木札づくりからミニ四駆の金属パーツまで、卓上CNCルーターであれこれ削っている宇佐です。今回は家で使いやすい4台を紹介します。
この記事で紹介するCNCルーターおすすめ4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Genmitsu Cubiko | ![]() |
囲い付きで夜でも静か | Amazon楽天 |
| 2位 | Genmitsu PROVerXL 4030S | ![]() |
広い作業エリアで木工向き | Amazon楽天 |
| 3位 | FoxAlien Masuter 3S | ![]() |
価格と作業範囲のつり合い | Amazon楽天 |
| 4位 | LUNYEE 3018 PRO MAX | ![]() |
500Wで金属も攻められる | Amazon楽天 |
そもそもCNCルーターってどんな機械?
CNCルーターは、パソコンで作ったデータどおりに刃を動かして、木やアクリルを自動で削ってくれる機械です。
手で彫るのと違って、同じ形を何個でも同じ精度で出せるのが強いところです。
反面、はじめはソフトの設定でつまずきやすいので、箱から出してすぐ動く気軽さより、少し勉強しながら育てる相棒だと思っておくと気持ちが楽になります。

主要スペックをCNCルーター目線で並べる
数字だけだと差が見えにくいので、家で使うときに効いてくる目線で4台を五段階にしました。
| 商品名 | 組み立ての楽さ | 削れる素材の多さ | 夜でも使える静かさ | 置き場所のとりやすさ |
|---|---|---|---|---|
| Genmitsu Cubiko | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| PROVerXL 4030S | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| FoxAlien Masuter 3S | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| LUNYEE 3018 PRO MAX | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
cncルーター おすすめ4選!
1位 Genmitsu Cubiko CNCルーターマシン(エンクロージャー付き)

最初に触ってほしいのが、囲いのカバーが付いたGenmitsuのCubikoです。
エンクロージャーで削りかすと音をぐっと抑えてくれるので、集合住宅の一室で夜に動かしても家族に怒られにくいのが助かりました。
ほぼ組み立て済みの状態で届くから、電子工作に不慣れでも週末に開けてその日のうちに削り始められます。
削れる範囲はコンパクトなので、大きな看板みたいな加工には向きません。手のひらサイズの木札やアクセサリーづくりから入りたい人にちょうどいい一台です。
囲い付きで音と粉を抑える入門機
2位 Genmitsu PROVerXL 4030S CNCルーターマシン(木工用)

もう一回り大きい木工作品を作りたいなら、GenmitsuのPROVerXL 4030Sが候補です。
作業エリアが広めなので、A3くらいの木の板に文字やイラストをまるごと彫り込めます。
車体の剛性がしっかりしていて、硬めの木材を攻めても本体がぶれにくいのを削っていて感じました。
ただし本体が大きいぶん場所をとるので、机の上に置きっぱなしにできる広さがあるか先に測っておくと安心です。表札や小さな家具のパーツづくりまで踏み込みたい人向けの一台です。
広い作業エリアで木工がはかどる

3位 FoxAlien Masuter 3S CNCルーターマシン

値段と作業範囲のつり合いで選ぶなら、FoxAlienのMasuter 3Sが面白い立ち位置にいます。
がっしりした金属フレームで、木もアクリルも安定して削れました。
組み立てはいくつか工程がありますが、説明どおりに進めれば一人でも半日あれば形になります。
付属のソフトは英語まじりで、最初の設定だけ少し戸惑うので、初回はネットの作例を見ながら進めるのがおすすめです。価格を抑えつつ木もアクリルも削りたい欲張りな人に合う一台です。
金属フレームで木もアクリルも安定
4位 LUNYEE 3018 PRO MAX CNCフライス盤 500Wオールメタル

金属のかたまりを本気で削りたい人には、LUNYEEの3018 PRO MAXが刺さります。
500Wのスピンドルとオールメタルの車体で、アルミや真鍮でも刃を送り込んでいけるパワーがあります。
このクラスでこの押し出しの強さはえげつなくて、はじめて金属がきれいに削れたときは思わず声が出ました!!
正直、作業範囲は3018サイズなので大物は苦手ですが、小さな金属パーツを量産したい人には頼れます。ミニ四駆の金属ステーやドローンのフレームづくりまで狙う人におすすめの一台です。
500Wで金属加工まで攻められる
CNCルーターを気持ちよく回すためのコツ
刃であるビットは、削る素材に合わせて替えるのが仕上がりを左右します。木にはVビットや平エンドミル、金属には金属対応のビットと、素材ごとに用意しておくと失敗が減ります。
一緒にそろえておきたい相棒アイテム
本体だけだと物足りない場面が多いので、削り始める前に周辺の道具もそろえておくと気持ちよく作業できます。
この記事を書いた人
タサカケンデスク周りのガジェットから工作機械まで、手を動かして試すのが好きなプロライターです。今回は家で使う視点で、販売店やメーカーへのリサーチをもとに筆者が執筆しました。値段や置き場所で迷う人が判断しやすいよう、正直な使い勝手を大切にしています。


