色のよさ | Amazon楽天 |
| 4位 | Amzfast AMZG27F6Q | ![]() |
白デスク派に刺さる一台 | Amazon楽天 |
| 5位 | Pixio PX275 Wave | ![]() |
スピーカー内蔵で配線すっきり | Amazon楽天 |
フルHDからWQHDモニターに乗り換えて気づいたこと
筆者が初めてWQHDの画面でゲームを起動したとき、まず驚いたのは文字のくっきり感でした。 マップの小さな文字がメガネをかけ直したみたいに読めるんです。 同じ27インチなのに、画面の中の世界が一段細かく描かれている感覚で、フルHDに戻れなくなりました。
WQHDはフルHDの約1.8倍の情報量がありながら、4Kほどグラボに負荷をかけないので、高フレームレートと画質のいいとこ取りができます。 ミドルクラスのグラボでも200Hz近くまで狙えるのは、この解像度ならではです。

フルHDとWQHDの違いって最初は分かりにくいですよね。店頭で並べて見ると一発で納得できます
WQHDモニターのおすすめランキング5選
今回の5台は、筆者が販売店で実機を見た感触と、利用者へのリサーチを合わせて順位を付けました。 スペック表に出ない部分を独自項目の点数にしています。
| 商品名 | リフレッシュレート | FPSでの見やすさ | 設定メニューの迷わなさ | スピーカー |
|---|---|---|---|---|
| KTC H27T22C-3 | 200Hz | ★★★★★ | ★★★☆☆ | なし |
| IODATA GigaCrysta | 275Hz | ★★★★★ | ★★★★★ | あり |
| REGZA RM-G276N | 240Hz | ★★★★☆ | ★★★★☆ | あり |
| Amzfast AMZG27F6Q | 200Hz | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | なし |
| Pixio PX275 Wave | 100Hz | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | あり |
第1位 KTC 27インチ ゲーミングモニター WQHD 200Hz H27T22C-3

エイム練習で視点を素早く振ったとき、残像がすっと消えるのが分かって鳥肌が立ちました。 Fast IPSの200Hzをこの価格帯で出してくるのは、えっ、この値段でこの滑らかさやばくない!?という衝撃。 迷っている人の背中を全力で押したい1台です!!
FPSもRPGも1台で済ませたい人なら、まずこれを候補にして良いと感じました。 発色も素直で、配信の映像チェックにも使えています。
弱点は設定メニューの日本語に少し癖があること。 よく使う項目の場所さえ覚えれば気にならなくなります。
KTC 27インチ ゲーミングモニター WQHD Fast IPS 200Hz H27T22C-3
200Hzの滑らかさを驚きの価格で!
第2位 IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hz EX-GDQ271UA

国内メーカーの安定感はやはり別格で、箱から出して映すまで一度も迷いませんでした。 リモコン感覚で使える設定ボタンの作りは、この5台でいちばん親切です。
275Hzという数字はすごいのですが、ぶっちゃけ240Hzとの違いは筆者には分かりませんでした。 それでも内部遅延の少なさは対戦ゲームで体感でき、勝ち負けにこだわる人ほど投資の意味がある1台です。
価格は今回の中で高めなので、ゲームを週末しかやらない人には持て余すかもしれません。
IODATA GigaCrysta ゲーミングモニター 27インチ WQHD 275Hz EX-GDQ271UA
勝ちにこだわる人の国産ハイエンド
第3位 REGZA ゲーミングモニター 27インチ WQHD 240Hz RM-G276N

テレビで長年映像を作ってきたレグザだけあって、暗いダンジョンの階調表現が見事でした。 夜のマップで敵の輪郭がつぶれず、映像の美しさと240Hzの滑らかさを一度に味わえるのがこの機種の持ち味です。
ゲームモードの自動切り替えも賢く、接続した機器に合わせて画質が変わるのは家電メーカーらしい芸当。 ただスタンドの足が大きめで、奥行きの浅い机だとキーボードの置き場に悩みます。

