炭おこしいらずで、家でも炙りや焼き鳥が楽しめる炉ばた焼き器。輻射熱でこんがり焼けるガス式から、煙が少ない電気式まで、晩酌が盛り上がる6台を選び方とあわせて紹介します。
この記事で紹介する炉ばた焼き器6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | イワタニ 炙りやII CB-ABR-2 | ![]() |
輻射熱でムラなく焼ける | Amazon楽天 |
| 2位 | GLAMP. 超少煙グリル SG-01 | ![]() |
煙が少なく家で安心 | Amazon楽天 |
| 3位 | アイリスオーヤマ 炉端焼き カセットコンロ IGC-R1-H | ![]() |
ガス式で手軽に炙り | Amazon楽天 |
| 4位 | 山善 減煙電気七輪 ESR-Q100(B) | ![]() |
電気で焼き鳥が手軽 | Amazon楽天 |
| 5位 | ピーコック 電気炉端焼き器 WLV-50 | ![]() |
配線1本でテーブル炙り | Amazon楽天 |
| 6位 | 杉山金属 プチ割烹 ろばた焼き KS-2888 | ![]() |
一人炙りにちょうどいい | Amazon楽天 |
週末の晩酌が、炉ばた焼き器で変わった話
金曜の夜に家で炙りをやりたくて炉ばた焼き器を買ったんですが、これが想像以上によかったんです。炭をおこす手間がないのに、輻射熱でこんがり焼けて、焼き鳥や干物が居酒屋みたいな仕上がりになります。
炉ばた焼き器は、炭火で魚介や野菜を焼く炉端焼きを、家やベランダで手軽に楽しめる調理器具です。ガス式と電気式があり、どちらもテーブルに置いて焼きながら食べられるのが魅力なんですよね。

焼きながら一杯やる時間が最高なんですよね。家飲みのランクが一気に上がりました。
炉ばた焼き器を選ぶときに見たい4つのこと
ガス式か電気式かで、火力や使う場所が変わります。買う前に次の4点を決めておきましょう。
まず決めたいのがガス式か電気式かです。ガス式はカセットガスの強い火力で、輻射熱によって炭火のようにムラなく焼けます。コンセントのない場所でも使えるので、キャンプやベランダでも活躍します。
電気式はコンセントに挿すだけで、火力が安定して煙も控えめ。マンションの室内で使いたい人や、火を扱うのが不安な人に向いています。
煙の少なさも室内派には大事です。熱源に脂が直接落ちない構造や、サイドから加熱するタイプだと、煙やニオイがぐっと抑えられます。
後片づけのしやすさも見ておきましょう。網や汁受けトレーが外れて水洗いできると、脂の掃除がラクになります。串焼きに対応していると、焼き鳥のレパートリーも広がります。
焼き上がりと煙の少なさで並べた比較表
6台を、焼き上がりのおいしさに加えて、煙の少なさや後片づけのしやすさ、卓上での置きやすさで並べてみました。星の数はメーカー情報や利用者の声を参考にした目安です。
| 商品名 | 焼き上がりのおいしさ | 煙の少なさ | 後片づけのしやすさ | 卓上での置きやすさ |
|---|---|---|---|---|
| イワタニ 炙りやII CB-ABR-2 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| GLAMP. 超少煙グリル SG-01 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| アイリスオーヤマ 炉端焼き IGC-R1-H | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 山善 減煙電気七輪 ESR-Q100(B) | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ピーコック 電気炉端焼き器 WLV-50 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 杉山金属 プチ割烹 ろばた焼き KS-2888 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |

マンション住まいなら、煙の少なさで選ぶと外しにくいですよ。私は電気式派です。
家飲みが楽しくなる炉ばた焼き器のおすすめ6選
ここからは1台ずつ紹介します。焼き上がりのよさと煙の少なさ、片づけやすさのバランスで順位を付けました。
第1位:イワタニ カセットガス炉ばた焼器 炙りやII CB-ABR-2

我が家の週末の主役がこの炙りやIIです。炎で輻射板を熱して、その輻射熱で焼く仕組みなので、炭火のように食材へまんべんなく熱が伝わって、焼き鳥も干物もムラなくこんがり仕上がります。
カセットガスをセットして、汁受けトレーに水を入れ、つまみをひねるだけで点火。火力は無段階で調整でき、串焼きステーも付いているので焼き鳥もきれいに焼けます。使い終わったら網とトレーを外して水洗いできるのも助かります。
気になる点は、ガス式なので脂の多い食材だと煙が出やすいこと。室内で使うときはしっかり換気して、煙が苦手なら電気式と使い分けるのがよいです。

炭なしでこの焼き上がりはずるい。焼き鳥屋さんの気分が家で味わえます!!
輻射熱でムラなく焼ける定番。串焼きも水洗いも楽
第2位:GLAMP. 超少煙グリル SG-01

