防水登山靴のおすすめ5選!雨でも足が濡れない1足を履き比べ【2026年6月】

スポーツ&アウトドア

梅雨の低山で靴の中までびしょ濡れになり、足が冷えて散々だった日から防水登山靴にこだわるようになりました。
今回は雨の日に履き比べた防水シューズを5足、本音で紹介します!

この記事で紹介する防水登山靴おすすめ5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 KEEN ターギー2 MID WP KEEN ターギー2 MID WP 幅広で蒸れにくい定番 Amazon楽天
2位 ホカ アナカパ LOW GTX ホカ アナカパ LOW GTX 軽い防水で日帰り向き Amazon楽天
3位 KEEN ハイトレイル WP KEEN ハイトレイル WP 軽快なミッドの新顔 Amazon楽天
4位 アディダス テレックス AX5 GTX アディダス テレックス スカイチェイサー AX5 GTX 街にもなじむデザイン Amazon楽天
5位 HI-TEC アオラギクラシックWP HI-TEC アオラギクラシックWP HKU13 手頃な価格の入門防水 Amazon楽天

雨の山で足が凍えた日にこだわりが生まれた

安いスニーカーで小雨の低山に登ったら、30分で靴下までぐっしょり。
冷えた足で下山する惨めさは今でも忘れられません。それ以来、防水と蒸れにくさのどちらも欠かせないと考えるようになりました。
防水だけだと中が蒸れて結局びしょびしょになるので、透湿性とセットで考えるのが大事だと身をもって学びました。

みずほ
みずほ

足が濡れると体温まで奪われて危ないんですよね。雨の日こそ靴選びの差が出ると私も感じています。

防水登山靴おすすめ5選を雨の日に試した感想

第1位:KEEN(キーン) TARGHEE II MID WP ターギー ツー ミッド 防水トレッキングシューズ

KEEN ターギー2 MID WP 防水トレッキングシューズ

キーン独自の防水透湿メンブレンが効いていて、雨の樹林帯を2時間歩いても中はサラッとしたままでした。
つま先がゆったりした木型で、幅広や甲高の足でも当たって痛くなりにくいのが私には合っていました。
ミッドカットで足首も守ってくれるので、ぬかるんだ下りでも安心して踏み込めます。

ターギー2の実感
防水と幅広フィットを高い次元でこなす定番。雨が多い時期のメイン1足として頼りになります。

防水と幅広の履き心地で選ぶなら、まずターギー2です。
ただしソールがしっかりしているぶん重さはそれなりなので、軽さ重視の人は次のホカと迷うところです。

第2位:ホカ(HOKA) トレッキングシューズ アナカパ LOW GTX 1122017 ゴアテックス 防水

ホカ アナカパ LOW GTX 1122017 防水

ゴアテックス防水なのに驚くほど軽く、雨の日帰り登山をテンポよく歩けた1足です。
ホカらしい厚めのクッションが濡れた段差の着地をやわらげてくれて、足裏の疲れがぐっと減りました。
ローカットなので足の抜けがよく、舗装路から登山口までのアプローチも軽快に進めます。

宇佐くん
宇佐くん

軽い防水靴は本当に正義です。雨の日帰りならこれで足取りが全然変わりますよ。

軽さと防水を両取りしたい日帰り派にはアナカパLOWが向いています。
ローカットゆえ足首のサポートは控えめなので、岩場の多いルートではミッド以上を選んだほうが安心です。

第3位:KEEN(キーン) HIGHTRAIL WP ハイトレイル ウォータープルーフ 防水トレッキングシューズ

KEEN ハイトレイル WP 防水トレッキングシューズ

キーンの新しめのモデルで、ターギーより軽快に動ける現代的な履き心地が魅力でした。
防水ながら通気のバランスがよく、汗ばむ季節の低山でも足元のムレ感が少なかったんですよ。
グリップのいいソールで、濡れた木の根や石の上でも滑る不安が小さく感じました。

ターギーの安心感はそのままに、もう少し軽快に歩きたい人へのアップデート版という立ち位置です。

軽さと防水のいいとこ取りを狙うならハイトレイルが候補です。

第4位:アディダス テレックス スカイチェイサー AX5 GORE-TEX 防水 トレッキングシューズ

アディダス テレックス スカイチェイサー AX5 GORE-TEX 防水

アディダスのアウトドアラインらしく、スポーティで街にもなじむ見た目が気に入りました。
ゴアテックス防水で雨の通勤登山にも使え、下山後そのままカフェに寄っても浮かないのがうれしいところです。
軽量でクッションも素直なので、ハイキングやファストな低山歩きでテンポよく進めました。

ここは注意
街映えするデザインの一方、本格的な岩稜帯向けのゴツさはありません。タウンとハイキングの兼用と考えると満足度が高いです。

街でも履ける防水シューズを探すならテレックスAX5が向いています。

第5位:HI-TEC アオラギクラシックWP HKU13 透湿防水 アウトドアスニーカー

HI-TEC アオラギクラシックWP HKU13 透湿防水

とにかく手の届く価格で防水を試したい人にうれしい、入門にちょうどいいスニーカータイプです。
透湿防水仕様なので小雨の散歩やキャンプの足元には十分で、最初の1足としての気軽さが魅力でした。
普段履きにも違和感がなく、防水靴をまず生活に取り入れてみたい人の入り口になってくれます。

価格を抑えて防水を体験したいならアオラギクラシックが堅実です。
ぶっちゃけ本格登山の耐久性までは求められませんが、この値段でこの防水なら納得の1足です。

5足を雨の体感で並べた早見表

商品名 カット 雨での濡れにくさ 蒸れにくさ 街でも履ける度
KEEN ターギー2 MID ミッド ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆
ホカ アナカパ LOW ロー ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
KEEN ハイトレイル ミッド ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆
アディダス テレックス AX5 ロー ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
HI-TEC アオラギ ロー ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆

防水登山靴を選ぶときに大事にしたいこと

防水と聞くと安心しがちですが、本当に見たいのは防水と透湿のバランスです。
水は通さず汗の水蒸気は外へ逃がす素材なら、雨でも内側が蒸れずにドライを保てます。
あとはカットの高さ。低山中心ならロー、岩場や荷物の重い山ならミッド以上を選ぶと足首が安定します。

靴選びの基本は動画で見るとつかみやすいので、登山靴の選び方をやさしく紹介してくれる一本を貼っておきます。

防水性能を保つ手入れと一緒に揃えたい小物

ゴアテックスや透湿防水の機能は、手入れをサボると少しずつ落ちてしまいます。
泥は乾かしてからブラシで落とし、表面の撥水が弱ってきたら専用の撥水スプレーをかけ直すと、水玉がコロコロ転がる状態が戻りました。
防水ソックスや替えインソールを合わせておくと、長雨の縦走でも足元の不快感をぐっと抑えられます。

帰宅後すぐ新聞紙を詰めて陰干しすると、内部の湿気が早く抜けて防水素材も長持ちします。これだけで靴の寿命が変わるレベルです!!

●山田莉菜

この記事を書いた人
山田莉菜山田莉菜
登山やアウトドア道具を得意とする筆者です。今回は登山用品店スタッフや雨の山によく登る仲間への取材とリサーチをもとに、実際の履き心地を交えて記事を書いています。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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