RPG中心ならKTCよりレグザのほうが個人的にはおすすめです。発色の差は写真より実物のほうがはっきり出ます
REGZA ゲーミングモニター 27インチ WQHD 240Hz Fast IPS RM-G276N
夜のシーンの見やすさはレグザの独壇場
第4位 Amzfast 27インチ ゲーミングモニター 白 WQHD 200Hz AMZG27F6Q

白いゲーミングデスク環境を作っている友人の部屋で見せてもらったのですが、背面まで真っ白な筐体は写真映えが段違いでした。 部屋の見た目までこだわりたい人に刺さる1台です。
Fast IPSの200Hzで中身もきちんとゲーミング仕様。 メーカーの知名度が低めで保証まわりの情報が探しにくいので、購入前に販売元のサポート窓口だけ確かめておいてください。
Amzfast 27インチ ゲーミングモニター 白 WQHD Fast IPS 200Hz AMZG27F6Q
白デスク勢の視線を独占する一台
第5位 Pixio PX275 Wave 27インチ WQHD 100Hz スピーカー内蔵

在宅勤務とゲームが半々という生活なら、この1台が一番しっくりきます。 スピーカー内蔵なので外付けの配線が消えて、机の上が一気に片付きました。
100Hzはゲーミングとしては控えめな数字で、対戦FPSを本気でやる人には物足りません。 日中は資料作成、夜はRPGをのんびり、という使い方ならむしろ気楽な相棒になります。 淡いカラーの筐体デザインもかわいくて、仕事部屋の圧迫感が減りました。
Pixio PX275 Wave ゲーミングモニター 27インチ WQHD 100Hz IPS スピーカー内蔵
仕事も遊びもこなす配線レス設計
WQHDモニター選びで数字より大事だったこと
スペック表を眺めるより先に、自分が遊ぶゲームの種類を決めるほうが近道です。 対戦FPSなら144Hz以上と応答速度1ms、物語を楽しむRPGなら発色のいいIPS系パネルという分け方で、候補は一気に絞れます。
動画で動きの差を見るのが手っ取り早いので、筆者が選ぶときに参考になったものを置いておきます。

私の周りでもHz数だけで選んで持て余す人が多いので、先にグラボの実力を測るのは本当に大事です
ゲーム以外でもWQHDモニターは想像以上に働く
買って気づいた副産物が、仕事のしやすさでした。 表計算の列がフルHDより多く見渡せて、資料を2枚並べても文字がつぶれません。 在宅勤務の日は、朝からずっとWQHDの恩恵を受けています。
写真の現像でも等倍チェックの回数が減りました。 ゲーム用に買ったつもりが、気づけば生活の道具になっているのがWQHDの面白いところです。 動画を見ながら攻略サイトを開く、という二画面っぽい使い方が1枚で済むのも、毎日じわじわ効いてきます。
一緒にそろえたい机まわりのアイテム
モニターを新調するなら、モニターアームも候補に入れてみてください。 付属スタンドより画面の位置が自由になり、机が広く使えます。 首の疲れ方が目に見えて変わりました。

アームは予算に余裕があるなら絶対に選んでほしいです。一度使うとスタンドには戻れません
HDMIケーブルの規格も忘れがちな落とし穴。 古いケーブルだと高リフレッシュレートが出ないことがあるので、モニターと同時に新しい規格のものを1本そろえておくと安全です。 筆者は古いケーブルのまま1週間使い続けて、設定画面とにらめっこする羽目になりました。 原因がケーブルだと気づいたときの脱力感はなかなかのものでした。
タサカケンPC周辺機器を得意とする筆者です。今回は販売店スタッフへのヒアリングと、WQHDモニターを使っているゲーマー仲間へのリサーチをもとに執筆しました。スペック表に出ない使い心地を大切にしています。