とにかく煙を出したくない人に候補になるのが、GLAMP.の超少煙グリルです。熱源が食材の真下ではなく両サイドにあるので、脂が炎に落ちにくく、煙がほとんど出ないのが持ち味です。
電気式で消費電力は1200W、遠赤外線効果で肉もジューシーに焼けます。トレーに水皿をセットして焼くだけなので、準備も後片づけもシンプル。マンションの室内でも気兼ねなく使えます。
正直、火力の調整ができない点は惜しいところです。ただ、煙とニオイを抑えたい家飲み派には、この割り切った作りがかえって使いやすいと思います。
サイド加熱で煙がほぼ出ない。室内の家飲みに
第3位:アイリスオーヤマ 炉端焼き カセットコンロ IGC-R1-H チャコール

ガス式を手ごろに始めたい人に向くのが、アイリスオーヤマのIGC-R1-Hです。手元で使ってみたところ、カセットガスで炙りができて、落ち着いたチャコール色がテーブルになじむのがよかったです。
炭おこしが不要で、コンセントもいらないので、ベランダやアウトドアにも持ち出せます。網焼きで焼き鳥や野菜を炙れて、家飲みの一品作りにちょうどいい火力です。
気になる点は、脂の多い食材だと煙が出やすいこと。室内で使うときは換気をしっかり行い、脂が多いものはトレーの水を多めにしておくと煙を抑えやすいです。
ガス式で手軽に炙り。落ち着いた色で卓上になじむ
第4位:山善 焼き鳥焼き器 減煙電気七輪 ESR-Q100(B)

以前この山善の減煙電気七輪を使っていましたが、電気式で扱いやすく、焼き鳥を家で気軽に楽しめたのが気に入っていました。串をのせる溝が付いていて、焼き鳥がきれいに並ぶんです。
脂が直接ヒーターに落ちにくい構造で、煙が抑えられているのがうれしいところ。コンセントに挿すだけで使えるので、火の扱いが不安な人でも安心して炙りを楽しめます。
気になる点は、ガス式ほどの強い火力ではないこと。じっくり焼くイメージなので、一気に炙りたい人には物足りないかもしれませんが、家でのんびり焼き鳥を楽しむにはちょうどいい火加減です。
電気式で焼き鳥が手軽。串がきれいに並ぶ溝つき
第5位:ピーコック DINING 炉端 電気炉端焼き器 WLV-50

テーブルに置いてみんなで囲みたい人に向くのが、ピーコックの電気炉端焼き器です。コンセント1本で使えて、卓上で焼きながら食べられるので、家族や友人との食卓が盛り上がります。
レビューでは、扱いやすくて手軽に炙りが楽しめるという声が見られました。電気式なので火力が安定していて、焼き加減の失敗が少ないのも初心者にうれしいところです。
気になる点は、ガス式に比べると焼き目の香ばしさは控えめなこと。とはいえ、煙が少なく安全に使えるので、小さな子供のいる家庭でも囲みやすい一台です。
コンセント1本で卓上炙り。みんなで囲みやすい
第6位:杉山金属 プチ割烹 ろばた焼き KS-2888

一人の晩酌にちょうどいいのが、杉山金属のプチ割烹です。コンパクトなサイズで、卓上のすき間にも置けて、一人ぶんの炙りをちびちび楽しむのにちょうどいいです。
シンプルな作りで、干物や焼き鳥を少しずつ焼きながら一杯やる、という使い方に向いています。大きな炉ばた焼き器はいらないけれど、炙りの雰囲気は味わいたい、という人に候補になります。
気になる点は、サイズが小さいぶん一度に焼ける量は少なめなこと。家族みんなでとなると物足りませんが、一人や二人でのんびり使うなら、この手軽さがちょうどいいです。
一人炙りにちょうどいい小型。すき間に置ける
炉ばた焼きをもっとおいしく楽しむコツ
同じ道具でも、ちょっとした工夫でぐっとおいしくなります。家飲みが盛り上がる小ワザを紹介します。
食材は焼く前に常温に戻しておくと、中まで火が通りやすくなります。干物や厚めの肉は、はじめは弱めの火でじっくり、仕上げに強火でサッと炙ると香ばしく仕上がります。
炉ばた焼きと一緒に用意したいもの
本体だけでも十分ですが、次のものをそろえておくと家飲みがもっと楽しくなります。
とくにガス式を選ぶなら、替えのカセットガスの買い置きは忘れずに。あとは干物やホルモン、ししゃもなど、炙るとおいしくなる食材をそろえておくと、家が居酒屋みたいに盛り上がりますよ。

ししゃもや厚揚げを炙るだけでも立派なつまみに。焼きながら食べる時間がごちそうです。
ガス式の強火か、電気式の煙の少なさか、使う場所を手がかりに選べば、家飲みの時間がぐっと豊かになります。暮らしに合う一台で、週末の炙りを楽しんでみてください。
タサカケン調理家電やアウトドアギアを得意とする筆者です。今回はメーカーの情報や利用者へのリサーチと、実際の使用感をもとに執筆しました。数点は自分でも使いながら、家飲みが楽しくなる選び方をお届けしています。


