「もう一回いいですか?」と1日5回聞き返された在宅会議の音問題。 スピーカーフォンで解決できたので、試した5台を紹介します!
この記事で紹介するZoom向けスピーカーフォン5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | EMEET M1A | ![]() |
在宅勤務の聞き返し対策 | Amazon楽天 |
| 2位 | アイオーデータ TC-SPLF2 | ![]() |
拡張マイクで広い机も安心 | Amazon楽天 |
| 3位 | Jabra SPEAK510 MS | ![]() |
長年売れ続ける鉄板機 | Amazon楽天 |
| 4位 | オーディオテクニカ AT-CSP7 | ![]() |
2台連結で会議室もOK | Amazon楽天 |
| 5位 | EMEET M2 Max | ![]() |
最大15人の大部屋向け | Amazon楽天 |
在宅のZoom会議で気づいた、スピーカーフォン選びの分かれ道
ノートPCの内蔵マイクは、本人が思っているより相手に負担をかけています。 筆者も「声が遠い」と言われ続けてようやく気づきました。
選ぶときの分かれ道は3つです。 何人で使うか、有線か無線か、ミュート操作が手元でできるか。 この3点を先に決めると、候補が一気に絞れます。
1人や2人なら小型の据え置き、4人以上の会議室なら連結できるモデルや大型機。 Zoom認証マークが付いた機種は相性トラブルの心配が減ります。

内蔵マイクで会議に出ると、疲れるのは相手側なんですよね。本人は気づけないのが厄介です。
5台を使いくらべた印象を、会議のリアルな目線で表にしました。
| 商品 | 向いている人数 | 声の拾われやすさ | ミュートの押しやすさ | 持ち運びやすさ |
|---|---|---|---|---|
| EMEET M1A | 1〜4人 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
| アイオーデータ TC-SPLF2 | 2〜6人 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| Jabra SPEAK510 | 1〜4人 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
| AT-CSP7 | 4〜8人 | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| EMEET M2 Max | 〜15人 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★ |
Zoom会議で頼れるスピーカーフォンのおすすめ5選
第1位 EMEET M1A スピーカーフォン Zoom認証 360度全方向集音

USBで挿した瞬間からZoomに認識されて、設定画面を開く必要すらありませんでした。 360度の全方向集音なので、椅子の背にもたれたままでも声がちゃんと届くのが在宅勤務には効きます。 聞き返しが消えた会議は想像の10倍ストレスフリーで、もう内蔵マイクには戻れません!!
使っている様子はレビュー動画を見るとイメージしやすいはずです。
EMEET M1A スピーカーフォン Zoom認証 360度全方向集音 USB-C/USB-A接続
挿すだけで会議の音問題が消える!
第2位 アイオーデータ USBスピーカーフォン 拡張マイクセット TC-SPLF2

拡張マイクが付いてくる国内メーカー製のセットです。 本体から離れた席にマイクを置けるので、長机の端の人の声まで拾えるのが会議室での強さでした。 打ち合わせスペースに常設したところ、「あの部屋は声がクリア」と社内で評判になっています。
説明書もサポートも日本語なので、社内のだれが設定してもつまずきません。
アイオーデータ USBスピーカーフォン 拡張マイクセット TC-SPLF2
長机の端の声まで届く拡張マイク付き!

ミュートボタンが本体にあるかは買う前に必ず見てください。とっさの生活音事故を防ぐ、在宅勤務の生命線です。
第3位 Jabra SPEAK510 MS Bluetooth搭載 小規模会議用

会議機材の世界で長年売れ続けている鉄板モデルです。 手のひらサイズでケースいらず、カバンに放り込んで客先の会議室でもすぐ使える身軽さが頼もしいところ。 BluetoothとUSBの両方でつなげるので、PCでもスマホでも相手を選びません。
発売から年数が経っている機種ですが、それは裏を返せば枯れて安定している証拠でもあります。
Jabra SPEAK510 MS Bluetooth搭載 小規模会議用スピーカーフォン
カバンに放り込める会議の相棒!
第4位 オーディオテクニカ AT-CSP7 スピーカーフォン ZOOM認証 2台連結対応

音響メーカーのオーディオテクニカ製らしく、相手の声が自然で聞き疲れしにくいのが第一印象でした。 1時間超の定例会議のあと、耳の疲れ方が明らかに違います。 2台連結に対応しているので、人数が増えたら買い足して広い会議室へ展開できる拡張性も心強いところです。
オーディオテクニカ AT-CSP7 スピーカーフォン ZOOM認証 2台連結対応
聞き疲れしない音響メーカーの品!

2台連結が必要かは部屋の広さで決めてください。6畳ほどの会議室なら1台で間に合います。
第5位 EMEET M2 Max スピーカーフォン USB/Bluetooth対応 最大15人

最大15人まで想定された大部屋向けのフラッグシップです。 大きめの会議室の真ん中に1台置くだけで、ホワイトボード前に立って話す人の声まで届いたのには驚きました。 全社ミーティングのような場面で本領を発揮します。
正直、在宅の1人会議に買うのはオーバースペックで、良さを使い切れません。 部署の備品として選ぶ1台です。
EMEET M2 Max スピーカーフォン USB/Bluetooth対応 最大15人対応
大部屋ミーティングの決定版!
置き場所を10cm変えるだけで声が変わる
スピーカーフォンは挿せば動きますが、置き場所で集音の質が変わります。 キーボードの真横は打鍵音を拾いやすいので、PCから20〜30cm離した位置がねらい目です。 紙の資料をめくる人の前も避けると、相手側のノイズがぐっと減ります。
会議の前に1人でZoomのマイクテストを開いて、自分の声を録音して聞いてみてください。 置き場所の正解が30秒で見つかります。
そろえておくと会議がもっと静かになる小物
スピーカーフォンとセットで効くのが、長めのUSB延長ケーブルと、机の下を通すケーブルクリップです。 本体を机の中央へ自由に置けるようになると、集音の安定感が違ってきます。
家の生活音が大きい時間帯は、スピーカーフォンのマイクだけ使って耳はイヤホンにする合わせ技もよく効きます。 音の出口を耳に閉じ込めると、家族の声がループする事故を防げます。

1人会議が中心ならヘッドセットのほうが安く済むのも事実です。生活音と戦う人ほどスピーカーフォンが効きます。
タサカケン会議機材やPC周辺機器を得意とするプロライター。今回は情報システム部門の担当者2名への取材と、販売店スタッフへのリサーチをもとに、筆者の在宅勤務での実体験を交えて執筆しました。


