夏のプール、水を抜こうとして「最後の10cmが全然減らない…」と汗だくになった経験はありませんか。
そんな残り水をラクに片づけてくれる排水ポンプを4台紹介します!
この記事で紹介する排水ポンプ4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | YOKEKON 水中ポンプ 1500L/h | ![]() |
残り水をハイペースで吸う | Amazon楽天 |
| 2位 | 工進 清水用 YK-625 60Hz | ![]() |
西日本向けの清水用 | Amazon楽天 |
| 3位 | 工進 汚物用 YK-532 50Hz | ![]() |
ゴミ混じりの水に強い | Amazon楽天 |
| 4位 | 工進 ポンスター PX-550 | ![]() |
軽くて運びやすい定番 | Amazon楽天 |
バケツとの格闘をやめた我が家のプール水抜き話
我が家ではインテックスのフレームプールを毎年出しているのですが、いちばんの悩みが水の入れ替えでした。
排水バルブを開けてもプールの構造上どうしても10cmほど水が残ってしまい、その量がなんと約1トン。
最初の年はバケツで汲み出そうとして、30分でギブアップしました。
残ったこの10cmをスッと片づけてくれるのが、底から水を吸い上げる水中タイプの排水ポンプです。
ホースをつないでコンセントを差すだけで、汗だくの作業が一気に静かな待ち時間に変わりました。

正直、排水ポンプって最初は大げさかなと思ってたんですが、一度使うともうバケツには戻れませんでした!!
排水ポンプ選びで見ておきたいこと
水中ポンプには大きく分けて、きれいな水を抜く清水用と、ゴミや泥が混じった水を流せる汚物用があります。
シーズン途中の水換えなら清水用、夏の終わりのドロドロ水なら汚物用が向いています。
そして見落としがちなのが電源の周波数で、東日本は50Hz、西日本は60Hzと分かれています。
地域に合わないモデルだと吸い上げる量が落ちてしまうので、買う前に必ず確認してください。
吐出量(1時間に何リットル抜けるか)が大きいほど作業は早く終わるので、プールの大きさに合わせて選ぶと気持ちよく抜けます。
清水用…透明な水や水換え向き
汚物用…泥や葉っぱ混じりの水、大掃除向き
周波数…東日本50Hz/西日本60Hz
残り水がみるみる消える排水ポンプ4選
第1位:YOKEKON 水中ポンプ 100v 1500L/h プール水抜きポンプ

我が家で最初に活躍したのがこのYOKEKONです。
100Vのコンセントにつなぐだけで動くので、届いたその日に庭ですぐ使えました。
1時間あたり1500Lというハイペースで吸い上げてくれるので、フレームプールの残り水がみるみる減っていきます。
本体の底から水を吸い込むタイプで、地面ギリギリの水位まで持っていけるのがうれしいところでした。
砂や落ち葉が多いと吸い込み口が詰まりやすいので、大きなゴミだけ先にすくっておくと安心して回せます。
残り水をハイペースで吸い上げる一台
第2位:工進(KOSHIN) 清水用 水中ポンプ YK-625 100V 60Hz

水まわりの道具で名前をよく見る工進のYK-625です。
清水用なので、プールの水換えはもちろん、お風呂の残り湯くみ上げや庭の水やりにも回せる働き者でした。
60Hz仕様なので、西日本にお住まいの方はこれが本来の力を出せます。
ホースをつなぐ口がしっかりしていて、水圧で抜ける心配が少なかったのも好印象です。
東日本の50Hz地域だと吸い上げ量が落ちるので、お住まいの周波数だけは買う前に見ておいてくださいね。
西日本向けの清水用ロングセラー

私は50Hzと60Hzを間違えて買いそうになったので、お住まいの地域を先に調べておくのが安心ですよ
第3位:工進(KOSHIN) 簡易 汚物用 水中ポンプ YK-532 100V 50Hz

葉っぱや小さなゴミが混じった水を抜きたいなら、汚物用のYK-532が頼りになります。
清水用だと詰まりやすい砂混じりの水も、こちらはぐいぐい吸ってくれました。
50Hz仕様で東日本向け、シーズン終わりのドロドロになったプール水の片づけに強い一台です。
正直、見た目はゴツくて置き場所に困りますが、その代わりパワーは文句なしでした。
透明な水を静かに抜きたいだけの人には少し力が強すぎるかもしれません。
ゴミ混じりの水もぐいぐい吸う
第4位:工進(KOSHIN) 汚水用 水中ポンプ ポンスター PX-550 50Hz

長く売れているポンスターPX-550は、汚水用ながら家庭でも扱いやすい一台です。
軽くて持ち運びしやすく、力に自信のない私でも片手でヒョイと運べました。
ある程度の固形物が混じった水も流せるので、シーズン最後の大掃除にちょうどいい働きをします。
50Hzの東日本向けモデルなので、地域だけは確認してください。
長時間ずっと回しっぱなしにするより、こまめに休ませた方が長持ちするのが惜しいところでした。
軽くて運びやすい家庭向け定番
使ってみてわかった4台の違い
4台を並べて動かしてみると、抜ける速さや扱いやすさにけっこう差がありました。
私が実際に水抜きをしながら感じた印象を、表にまとめてみます。
| 商品名 | 水の種類 | 残り水の抜きやすさ | 運びやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| YOKEKON 1500L/h | 清水中心 | ★★★★★ | ★★★★☆ | とにかく早く抜きたい |
| 工進 YK-625 | 清水用 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 西日本で他用途にも使う |
| 工進 YK-532 | 汚物用 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 東日本でドロ水も抜く |
| 工進 PX-550 | 汚水用 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 軽さ重視で長く使う |
プールの水抜きが一気にラクになる回し方
まず排水バルブから自然に抜けるぶんを前日の夜に流しておき、当日は残った水だけをポンプで吸い上げる流れがいちばんラクでした。
ポンプは本体を水のいちばん低いところに沈めて、ホースの先を排水溝や側溝へ向けるだけで動きます。
吸い込み口が地面の砂を巻き込まないよう、平らなタイルや板の上に置いてあげると詰まりにくくなります。
工進の水中ポンプの動きは、メーカー公式の動画がわかりやすかったので置いておきます。
水抜きと一緒に用意したい相棒たち
排水ポンプと合わせて持っておくと、プール掃除がぐっとラクになる道具があります。
柄の長いブラシ、排水用のホース、それに交換用のフィルターカートリッジの3点があると、水換えの日がほとんど待ち時間だけで終わります。
ブラシは百均のタワシでも代えがききますが、腰をかがめずに使える長い柄のものが体への負担を減らしてくれました。
フィルターは水換えのたびに新しいものへ替えておくと、雑菌の繁殖を抑えられて子どもにも安心です。

道具を一式そろえておくと、水換えの腰の重さが半分くらいになりますよ
山田莉菜アウトドアや住まいまわりの道具を得意とする筆者。メーカーや販売店へのリサーチをもとに記事を書いています。今回は実際にプールの水抜きで複数の水中ポンプを動かし、残り水の抜けやすさを見比べました。


