PCやモニター、別の部屋でもテレビ番組を見たいときに役立つのがテレビチューナーです。今回は接続方式や録画のしやすさを軸に、宇佐くんとみずほの声も交えて5台を選びました。
この記事で紹介するテレビチューナー5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | I-O DATA HVT-4KBC | ![]() |
新4K衛星放送に対応 | Amazon楽天 |
| 2位 | サンワダイレクト 400-1SG008 | ![]() |
16画面を同時に表示 | Amazon楽天 |
| 3位 | AuBee AUB-100 | ![]() |
手のひらサイズの小型設計 | Amazon楽天 |
| 4位 | パナソニック DIGA DMR-2W103 | ![]() |
2番組録画とディスク保存 | Amazon楽天 |
| 5位 | パナソニック 4K DIGA DMR-4TS204S | ![]() |
4K放送を録画して残せる | Amazon楽天 |
そもそもテレビチューナーで何ができるのか
テレビチューナーは、放送の電波を受け取って映像と音声に変えてくれる機器です。
チューナーの入っていないPCモニターや古いディスプレイでも、これをつなぐだけでテレビ番組が映るようになります。
家族とテレビを取り合わずに、自分の部屋で好きな番組を見たい人にうれしい道具です。
Wi-Fiに対応したタイプなら、スマホやタブレットへ電波を飛ばして、アンテナ端子のない寝室でも番組を楽しめます。

5台の違いをひと目で比べる
今回の5台は、手軽なチューナー単体から録画までこなすレコーダーまで幅があります。
受信できる放送や設置のしやすさを表にしたので、自分の使い方に近いものを探してみてください。
| 商品名 | 受信できる放送 | 設置のしやすさ | 別部屋での使いやすさ |
|---|---|---|---|
| I-O DATA HVT-4KBC | BS 4K CS | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| サンワダイレクト 400-1SG008 | 地デジ BS CS | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| AuBee AUB-100 | 地デジ BS CS | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| パナソニック DMR-2W103 | 地デジ BS CS | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| パナソニック DMR-4TS204S | 地デジ BS 4K | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
用途で選ぶテレビチューナーのおすすめ5台
ここからは、それぞれの持ち味とちょっと惜しい点を交えて紹介します。
1位 I-O DATA REC-ON HVT-4KBC 新4K衛星放送対応チューナー

我が家では、寝室の4Kモニターにこのチューナーをつないで使っています。HDMIケーブル1本で映像を送れるので、配線で迷うことがありませんでした。
別売のUSBハードディスクを足すと録画もでき、深夜のスポーツ中継を残しておいて朝に見返す使い方が気に入っています。
4Kの美しさを味わうにはつなぐ画面側も4K対応が必要なので、手持ちの機器を先に確認してから買うのが安心です。
別売USB HDDで録画もできる新4K衛星放送チューナー
2位 サンワダイレクト 地デジチューナー 16分割対応 400-1SG008

こちらは1つの画面に16チャンネルを同時に映せる、少し変わったチューナーです。
販売店に聞くと、店舗や施設で複数の放送を一度に確認したいプロ用途で選ばれることが多いとのことでした。
価格は10万円を超える業務向けなので、家庭での普段使いには正直オーバースペックです。テレビ局のように多くの情報を一目で追いたい人向けの尖った選択になります。
16画面を同時表示できる業務向けの地デジチューナー
3位 AuBee AUB-100 フルハイビジョン テレビチューナー

手のひらに乗る小ささで、余っていたモニターを一瞬でテレビ代わりにできたのが便利でした。
学習機能付きのリモコンが付き、出力用のアンテナ端子から別の機器へ電波を送れるので、分波器を買い足す必要がありません。

4Kには対応していないので、超高精細な映像を求める人には物足りません。手軽さとコンパクトさを一番に考える人に向いています。
手のひらサイズでモニターをテレビに変える小型モデル
4位 パナソニック ブルーレイレコーダー DIGA DMR-2W103

チューナー単体ではなく、録画とディスク保存までこなすブルーレイレコーダーです。
2つのチューナーを積んでいるので、番組を見ながら裏番組を録れて、撮りためた映像をブルーレイに残せます。
口コミでは、番組表の見やすさやスマホから予約できる手軽さを評価する声が目立ちました。
チューナー単体より本体は大きく値段も上がりますが、テレビにつないで録画までまとめたい人には心強い相棒になります。テレビ画面が別に必要な点は覚えておいてください。
2番組録画とブルーレイ保存に対応したレコーダー
5位 パナソニック 4Kチューナー内蔵ディーガ DMR-4TS204S

4Kチューナーを本体に積んでいるので、別の機器を足さずに4K放送を録画して残せるレコーダーです。
友人宅で4Kの自然番組を録って再生してもらったら、鳥の羽の一本一本まで見えて思わず声が出ました。えっ、録画でもここまで映るの、すごすぎます!!
価格は5台の中でいちばん高めなので、4K放送をよく見るかどうかで判断すると迷いにくいです。普段は地デジ中心という人は上位のチューナーで足ります。
4K放送をそのまま録画して残せる上位レコーダー
接続方式でつまずかないためのコツ
選ぶときにいちばん迷うのが接続方式です。手軽さならUSBやHDMIで挿すだけのタイプ、家中で見たいならWi-Fiで飛ばせるタイプが向いています。
自分がつなぐ相手がテレビなのかPCなのか、それともスマホなのかを先に決めると、候補がすっと絞れます。
対応する放送も忘れずに確認しましょう。地デジだけで足りるのか、BSやCSまで見たいのかで選ぶ機種が変わります。
一緒に用意しておきたいもの
本体だけでは映らないことも多いので、周辺の小物もそろえておくと安心です。
アンテナケーブルやHDMIケーブル、録画用の外付けHDDは、機種に合ったものを一緒に買っておくと届いたその日から使えます。

自分の見たい番組と使う機器がはっきりすれば、テレビチューナー選びはぐっとラクになります。
タサカケン映像機器やガジェットを得意とする筆者。今回はメーカーの仕様確認に加え、家電販売店のスタッフへの取材と実際の利用者へのリサーチをもとに執筆しました。専門用語をかみ砕いて紹介します。


