漫画作成ソフトのおすすめ3選!【2026年6月】

PCソフト

同人誌を一冊組みたくて、漫画作成ソフトを3本そろえて同じネームで試しました!
複数ページの扱いやすさとトーンの楽さで順位をつけています。

この記事で紹介する漫画作成ソフト3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 CLIP STUDIO PAINT EX CLIP STUDIO PAINT EX Ver.5.0 複数ページの漫画に強い Amazon楽天
2位 Moho Debut 13.5 Moho Debut 13.5 動く漫画も作れる Amazon楽天
3位 CLIP STUDIO PAINT PRO CLIP STUDIO PAINT PRO Ver.5.0 一枚絵中心なら十分 Amazon楽天

はじめて同人誌を一冊組むときにつまずいたところ

一枚の絵は描けても、何ページもの漫画を一冊にまとめる段になって、ページの管理でいきなりつまずきました。
私が見たのは、何ページもまとめて扱えるか、トーンやフキダシをぱっと置けるか、はじめてでも画面に置いていかれないかの3つです。
同じネームを3本に読ませて、一冊に組み上げるまでの手触りを並べてみました。
正直、一枚絵だけなら差は小さいのですが、ページ数が増えると差がはっきり出ました。

複数ページの扱いやすさとトーンの置きやすさ、はじめての入りやすさを先に見ておくと、漫画作成ソフトは選びやすくなります。

宇佐くん
宇佐くん

一枚絵と一冊の漫画では、必要な力がぜんぜん違うんですよね。ページが増えるほど管理のしやすさが効いてきます。

3本を同じネームでさわって並べた表

同じ8ページのネームを3本で組んで、ページの並べやすさ、トーンやフキダシの置きやすさ、最初のとっつきやすさを見ました。
数字よりも、ページを行き来しても迷子にならないか、トーンをすぐ呼べるかを大事にしています。

商品名 複数ページの扱いやすさ トーンやフキダシの楽さ はじめての入りやすさ
CLIP STUDIO PAINT EX ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆
Moho Debut 13.5 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
CLIP STUDIO PAINT PRO ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★

漫画づくりに向くソフト3本

第1位 CLIP STUDIO PAINT EX Ver.5.0 買い切り版パッケージ Windows mac

CLIP STUDIO PAINT EX Ver.5.0

EXは何十ページもの原稿を一つのファイルでまとめて持てて、ページの入れ替えや書き出しがすいすい進んだのがいちばんでした。マジで一冊組むのがラク!!
トーンやフキダシをワンタッチで置けて、手描きのようなペンの入り抜きもきれいに出ます。
3Dの人形を下敷きにできるので、難しいアングルのコマも当たりが取りやすかったです。
一枚絵しか描かない人にはPROで足り、EXの値段は少し高く感じるかもしれません。
同人誌や長めの漫画を一冊作るなら、これが本命の一本です。

第2位 Moho Debut 13.5 漫画やアニメーション作成 PC/Mac対応

Moho Debut 13.5

Mohoは、描いたキャラに骨を入れて動かせるので、漫画だけでなく動くイラストやちょっとしたアニメまで手を伸ばせるのが面白いところです。
止め絵の漫画に少し動きを足してSNSにのせる、といった今っぽい見せ方ができました。
キャラを一度組んでおけばポーズを変えるのが速く、同じ人物を何コマも描く負担が減ります。
紙のような線画やトーンを重ねる漫画の作り込みは専門ソフトに一歩ゆずり、こってり描く人には物足りません。
動く漫画やアニメに興味がある人に向く一本です。

第3位 CLIP STUDIO PAINT PRO Ver.5.0 買い切り版パッケージ Windows mac

CLIP STUDIO PAINT PRO Ver.5.0

PROは同じ描き味のままお値段がぐっと下がり、一枚絵や数ページの漫画ならこれで十分でした。
トーンやフキダシ、手描きのようなペンの良さはEXとそのままで、はじめの一本にやさしいです。
イラストを描きながら、たまに短い漫画も描く、くらいの使い方にちょうど合います。
何十ページもの原稿を一つにまとめる力はEXにゆずるので、長編を組む人は物足りなく感じます。
まずは安く描き心地をためしたい人に向く一本でした。

描き出す前に決めておくと楽なこと

描き始める前に、まず白黒で出すかカラーで出すかを決めておくと、あとからの直しがぐっと減ります。
白黒の同人誌にするなら、はじめからモノクロ2階調で原稿を作っておくと、刷ったときにモアレが出にくいです。
ページの大きさと解像度も先に決めておくと、印刷所に出す段でやり直しになりません。

みずほ
みずほ

白黒で出すと決めたら、最初からモノクロ原稿で描くのがいちばん楽です。色を後から抜くと手間が増えるので、ここは真似してほしいです。

漫画づくりがはかどる道具

長いページを描くなら、線を引く液タブや板タブがあると、マウスよりずっと手の思いどおりに描けます。
原稿のデータはページが増えるほど重くなるので、保存先の外付けストレージに余裕をもたせておくと作業が止まりません。
できあがったページを刷る前に見直す用に、小さくてもいいので一枚刷れるプリンターがあると安心でした。

一枚絵が中心ならPRO、何十ページもの一冊を組むならEX、と分かれます。描きたいものがどちらかを先に決めると、値段で迷わず選べます。
この記事を書いた人
タサカケンタサカケン
パソコン用品や画像まわりを得意とする筆者です。メーカーや販売店への取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回は同じネームを3本のソフトで組んで、複数ページの扱いやすさとトーンの置きやすさを確かめました。
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