重いe-bikeを車に積んでサイクリングに出かけたいけれど、キャリア選びで迷いますよね。 積み下ろしのラクさと車との相性で選ぶ5台を、実際の使用感つきで紹介します!
この記事で紹介するサイクルキャリア5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | YAKIMA OnRamp LX | ![]() |
e-bikeも低い位置で積める | Amazon楽天 |
| 2位 | THULE アップライド599 | ![]() |
多くの車に合う定番ルーフ | Amazon楽天 |
| 3位 | THULE プロライド TH598B | ![]() |
締めすぎ防止で固定が安心 | Amazon楽天 |
| 4位 | Terzo EC31 タイヤホールド | ![]() |
フレームに優しいタイヤ固定 | Amazon楽天 |
| 5位 | THULE TH564 ファストライド | ![]() |
前輪を外さず積める | Amazon楽天 |
e-bikeも積めるサイクルキャリアの選び方
サイクルキャリアは大きく分けて、屋根に載せるルーフ、後ろに付けるリアマウント、牽引部に付けるヒッチ、車内に積むカーゴの4タイプがあります。 重いe-bikeを運ぶなら、自転車を低い位置で積み下ろしできるヒッチタイプがいちばん体に優しいです。
軽い自転車をたまに運ぶだけならルーフでも問題ありませんが、20kg近いe-bikeを屋根まで持ち上げるのはなかなかの重労働です。 自分の車にヒッチメンバーが付けられるか、ルーフならベースキャリアと合うかを先に確かめておくと、買ってから慌てずに済みます。
| 商品名 | e-bike適性 | 積み下ろしのラクさ | 高さ制限の気にしなさ | 取付タイプ |
|---|---|---|---|---|
| YAKIMA OnRamp LX | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ヒッチ |
| THULE アップライド599 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ルーフ |
| THULE プロライド TH598B | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ルーフ |
| Terzo EC31 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ルーフ |
| THULE TH564 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ルーフ |

e-bikeは本当に重いので、屋根に載せるより後ろに低く積めるヒッチのほうが腰にやさしいですよ。個人的にはヒッチ推しです。
車で使うサイクルキャリアランキング5選
第1位:YAKIMA OnRamp LX 2台積み ヒッチキャリア

Eバイク対応をうたうヒッチキャリアで、重い電動自転車も地面に近い高さでひょいと載せられます。 実際に20kg超のe-bikeを積んでみたら、屋根に持ち上げる必要がなく腰がまったく痛くならなくて感動しました。 2台積みなので、夫婦やパートナーでサイクリングに出かける人に向いた一台です。
取り付けには車側にヒッチメンバーが必要で、後ろに出っぱるぶんリアオーバーハングが長くなる点は覚えておいてください。 駐車や右左折で少し気をつかいますが、積み下ろしの軽さは一度味わうと戻れません。
e-bikeも低い位置で積める
第2位:THULE スーリー アップライド599 TH599

多くの車のベースキャリアに合うユニバーサル設計で、ルーフ派ならまず候補に挙がる定番です。 フレームをしっかり掴んで固定するので、走行中もぐらつかず、長距離でも安心して任せられました。 対応の幅が広く、車を買い替えてもベースキャリアごと引き継ぎやすいのが長く使える理由です。
ルーフ式なので、自転車を屋根まで持ち上げる力は必要で、立体駐車場の高さには毎回気をつかいます。 軽い自転車を屋根に載せたい人や、後ろを塞ぎたくない人にはこの定番が向いています。
多くの車に合う定番ルーフ
第3位:THULE スーリー プロライド TH598B

フレームを支えるホルダーとホイールトレイで、自転車を二点でがっちり押さえてくれるルーフキャリアです。 締めすぎを防ぐトルクリミッター付きのダイヤルが付いていて、力加減を考えずにカチカチと適正な強さで固定できました。 大切なロードバイクを安心して載せたい人にとって、この固定の正確さは大きな魅力です。
ルーフ式なので全高が上がり、トンネルや立体駐車場の前では高さの確認が欠かせません。 フレーム固定が苦手なカーボン車もあるので、自分の自転車に合うかだけ先に見ておくと安心です。
締めすぎ防止で固定が安心
第4位:Terzo (by PIAA) EC31 ルーフ用 タイヤホールドタイプ

タイヤを挟んで固定するルーフ用なので、フレームに傷を付けたくない人に向いた一台です。 前輪を外さずタイヤをホールドする作りで、積むときに自転車をバラさなくていいのが地味にラクでした。 国内ブランドのTerzoで、ベースキャリアと組み合わせれば軽自動車でも使える1台積みです。
ルーフ用は屋根に持ち上げる力が要るうえ、ベースキャリアが別に必要な点は正直なところ手間です。 それでも車内を広く使えるので、荷物が多い旅でも自転車を一緒に運べるのは大きいです。
フレームに優しいタイヤ固定
第5位:THULE TH564 ファストライド fastRide 1台用

前輪を外さずに積めるルーフキャリアで、フォークの規格を気にせず使える手軽さが持ち味です。 朝の出発前にバタバタしていても、自転車をそのまま載せてベルトで留めるだけなので時短になりました。 前輪を付けたまま運べるので、現地に着いたらすぐ走り出せるのが気持ちいいです!!
1台用なのでたくさん運びたい人には物足りず、ルーフ式ゆえの高さの気づかいも必要です。 ソロで身軽に出かける人や、フォークを外す手間が面倒な人には、この手軽さがちょうどよかったです。
取り付けと積み込みで気をつけること
まず大事なのが、自分の車に対応しているかをメーカーの適合表で確かめることです。 車内積みのときは前輪を外すと自転車が安定し、外したタイヤは別の場所に固定して走行中に転がらないようにします。 後ろに付けるタイプは、ブレーキランプやナンバープレートが自転車で隠れていないかを必ず見てください。 ここが隠れると走行ルール上の問題になります。

正直、最初はナンバーが隠れることまで気が回らなかったんです。後ろ積みのときは降りて一度確認するクセをつけると安心ですよ。
一緒にそろえておきたい固定グッズ
キャリア本体に加えて、補助の固定ベルトと荷室マット、ワイヤーロックがあると安心して運べます。 固定ベルトは消耗品なので、予備を1本入れておくと出先でゆるんでもすぐ締め直せます。 車外に積むタイプは停めている間の盗難に備えて、ワイヤーロックも合わせて用意しておくと心強いです。
走行中のチェックと安全の小ワザ
自転車を積んで走り出したら、はじめの数キロでいったん停まって固定のゆるみを確かめてください。 走り出しの振動でストラップが少しなじみ、ゆるみが出ることがあります。 高速道路ではサービスエリアごとにぐらつきを見ておくと、自転車の落下を防げて後続車にも安全です。 ルーフ用の人は車高が上がっているので、立体駐車場の入り口では高さを必ず思い出してください。
タサカケンカー用品まわりを得意とする筆者。今回はカー用品店のスタッフや、自転車を車で運ぶ人への取材とリサーチをもとに、各キャリアの積み下ろしのしやすさを確かめながら執筆しました。読者目線での選びやすさを大切にしています。


