肩こりで整体に通っていた頃、原因の半分はキーボードだと言われて分割タイプに替えました。
左右が離れると肩が開いて、夕方の重さが本当に変わります。
今回はワイヤレスの4台を体験ベースで紹介します。
この記事で紹介するワイヤレス分割キーボード4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | YIVU Corne V4 | ![]() |
左右独立で肩が開く | Amazon楽天 |
| 2位 | Perixx PERIBOARD-624B | ![]() |
入門に手が出る価格 | Amazon楽天 |
| 3位 | ロジクール ERGO K860 | ![]() |
一体型で入口に優しい | Amazon楽天 |
| 4位 | Mistel BAROCCO MD750 | ![]() |
JIS配列で初日から | Amazon楽天 |
肩の重さがきっかけで分割に乗り換えた話
普通のキーボードだと、両手が体の中心に寄って肩が内側に丸まりますよね。
この姿勢を一日続けると、夕方には肩が石みたいになっていました。
分割タイプに替えてからは、左右のユニットを肩幅まで広げられるので、胸が開いて呼吸まで楽になった感覚があります。
左右がワイヤレスでつながるモデルだと、机の上のケーブルが減って配置の自由度も上がります。
最初の数日は指がもたつきますが、二週間ほどで体がなじみました。
ここからは、形も価格もバラバラな4台を、慣れやすさと弱点まで含めて並べます。

左右が離れるだけで肩の開き方が変わるので、肩こり持ちの人ほど体感が大きいですよ。
ワイヤレス分割キーボードのおすすめ3選
第1位:YIVU Corne V4 ワイヤレス 分離型メカニカルキーボード 46キー

届いて最初の数日は正直うろたえました。
キーが46個しかなくて、数字も矢印も見当たらないんです。
レイヤーという仕組みで一つのキーに複数の役割を持たせる発想に慣れると、指がホームポジションからほとんど動かなくなります。
左右が独立したワイヤレスなので、肩幅いっぱいに広げてもケーブルが突っ張りません。
縦に揃ったカラムスタッガードという配列で、薬指や小指の伸ばし方がぐっと素直になりました。
慣れるまでに数週間はかかるので、すぐ仕事で使いたい人には向きません。
週末にじっくり育てていける人向けの、趣味性の高い一台です。

46キーって聞くと身構えますけど、慣れると指がサボれて逆に体が楽になるんですよね。
YIVU Corne V4 ワイヤレス 分離型メカニカルキーボード 46キー
左右独立で肩が開く
第2位:Perixx PERIBOARD-624B ワイヤレススプリットキーボード US配列

分割を試したいけど数万円は出せない、という人の受け皿になる価格帯です。
左右が一本のケーブルでつながった作りなので、ペアリングや充電を左右別々に気にしなくて済みます。
キーは見慣れた横ずれ配列で、その日から違和感なく打てました。
柔らかいメンブレン式の打鍵で、夜中でも音が控えめなのも在宅向きです。
打鍵の高級感は価格なりで、カチッとした手応えが好きな人には軽すぎるかもしれません。
US配列なので、記号の位置だけ先に確認しておくと初日のもたつきが減ります。
第3位:ロジクール ERGO K860 エルゴノミック スプリット キーボード Bluetooth

左右が割れていない一体の波打つ形で、分割の入口として一番こわくない選択です。
手前のクッション付きパームレストに手首を預けると、浮かせて打つ疲れがほぼ消えます。
中央が山なりに盛り上がっているので、腕がねじれずに自然な角度で手が乗ります。
Bluetoothで3台まで切り替えられて、PCとタブレットを行き来する人にも合います。
正直、左右が独立した本格派からは中途半端と言われがちな立ち位置です。
本体が大きく机を占有しますが、肩の楽さは入門としては十分すぎる一台でした。
配列の違いで慣れやすさはこんなに変わる
分割キーボード選びで体感を一番左右するのは、キーの並び方です。
普段のキーボードと同じ横ずれ配列なら、その日から戦力になります。
指の動きに合わせた縦並びの配列は、なじむと疲れにくくなる代わりに、慣れるまで数週間かかります。
| 商品 | 配列 | 慣れるまでの体感 | テンティングのしやすさ | 初日からの打ちやすさ |
|---|---|---|---|---|
| YIVU Corne V4 | 縦ずれ(46キー) | 2〜4週間 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| Perixx 624B | 横ずれ(US) | ほぼ即日 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| ロジクール K860 | 一体の波形 | ほぼ即日 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Mistel MD750 | 横ずれ(JIS) | 数日 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
どんな机のときに分割が効くのか
一日中モニターに向かう在宅ワークの人は、分割の恩恵が一番大きいです。
肩を開いた姿勢を長くキープできるので、夕方の疲れ方がはっきり変わります。
左右をワイヤレスにできるモデルなら、マウスやペンタブを真ん中に置くスペースも作れます。
逆に、出先でサッと出してメモを取るような使い方には大きすぎます。
据え置きで長時間打つ人ほど、分割の価値を受け取れます。
一緒にそろえると体が楽になる小物
分割キーボードの効果を底上げするなら、左右に置くリストレストが相棒になります。
手首の高さがキーと揃うと、浮かせて打つ負担が減って、肩までの連鎖がやわらぎます。
縦ずれ配列の機種を選んだ人は、キーキャップの予備を一組持っておくと、好みの打鍵に寄せられます。
ワイヤレス機は、短いType-Cケーブルを一本常備しておくと、充電切れの日でもすぐ有線に逃がせます。
どれも数百円から手に入るので、本体と一緒にそろえておくと使い始めが軽くなります。
タサカケン本記事の筆者は、パソコン周辺機器を得意とするライターです。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに執筆しています。今回は分割キーボード愛用者にも体感をヒアリングしながら、読者目線でのわかりやすさを大切にまとめました。


