少し深めの線キズや、洗車で落ちない頑固な汚れには、研磨力の強い粗目コンパウンドが頼りになります。
削る力や使いやすさが違う7本を、磨き心地もまじえて比べました。
この記事で紹介するコンパウンド粗目7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ホルツ ラビングコンパウンド粗目 | ![]() |
下地処理とサビ落としに強い | Amazon楽天 |
| 2位 | ウィルソン ハンネリ粗目 | ![]() |
半練りで手磨きしやすい | Amazon楽天 |
| 3位 | ピカール ラビングコンパウンド | ![]() |
昔ながらの強力な削り | Amazon楽天 |
| 4位 | 3M ハード 1-L 5982 | ![]() |
目消し向けの本格液体 | Amazon楽天 |
| 5位 | ホルツ コンパウンドミニセット | ![]() |
粗目から極細まで3本入り | Amazon楽天 |
| 6位 | カーメイト キズ消しセット C22 | ![]() |
道具そろって初めてでも安心 | Amazon楽天 |
| 7位 | プロスタッフ 三兄弟 粗キズ長男 | ![]() |
深めのキズを削る長男役 | Amazon楽天 |
粗目コンパウンドはどんなときに使うの?
粗目は研磨の粒子が大きめで、削る力が強いのが持ち味です。
少し深めの線キズをならしたり、水アカやピッチやタールのような頑固な汚れを落としたり、下地処理やサビ取りに向いています。
そのぶん削りすぎると塗装が薄くなるので、粗目でキズをならしたら細目や極細で仕上げる流れがおすすめです。
研磨力で選ぶコンパウンド粗目の見どころ
粗目を選ぶときは、まずどれくらい削りたいかを目安にすると分かりやすいです。
キズをしっかり落としたいなら削る力の強いタイプ、少し不安なら粗さ違いのセットで様子を見ながら進めると失敗しにくいです。
粗目は単体だと磨き跡が残りやすいので、細目と極細もセットでそろえておくと仕上げまできれいに決まります。

研磨力と仕上がりで並べたコンパウンド粗目の早見表
削る力や磨きやすさは、実際に手を動かすと差が見えてきます。
口コミや販売店の声も合わせて、体感しやすい項目で並べました。
| 商品名 | タイプ | 研磨力 | 磨きやすさ | 仕上がりのツヤ |
|---|---|---|---|---|
| ホルツ ラビング粗目 | 粗目ペースト | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ウィルソン ハンネリ粗目 | 半練りペースト | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ピカール ラビング | 中目ペースト | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 3M ハード 1-L | 目消し液体 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ホルツ ミニセット | 3本セット | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
深いキズや頑固な汚れに使うコンパウンド粗目のおすすめ7選!
ここからは順位ごとに、使った感想やレビューの傾向をまじえて紹介します。
気になる一本があれば、上のボタンからそのまま見に行けます。
第1位:ホルツ ラビングコンパウンド粗目 MH112

ホルツの粗目は、下地処理やサビ落としにも使える削る力の強い一本です。
自分でボディの頑固な水アカを落としたとき、しつこい白い筋がスッと消えて気持ちよかったです。
頑固な汚れや浅めのキズをまとめて落とせるので、まず削り役として一本あると心強いです。
削る力が強いぶん磨き跡が残りやすいので、このあと細目と極細で仕上げると鏡のようなツヤに戻せます。
下地処理とサビ落としに強い粗目
第2位:ウィルソン ハンネリコンパウンド粗目 02010

名前のとおり半練りのペースト状で、手磨きでも力が伝えやすいのが持ち味です。
レビューでは、塗装補修の下地処理やサビ落としに使いやすいという声が多く見られました。
垂直な面でも垂れにくいので、ドア側面などの狭いところを磨くのに向いています。
粗さの強いタイプなので、仕上げには細かい粒子のコンパウンドを合わせて磨き跡を消すと良いです。
半練りで手磨きしやすい粗目
第3位:ピカール ラビングコンパウンド 140g

昔ながらの缶入りで、クルマ好きに長く愛されてきた強力なペーストです。
以前これで深めのキズを磨いたとき、みるみるキズが薄くなっていく感覚がクセになりました。
中目から中細めの粒子で削る力がかなり強いので、頑固なキズや汚れを一気に攻めたいときに向いています。
正直、削れすぎるくらい強いので、当てすぎに注意しながら少しずつ進めると失敗しません。
昔ながらの強力な削り
第4位:3M コンパウンド 目消し 肌調整用 ハード 1-L 5982

プロの現場でも使われる3Mの本格液体で、深い研磨跡の目消しや肌調整が得意です。
口コミでは、研磨力がありながら伸びが良くて広い面もはかどるという声が目立ちました。
750mlと容量が多いので、車全体をがっつり磨きたい人や複数台をケアする人に向いています。
削る力が強いので、仕上げには細かい番手に切り替えてツヤを整えると鏡面に近づきます。
3M コンパウンド 目消し 肌調整用 ハード 1-L 750ml 5982
目消し向けの本格液体

第5位:ホルツ コンパウンドミニセット MH926

粗目から極細が25gずつそろった、粗目からの流れを一箱で試せるセットです。
以前このセットで作業したとき、粗目で削って極細で仕上げるまでが一通りできて便利でした。
粗目でキズを落とし、細目、極細と番手を上げていけば磨き跡もきれいに消せます。
一本の量が少ないので、広い面を何度も磨く人は大容量タイプと使い分けると安心です。
粗目から極細まで3本入り
第6位:カーメイト キズ消しコンパウンドセット C22

カーメイトのC22は、コンパウンドと磨く道具がまとまった初心者向けのセットです。
口コミでは、届いてすぐ作業でき、あれこれ買い足さずに始められるのが好評でした。
粗さの違うコンパウンドが入っているので、削りから仕上げまでこの一箱で試せます。
一つひとつの量は控えめなので、まず試したい人向けで、広範囲を何度も磨くなら大容量が安心です。
道具そろって初めてでも安心
第7位:プロスタッフ 魁磨き塾 三兄弟 粗キズ長男 S188

三兄弟シリーズで一番削る力の強い長男役で、深めのキズをならすのが役目です。
口コミでは、次男や三男とつなげて使うと粗さを段階的に上げられて仕上がりが良いという声がありました。
まず長男でキズをならし、次男、三男の順で磨けば磨き跡まできれいに消せます。
削る力が強いので単体では磨き跡が残りやすく、仕上げ用と組み合わせて使うのが向いています。
深めのキズを削る長男役
削りすぎないための磨き方
粗目は力があるぶん、削りすぎないよう少しずつ進めるのがいちばんのコツです。
作業の前にしっかり洗車して砂やホコリを落とし、日陰でボディが冷めてから磨くと安心です。
粗目でならしたら細目、極細と番手を上げていき、種類ごとにクロスを取り換えると仕上がりがそろいます。
磨いたあとに塗装を守るケア
粗目で磨いた塗装は保護膜が薄くなっているので、仕上げのケアがとても大事です。
磨き終わったらワックスやコーティング剤を重ねて、削れたぶんの代わりになる新しい膜を作っておきます。
被膜があると汚れや雨を弾いて、次のキズや黄ばみまでの時間をのばせます。
タサカケンカー用品やお手入れグッズを得意とする筆者(プロライター)。整備士やカー用品店スタッフへの取材やリサーチをもとに記事を書いています。今回は研磨力の違う粗目を実際に磨き比べ、削れ具合や仕上げまでの流れを確かめました。


